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開催終了東京国際芸術祭 『囚われの身体たち』(チュニジア)

詳細

2007年03月14日 19:07 更新

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■東京国際芸術祭 中東シリーズ 開催間近!

◆ファミリア・プロダクション(チュニジア)『囚われの身体たち』 
3月15日(木)より http://tif.anj.or.jp/program/familia.html

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■ファミリア・プロダクション(チュニジア)『囚われの身体たち』
日程:3月15日(木)〜3月18日(日)
会場:にしすがも創造舎特設劇場
http://tif.anj.or.jp/program/familia.html
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----チュニジアは今年[2006年]「独立」50周年を迎え、記念の歓喜と
集団的記憶喪失の中にある。----

----いかに芸術によって、暗い過去を解読し、不確かな未来に警告を
発することができるのか?----

----人間は忘却し、罪を許すことができるのか? 集団的記憶喪失を
許容するのか? 虚言を保ち続けるのか? 軽蔑を承認するのか?
いったい自分の娘に、何を語ればいいのだろうか?----

演出家ノートより

2005年『ジュヌン―狂気』で日本の観客を圧倒したアラブ演劇の巨匠、
ファーデル・ジャイビが、衝撃の最新作とともに東京国際芸術祭に
再登場します。

最新作『囚われの身体たち』は2006年6月フランスのオデオン座で世界初演
された後、政治的理由でチュニジア本国での上演が見送られていましたが、
去る2月にようやくチュニス市立劇場で連続上演が実現、
劇場はファミリア・プロダクションを愛する多くの支持者や若者、
そして知識人や文化人で埋め尽くされました。

最新作『囚われの身体たち』においてジャイビは1956年の独立以降の
チュニジアを振り返ります。そこに描かれるのは9.11以後イスラーム的な
価値観へと回帰する若者世代、合理的で世俗的な親世代との葛藤、
そしてそれらを力で押さえ込もうとする国家権力です。それは普段サッカ
ーや美しい地中海、カルタゴの遺跡の国として語られるチュニジアの
もう一つの姿です。

またこの作品はチュニジアという場所に根を張ったローカルなものであ
りながら「未来に希望の持てない若者たちのアイデンティティ危機」という
観点から見れば、日本におけるニートの問題、欧州における若者の
右傾化など世界的な現象とも強く結びついています。

ジャイビはこうした世界的問題を、照明と音楽で緻密に練り上げられた
美しい舞台空間の中で、コンテンポラリーダンスを髣髴とさせる
身体表現、アラビア語によることばの圧倒的な存在感・切実さを前面に
押し出し、力強く舞台化します。

ぜひこの機会にご来場下さい。

■ファーデル・ジャイビ作品集 ウェブ公開中!
2002年アヴィニョン演劇祭、2005年東京国際芸術祭で好評を博した
『ジュヌン―狂気』などファーデル・ジャイビ作品の一部が
ウェブ上でご覧いただけます。http://tif.anj.or.jp/movie/index.html


【公演日時】
3月15日(木)19:00
3月16日(金)19:00
3月17日(土)17:00★
3月18日(日)15:00★
★終演後にポスト・パフォーマンス・トークあり。

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  • 2007年03月15日 (木) 15日(木)〜18日(日)
  • 東京都 にしすがも創造舎(西巣鴨4−9−1 旧朝日中学校)
  • 2007年03月15日 (木) 締切
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参加者
1人