中野heavy sick zeroにて奇数月第3水曜日に開催される新感覚deep party「rain」。今回は"DEEP&DOPE"と題し、Cappablackとしてドイツのダブ・エレクトロニック・ミュージック重要レーベルscapeから音源をリリースしワールドワイドに高い評価を得るi11evenと埼玉・大宮を拠点にDOPEな音楽を提供するHooded Numbers crewによるSPECIAL LIVEを実施。また西アフリカのヴードゥー・ファンクによるMIX CD『Afro_Madness Vol.1 - How RAW Can You Go? -』をリリースしたばかりでもあるi11evenによるDJも披露。さらにDOPEな世界観を提供する若手注目DJのUYO aka とむよーこ、Tanzania、Daisuke、BULLらをフィーチャー。rain resident djたちが繰り出す"DEEP"世界観と、"DOPE"な世界観が組み合わされた一夜限りのpartyをお楽しみ下さい。
i11even profile:
Cappablackの1/2(相棒はご存知ハシム・B)。90年代初期〜中期のロウなヒップホップに深い影響を受けたストイックな ビートとノワールな空気感を組合せ、後に日本発のインストゥルメンタル・ヒップホップの名盤と評価されることになるデビュー・アルバム『the state of the night』を97年末にsoup-diskからリリース。DJヴァディムとの共演で知られるUKのラッパー集団=マンデルブロート・セット&スターヴィン・アーティスツをフィーチャーした12インチ『the opposition e.p.』のリリース、ブリストルのヒップホップ/ブレイクビーツ・レーベルHOMBREのコンピレーション・アルバム『Out For Fame!』への参加などを経て、00年にリリースした2枚目となる12インチ『the economics e.p.』が、ドイツのダブ・エレクトロニック・ミュージックの重要人物ポールの耳に留まり、日本人アーティストとして初めてポール主宰のレーベルscapeのコンピレーション・アルバム『Staedtizism 3:Instrumentals』に参加する(02年)。その後もscapeのコンピ『Staedtizism 4』(03年)、『But Then Again』(04年)にそれぞれ新作トラックを提供。05年10月に行われた“Oceanclub - Berlin inTokyo”に、キュレーターであるグドゥルン・グートとトーマス・フェルマンから直接出演依頼を受けて参加。また、06年1月のscapeツアー東京公演では、ポールやヤン・イェリネックの前にライヴを行い好評を博した。10年近くになろうかという活動歴を通じて、公にリリースされたオリジナル作品は僅かにアルバム2枚と12インチ2枚のみながら、Cappablackのビートはリスナーを深く魅了し続けてきた。未完/進行中のプロジェクトは多数。Azzurroとアルバム制作との噂も。一方で、レコードショップOnsaのMIX CDリリース第1弾 として、西アフリカのヴードゥー・ファンクをたんまりと盛り込んだ『Afro_Madness Vol.1 - How RAW Can You Go? -』をリリース。ニュー・フェイズに突入中の反骨スケベおやじである。