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開催終了第2回京極堂イベント 『魍魎の匣』

詳細

2010年02月05日 21:43 更新

京極夏彦による大人気京極堂シリーズの第2作目、イベントも2回目となりました。
刊行順に追いかけて、次回は 2010.05.01 狂骨の夢 です。
好きな作品のみの参加OK、全作参加OK、初めて読んだアナタも、結構前に1度読んだだけのあなたも、実はもう3回目なんていうつわものの貴方も、是非ご参加ください!

ではでは、 今回の作品を紹介しましょう。



『魍魎の匣』


「君は私の、そして私は君の生まれ変わりなんだ」
縁の紐で結ばれた2人の少女。
彼女たちが湖へ行こうとした夜、少女の1人が線路に落ちて電車にひかれてしまう。
たまたま乗り合わせた木場刑事は、ホームで座り込んでいた少女に話を聞くことに。
さっぱり要領を得ない少女の答え、事故か自殺か−それさえ分からない。
このことを発端に木場はこの件に深く関わることになる。

一方、京極堂に持ち込まれたのは、御筥様という宗教団体の話。
魍魎を筥に封じ込めるのだという。
潜入操作を試みた雑誌記者・鳥口は、嘘を見破られ、真実を言いあてられて逃げ帰り、小説家の関口に連れられて京極堂へ来たのだった。
鳥口は「御筥様を犯罪者として摘発したい」と言う。
一体どんな罪を犯しているというのか。





「ほう」
匣の中から聲がした。




コメント(35)

  • [1] mixiユーザー

    2010年02月06日 08:58

     はい、今回も参加です。
     今回は、というか今回もばたばたしているので(卒業研究発表の準備のため)書き込みは若干遅くなるかとは思いますが、よろしくお願いします。
     
  • [2] mixiユーザー

    2010年02月06日 09:46

    はい手(パー)前回に続いて参加します。何度も読んでいますが、今回も再読して書き込みたいと思います。
    よろしくお願いしまするんるん
  • [3] mixiユーザー

    2010年02月12日 23:31

    ひすいさん、もりもりさん、今回もご参加ありがとうございます!
    もうすぐ締め切りですよ、皆様!
    締め切り後もOKでしょとか言わないで!(OKだけども)
  • [4] mixiユーザー

    2010年03月04日 20:57

    2作目にして参加者激減!

    宣伝が足りないのでしょうか・・・。
    ま、あまり気にせずに行きましょう。

    誰かさんの真似をしたわけではありませんが、私も先を読み進めてこっち忘れかけてました(笑)
    すみません・・・。

    2作目は木場が活躍しますね。
    全作は関口が病んでいましたが、今回は女学生が病んでいる感じ。
    人の幸せって、と思わず考えてしまう。
    それぞれのやりたいこと、幸福感が錯綜してあちこちにベクトルが方々に向きまくっているお話だと思いました。
    そのすれ違いの切なさがこの作品の醍醐味なのかなとか。
    勝手に思ってみたりしています。

    これだけ登場人物がいて、感情移入できるひとがいないというのもすごい。
    それは私だけでしょうかね?
    人の心が一番不思議で、一番恐ろしい。
  • [5] mixiユーザー

    2010年03月04日 22:11

    あああああああああああ!!!!!!
    気づかない間にこんなものが・・・
    今から参加・・・したいっす泣き顔
  • [6] mixiユーザー

    2010年03月04日 23:33

    気づいてなかった^^;
    今月は忙しいので、ちと先になると思われますが参加したいです^^
    けどあの厚みって…^^;
  • [7] mixiユーザー

    2010年03月05日 01:46

    気にはなっていたのですが、ちょっと、今は忙しくて時間が取れません。遅くなりますが、来月あたりから、参加します。時間がない上に、花粉症で目が痒くて痒くて痒くて、文字が読めないんです。
  • [8] mixiユーザー

    2010年03月08日 21:16

    >ババーンさん

    是非是非!
    感想をお待ちしています。

    >あるちゃさん

    先になっても構いません〜。
    ただ4月の末には次のフラグがたちます(笑)

    >風さん

    私は風さんが女学生の病んだ感じがOKか気になっています。
    痒いって実は痛いより手に負えないときがありますよね!
  • [9] mixiユーザー

    2010年03月08日 22:12

    > とりさん

    病んだ女学生? 「何、言ってんの?!」とか、心でツッコミ入れながら読んじゃいそう。それはそれで、楽しい。
  • [10] mixiユーザー

    2010年04月04日 19:15

    さ〜、やっと時間に余裕ができたので感想書きますよっと!

    まず第一に・・・大活躍の木場さん。この人がいないと魍魎の話は始まらないと
    言え・・・こんなに腹の立つ木場さんもいませんでした(笑
    そして頼子ちゃん。この子、悪い子じゃあないんだけど・・・なんだろう、
    通りモノがくるって感覚の怖さを理解するいいキャラクターですな・・・
    確かに病んでるし==)
    全体的に中心にいる人物が全体的に壊れてるのかな、感情移入できない、と
    いうとりさんのコメントは非常に共感できます。ぶっちゃけみんなが
    コワいですな。木場、頼子、雨宮、久保、御バコ様、美馬作・・・でも何か
    きっかけがあれば自分でもこうなる可能性はあるんだな、って考えると
    複雑・・・。

     ストーリーとしては普通に好きかな。姑獲鳥の夏より謎解き、というほど
    謎はないけどスッキリするな〜って印象でした。
    次は個人的に一番苦手な狂骨・・・
  • [11] mixiユーザー

    2010年04月06日 22:35

    >風さん

    ツッコミお待ちしています(笑)


    >ババーンさん

    木場さんに腹が立ちましたか。
    ふぅむ、私には意外なところでした。
    私は女性キャラの方がいらっとします(笑)
    ね、ね、共感できないですよね!

    作者が信仰を持つ人かどうかは知りませんが、この作品に限らず信じているものを根底から覆すような仕掛けがお好きですよね。

    ===================

    さて、今月末には次のフラグがたちます!
    読み終わった方はどんどん感想を!!
  • [12] mixiユーザー

    2010年04月07日 20:29

    ありゃ、意外ですか?あせあせ
    こ〜のうっかりさん!というかのぼせすぎだろおっさん!って(笑
    ある意味この人が引き金ですしねぇ・・・。

     女性キャラは本格的に無理でした冷や汗まぁ妄想女子高生頼子ちゃんは
    問題外として・・・美波絹子もこ〜・・・まぁでもそういう意味で京極さんの
    キャラ作りがすごいのかもしれませんねぇ
  • [14] mixiユーザー

    2010年04月07日 21:48

    ネタバレしますのでご注意ください。










    ===注意!===

    私基本的に「木場修の初恋物語」だと思っているので、彼のやらかすことは許容内です(笑)
    えらいこっぴどくフラれますよね、立ち直れないかも。
    じゃあ「木場修、最初で最後の恋!」かもしれませんね。
    ちなみに前作は「関口、青春の恋」ですよ。
    別に恋愛小説と思って読んでいるわけではありませんが。
    ただ、恋愛だけを抜き出して考えると昼ドラも真っ青な関係図ができあがるかと思います。
  • [15] mixiユーザー

    2010年04月20日 17:29

    ああ、おいつけない。
    図書館での二度目の貸し出しを返却してしまいました。
    今週末三度目の正直で読みきりたいです!!
  • [16] mixiユーザー

    2010年04月25日 08:38

    >あるちゃさん

    素晴らしい熱意ですね!(笑)
    読了&感想をお待ちしています。
    途中までの感想がどう変化していくかもちょっと聞いて見たい気もしますが。
  • [17] mixiユーザー

    2010年04月25日 09:18

    あかん・・・とりさんの感想が面白すぎる・・・(笑
    確かに恋愛を抜き出すと強烈な関係図が出来ますね、考えたこともなかったあせあせ
    しかし木場さん・・・モテナイなぁ・・・
  • [18] mixiユーザー

    2010年04月27日 23:02

    >ババーンさん

    楽しんでいただけたようで、良かったです。
    どの話にしろ京極堂シリーズの好意は歪んだものが多いです。
    そして破綻をきたすものも多いです。
    木場に限らず、主要人物にモテキャラいないですよね(笑)
  • [19] mixiユーザー

    2010年04月27日 23:07

    そういえばいない・・・っすねぇあせあせ
    榎さんモテてるかな〜って思ったけどあの性格でアウトの様子ですし・・・
    おかしい・・・魅力あるキャラは多いのにまた違うんですかね(笑
  • [20] mixiユーザー

    2010年04月29日 23:54

     次のイベント開始までに間に合うかどうかひやひやしましたが滑り込みセーフで読了。2回目で2時間40分(途中休憩を0分2回含む)でした。自分にとってこのシリーズは少しずつ読むものではないようです。巷説シリーズなら少しずついけるのですが。

     最初に読んだときは大仕掛けのほうに目を奪われてそれを楽しんで終了、というかんじでしたが、なるほど、恋愛面でいうとどろどろもいいところですな。昔ならば、それこそ呪術的村落社会が成立していた時代ならば各々の恋愛も身の置き場があったのでしょうが、そういう意味では時代の犠牲者とも、とは言いすぎか。

     シリーズの主題が今のところ一番出ているという認識です。だって境界そのものですから。好きな作品は別にあるのですが、世界観の理解としてはこれが一番かと思っています。
  • [21] mixiユーザー

    2010年05月01日 12:34

    >ひすいさん

    早いですね!
    でも私もこのシリーズは一気読みしたくなります。
    何もせずに恐ろしい勢いで読むのが、気持ちいい感じです(笑)

    捻じ曲がっている物を取り繕うからどろどろするんですよね。
    かえってカミングアウトしちゃえば驚きは最初だけかもしれません・・・この話ではカミングアウトしたら犯罪者な人もいますが。

    このシリーズの主題は「境界」なんでしょうか?
    ああ、そうか。境界を越えるから憑き物落しが必要ということなのかな。
    この作品の「ハコ」はとても効果的に使われていて、印象が強いです。
  • [22] mixiユーザー

    2010年05月04日 11:08

    や〜っと読了。あ〜しんどっ。内容にツッコミは入らなかったけど、本の厚みにキレかけた。

    それはさておき、妄想女子も木場さんも許容範囲内。関口は前回の失態を反省してたし、もう、誰も一々関口に構わなくなったから、欝陶しくなかったです。

    それにしても、気味悪い話。冒頭で、あら、箱入り娘などと笑っていたのですが、笑えない重たさでしたね。

    鬼とか方相士には興味があったので、京極堂が御筥様のところで語ったアーダコーダがちょっと収穫。

  • [23] mixiユーザー

    2010年05月06日 12:32

    >風さん

    お疲れ様でした(笑)
    確かに気味の悪い話ですね。
    個人的には映画の方がまずいような気もしましたが、小説でも十分ちょっと猟奇的にすぎる気はしました。
    この人の本は民俗学とか宗教とかに関心があればなお面白いのだと思います。
    あと、勿論妖怪にも詳しければ面白いのでしょうね。
  • [24] mixiユーザー

    2010年05月06日 21:51

    とり様

     多分最初に読んだときは猟奇的とかそう思ったはずなのですが、その後宗教やら民俗やらのほうも読むとそうでもないかな、というか、そっちもそっちで猟奇的だったりするので慣れてしまった部分があります。
     初読直後は「箱」「みっしり」のキーワードが頭からしばらく離れなかったのを思い出します。いや、あれはなかなかきつかった。
  • [25] mixiユーザー

    2010年05月06日 23:34

    > ひすいさん

    「箱」と「みっしり」で笑ってしまいました。

    腹に力が入らなくて声も出せなかった久保が、どうやって「みっしり」から飛び出たのか…

    以前、方相士の仮面を見たことがあります。今まで見た中で一番コワイ仮面でしたよ。「四つ目」って脳が受け付けないんです。
  • [26] mixiユーザー

    2010年05月09日 20:51

    >ひすいさん

    箱とみっしりは離れないですよね(笑)
    みっしりって何だか嫌な質感の表現ですよね。

    >風さん

    どうやって飛び出たのでしょうね・・・執念なんですかね・・・。
    飛び出すのも、その後も力いりますよね?(怖っ)
  • [27] mixiユーザー

    2010年05月21日 14:37

    祝!!やっと読み終えました^^;

    図書館で借りること3回、貸し出し延長すること3回、通算3ヶ月に渡り借りていました。
    トホホ(苦笑)

    けど読了しました!!

    内容的に突っ込んだところはなかったですね〜
    キャラへの共感は、はなからする気がなかったというかなんというか、人物もストーリーも濃すぎて^^;
    京極堂のキャラが薄く見えるくらいです。
    ちなみに京極堂のあのキャラ、結構好みだったりします(笑)

    ストーリーに直接には関係ない感想ですが、なんか哲学的でしたね。

    大したこと書いてないですが、一応レビューはりつけ

    http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=6306810&id=11345
  • [28] mixiユーザー

    2010年05月21日 14:39

    あ、ところで、この作品、かなりグロかったですかね?
    私、グロいのは結構平気なんですよね^^;
    テレビで手術の映像とか流れてても、見ながら平気でご飯食べられちゃうし^^;
  • [29] mixiユーザー

    2010年05月23日 20:55

    >あるちゃさん

    読了おめでとうございます!
    京極堂は私もキャラとしては好きです。

    話的にはグロさよりも、その事件の特異さと個人の日常的な感覚というか、その時々の犯人の心情として特別なことではない感じが怖いなぁと思いました。
    「生きる」ことの意味、は価値観によって大きく変わるものですね。
    手術の映像を見ながらご飯はつわものと思います、骨壷の干菓子も大丈夫でしょうか(笑)
  • [30] mixiユーザー

    2010年05月23日 22:25

    >とりさん

    干菓子!!
    かなり想像しちゃいましたよ〜^^;

    以下グロ注意

    髪の毛は残ってるだろうなあ…
    で、『干』ってことはミイラ化してるわけだから、きっと抜け落ちきってはいないよなあ。
    話の流れで行くと、目は見開いたままらしいし…
    眼球は乾くとどうなるのかなあ…
    目があった感がないくらいは原型はなくなってるのかなあ…
    くぼんで空洞になってる?
    色は…
    干菓子っていうほどいい色じゃない気が…
    干物?
    などなど。

    失礼しました^^;
  • [31] mixiユーザー

    2010年05月23日 23:09

    ひゃあ・・・確かにおっしゃるとおり・・・グロいんだろうなぁ・・・
    ミイラの標本か即身仏を箱に詰めてるのを想像してしまった・・・(苦笑
    ちなみに骨壷の干菓子は案外大丈夫だったり。なんでだろう、想像力が
    欠如してるんでしょうかね僕(笑
  • [32] mixiユーザー

    2010年05月30日 22:17

    >あるちゃさん、ババーンさん

    ごめんなさい!
    誤解を招いてしまいましたね・・・・・・骨壷の干菓子は何の比喩でもないのです。
    姑穫鳥の夏で京極堂が『仏舎利だよ』と言いつつ骨壷を開けて、中の物を頬張る場面があるのです。
    それは本当の干菓子で、でも骨壷に食べ物を入れておくなんて悪趣味だ、というような話がありまして。
    私は抵抗を覚えるだろうなぁと、まぁでも気分的なものなので気にならない人はならないだろうか、という話でした!
    多分誤解を招いた気がするので、もっとちゃんと書けばよかったですね。

    ちなみに、多分干菓子よりは干物に近かろうと思います。
    眼球は黒く縮みそうな気もしますが、できれば目を閉じていて欲しいところです。
  • [33] mixiユーザー

    2010年05月30日 23:00

    >とりさん

    あーなるほど!ありましたね。
    ダメだな〜ちゃんと読めてないわ〜^^;
    あの長さに疲弊してるようじゃ活字中毒は名乗れませんな^^;
    骨壷の干菓子、差し出されたら…
    ひとつまみは行っちゃいます!(笑)
  • [34] mixiユーザー

    2010年07月23日 15:15

    発見。これ、コミック本になってました。絵にすると、かなりグロそう。

    「鉄鼠の檻」もジワジワと読んでます。なのに、「西巷説百物語」なんて新刊が出たりするから、浮気心を刺激されてます。
  • [35] mixiユーザー

    2010年07月27日 12:36

    >風さん

    おお、ご報告ありがとうございます。
    それは浮気心をくすぐられますよね、というか皆さん番外編もやるって言ったら乗ってくれるのかしら・・・?なんて最近思ってたりします。
    何年かける気なのって話になるんですけど(笑)
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