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開催終了12/27(火) 矢部 直 PRIMO@fai青山

詳細

2005年12月21日 03:18 更新

Primo -December-
2005年12月27日(tue)@fai青山

GUEST DJ
矢部 直(U.F.O.) 90min JazzSet

DJ
城内宏信 (BAYCREW'S/UTGD)
高橋雄太(ROUTINEJAZZ)
嶋田信宏 (GOODTIME/Through the music)
白井彰一
一条尚徳
代田 淳平

\2,000 (2drinks) 23:00 START

※先着20名様にOrigina MiX-CDプレゼント!

ジャズやソウルのグルーブ感や、生のライブを楽しめる場所...。僕らはみんながリラックスして音楽を楽しめる場所を作っていこうと思う。なぜなら、きっとそこに集まる人々は様々な事象に対して、とてもオープンな考えを持ているはずだから...

http://mixi.jp/view_community.pl?id=193221

ゲストDJ 矢部 直(U.F.O.)

その昔、シーンに表れては消え、まるで幽霊の存在のようなジャズピアニストがいた。彼女の名前はメアリー・ルゥ・ウィリアムス。

実際、僕は彼女の演奏を生で聴いたことはないが、並外れた鑑賞力から産まれる個性的なフィーリングは数多くの音源からも伺える。それは、なぜか?と考えてみた時、植草甚一氏は著書「ジャズの前衛と個人達」の中でこう述べている“それはスタイルがないからだ”と。

小手先だけの真似事で人々を喜ばせるのではなく、その人自身が持つオリジナリティを拠り所にするからこそ、幾多の断片的な要素が個性としてにじみ出てくる。例えるならば、ブド−をブド−酒にしてしまうとでも表現すればよいのだろうか?

“中心は何もド真ん中にあるとは限らない。Loud Minorityというのは、まさに俺にとってはそういうことだった”
今回ゲストDJとしてお招きする矢部氏がとある機会に残したコメントである。僕はこの言葉こう解釈している、“オレの中心はここにあるぜ”と...。時流に合わせ、シーンの中心でマジョリティを気取るのは誰にでもできることかもしれない。しかし、そこを外したポジションでマイノリティを叫べるのは、その狭間にあるギャップや本質を見抜いているからこそだと思う。この点で、メアリー・ルゥ・ウィリアムスと矢部氏の間には重なる部分が多々あると感じている。

今回一年を締めくくるイベントで彼をお招きした理由はここにある。遊びに来てくれたみんなに“マイノリティと叫べ”と強要はしない。ただ、彼のプレイを聴いてほんの少しでもいいから感じ取って欲しい“オレの中心はここにあるぜ”と。

www.united-future-organization.com/

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先着20名様にオリジナルミックスCDプレゼント!

SPECIAL LIVE MIX FOR PRIMO vol.5
NOW RECORDING...
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2名以上でご来場の方
「ミクシー見ました!」で
1000円 with 1drinkで入場できます!

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  • 2005年12月27日 (火)
  • 東京都 fai青山
  • 2005年12月27日 (火) 締切
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参加者
1人