1週間前告知でスイマセン。
8月の水曜開催のご案内です。

今回は「極上白ワイン」というテーマで、
『コント・ラフォン』のムルソー・クロ・ド・ラ・バール1996や、
『Ｂ・ガニャール』のクリオ・バタール2002など、極上白をご用意します！

北海道の短い夏ですが、ちょっぴり非日常の美味しい白ワインを楽しみましょう。

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第9回ワイン会

テーマ『極上白ワイン　〜ラフォンのグレート・ヴィンテージ〜』

日時：8月6日（水）20時〜
場所：MARUNI（南5西24）
会費：11000円（ワイン＆コース料理）
定員：8名

【ワインリスト】

シャンパーニュ
■ボランジェ　スペシャル・キュヴェＮＶ（お店でオーダー）

『Ｒ・Ｄ』や、『キュヴェ・フランセーズ』で有名なシャンパンメゾン『ボランジェ』。このスタンダードクラスのＮＶも非常に秀逸。
唯一のネックは価格が高騰して数年前の倍近くになっていること…。しかし、MARUNIでは驚くほど良心的な価格でオンリストされています。


白ワイン
■ブラン・ガニャール　クリオ・バタール・モンラッシェ2002

シャサーニュ・モンラッシェ村の名門、ガニャール一族の中でも、この『ブラン・ガニャール』の良年は昔から外した試しがありません。
まして、今回は特級畑のクリオ・バタール！まだ若いですが、存分に愉しめるはず。
ちなみに、『クリオ・バタール・モンラッシェ』は、ピュリニー、シャサーニュ両村合わせて5つあるグラン・クリュの中でも、最も飲む機会の少ない畑でしょう。

■コント・ラフォン　ムルソー・クロ・ド・ラ・バール1996

ブルゴーニュを代表する、というより、全フランス、全世界中の白ワインの頂点に君臨する造り手『コント・ラフォン』。
『コシュ・デュリ』と並んで、ムルソー村の双璧と言われる最高の生産者。希少性、価格、そしてその驚くべき品質、どれをとっても、並みの特級畑以上の存在です。
今回は畑名入りの『クロ・ド・ラ・バール』。90年代最高の年、1996ヴィンテージをご用意しました。
非日常の極上白ワインを堪能しましょう。


赤ワイン
■シュヴァリエ　コルトン・ル・ロニェ1991

日本ではそれほど有名ではありませんが、ラドワ村を本拠地とする、この『ドメーヌ・シュヴァリエ・ペール・エ・フィス』は現地ではかなりの名門ドメーヌです。ここのコルトン（赤）とコルトン・シャルルマーニュはかなり秀逸とのこと。
91年のブルゴーニュ赤はかなり素晴らしい年で、今飲んで、非常に楽しめるヴィンテージ。
状態も非常に良く、熟成した良年コルトン・グラン・クリュというレアモノだけに、とても期待しています。

■Ch.モンローズ1996

ボルドー、サンテステフ村の2級格付けシャトー。この時代はまだ古典的な造りで知られる頃。
偉大な96年ヴィンテージ。目の詰まった、複雑で濃いワイン。個人的には大好きなシャトーです。
ちなみに96年はパーカーポイント91+点でした。

＊このモンローズは、当ワイン会コミュのメンバーであり、東京でワイン会を主催してらっしゃる「Toshi」さんより、プレゼント出品していただいたワインです。
こんな素晴らしいワインを贈って下さって本当にありがとうございます！
皆さんで楽しみましょう。


以上5本を予定。
詳細が遅くなって申し訳ありませんでした。