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開催終了9/30 都市を耕し、人を癒す国、キューバ。

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2007年09月24日 21:56 更新

こんにちは。
独自の都市有機農業、医療福祉で知られるキューバの事情に詳しい、吉田太郎さんをお迎えしての第3回コトトイ茶屋のご案内です。

社会主義陣営であったキューバは、かつては旧ソ連からの支援によって財政が支えられていました。しかしソ連崩壊後、キューバは全輸入物の8割以上を失い、多くの餓死者を出しかねない未曾有の危機に直面します。食糧、医薬品、発電のための石油、自動車のための燃料・・・すべてが欠乏する中で、キューバが生き残りのために選んだのは、「都市を耕す」という道、環境と調和した社会への転換でした。

果たしてキューバは一人の餓死者もだすことなく国難を乗り切り、今や人口220万人の大都市・首都ハバナは、有機農業で野菜を完全自給するに至っています。

吉田さんは著書に書かれています。 
 「今、世界はグローバリゼーションと新自由主義経済による国際分業に翻弄されているが、地球は生態学的に見ると「閉鎖系」である。石油やそのほかの地下資源もいずれは枯渇することを考えれば、ハバナ市民が経験したような出来事は、日本を含めて世界の都市がやがて直面するような事態であるといっても良い。キューバは特殊な政治状況下で、少しだけ早く地球の未来を経験してしまったともいえる」 (「200万都市が有機野菜で自給できるわけ」築地書館)

また、キューバは世界に手本とされる、独自の取り組みを続ける福祉医療大国でもあります。国を挙げて、近代医学と伝統医療を統合するという、世界に例がないユニークな取り組みも進めています。

キューバの医療に関しては、マイケルムーア監督の公開中の新作、「シッコ」で美しく描かれているので、すでにご存知の方も多いかもしれません。ちなみにキューバの憲法には、「国民は無料で治療を受け、健康になる権利を持つ」「子供と女性の健康をとりわけ優先する」なんていう素敵な条項があるそうです。

「21世紀最初の持続可能な社会」と言われるキューバ。日本とは社会背景が大きく異なるとはいえ、そこにはたくさんのヒントがあるはずです。

皆様のご参加をお待ちしております。

吉田さんの著書・プロフィールはこちら。
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/chosya/yoshida-tarou.html

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【日時】  9月30日(日)13:00〜17:00 
【会場】  NOAH'S CAFE
      〒164-0002 東京都中野区上高田1-34-1
 ※ NOAH’S CAFE Mixiコミュ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2255264

【参加費】 1000円 (1ドリンク込み)
【主催】  フェアトレードカフェ NOAH'S CAFE 

★会場のNOAH’S CAFEは定員25人ほどの小さなカフェです。参加ご希望の方は、事前にNOAH’S CAFEまでメールにてご予約ください。
 ※メール : noahscafe☆qd.main.jp
  (実際にメールを送られる際は☆を@に変えてください)
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  • 2007年09月30日 (日) 13:00〜17:00
  • 東京都 JR東中野駅or 東西線落合駅 NOAH'S CAFE
  • 2007年09月29日 (土) 締切
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参加者
1人