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開催終了作家 辻仁成「太陽待ち(Warten auf die Sonne)」朗読会

詳細

2007年05月08日 19:25 更新

森鴎外記念館 朗読会のお知らせ

作家 辻仁成「太陽待ち(Warten auf die Sonne)」朗読会
Piper Verlagによる独語訳

日時: 2007年5月 8日(火)18:00より
場所: 森鴎外記念館 Mori-Ogai-Gedenkst閣te
(Luisenstr. 39, 10117 Berlin 1.Stock)
最寄駅: S-Bhf Friedrichstr.

入場料 5ユーロ(学生3ユーロ)
朗読会はドイツ語と日本語で交互に行われます。


辻仁成 バイオグラフィー

1959年、東京生まれ。成城大学中退後、1981年にロックバンド「ECHOES(エコーズ)」のヴォーカリストとしてデビュー。英国の60〜70年代ロックにアメリカ起原のブルース・テイストをミックスさせ、セルジュ・ゲーンスブルクに多大なインスピレーションを受け、楽曲作りに励んだ。一方、当時から他方面で才能を発揮させていた辻は、小説執筆や映画制作においてはフランスの影響を色濃く受けていたようである。少年時代、アラン・ロブ=グリエの小説やジャン・ポール・べルモンドの映画に出会った辻は、1999年のフェミナ賞受賞の折に「フランスが僕に与えたもの、それは物事を違うやり方で試してみるということだ」と、過去を振り返っている。

1989年「ピアニシモ」ですばる文学賞を受賞し、作家としてのデビューを果たした辻はその後、同人誌Gagyuを発行、1995年には「天使のわけまえ」で映画監督を務める。1997年には「海峡の光」で第116回芥川賞を受賞。1999年の「千年旅人」は、10年間の構想期間を経て完成された作品で、原作から映画化に向けての脚本執筆、監督、そして音楽監督まですべて本人が手がけた一大プロジェクトだった。また、同年に発表された小説「冷静と情熱のあいだBlu」「冷静と情熱のあいだRosso」では、辻仁成と江國香織がひとつの恋愛を男女それぞれの視点でつづり、話題となった。

2003年以降、辻は妻であり女優の中山美穂と、息子の十斗君とパリで暮らしている。マルチな活躍を見せる彼の墨書家としての顔は、今まで公にされていなかったものだ。2002年にはベルリン国際映画祭にも参加した。ちなみに、ベルリン森鴎外記念館のクライネ・ライエ・シリーズからは、2001年に辻の小説「ミラクル」の一部を翻訳したものが刊行されている。

小説「太陽待ち」は世紀の変わり目に執筆、2001年に発表された作品である。この作品で辻は過ぎ行く20世紀に別れを告げ、新世紀を迎えたという。まだ始まったばかりの新世紀は、彼の目にどう写ったのか。答えが気になる人は、直接、彼の口から聞いて欲しい。


お問い合わせ:森鴎外記念館 TEL: 030-282-6097 FAX:030-281-5068 (日本語でどうぞ)
Anett Stroetmannによる「路上の芸術・日本のマンホール」写真展もぜひご覧下さい。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2007年05月08日 19:28

    イベントは本日18時より開催されます。
    お席の予約などはしていませんが、込み合う事が予想されますので、なるべくお早めにお越しください。お待ちしております。
mixiユーザー
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  • 2007年05月08日 (火) 18時より
  • 都道府県未定 ベルリン森鴎外記念館
  • 2007年05月08日 (火) 締切
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参加者
1人