♪♪♪ 『家族愛』出版記念講演＆交流会　♪♪♪

日　時： ３月８日（日）１８：３０〜２０：００（開場18:00、20:30からゲスト交えて交流会）

場　所： ひと・まち交流館京都 ３Ｆ第４会議室
　　　（京都市下京区河原町五条下る東側、075-354-8711
　　　　http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
　　　　京阪「清水五条」駅下車徒歩8分／京都地下鉄「五条」駅下車徒歩10分）

ゲスト： 東條 由布子 氏（『家族愛』著者、東條英機元首相孫）
　　　―― 昭和14年5月20日生まれ。国士舘大学文学部教育学科卒業。第一生命、雑誌社、シンガポールの公立中学校日本語教師、カウンセラーなどを経て現在ＮＰＯ法人「環境保全機構」理事長として旧戦場での遺骨収集活動、慰霊事業、講演活動などを行う。著書多数、最近著として『家族愛 −東條英機とかつ子の育児日記・手紙より』（春日出版）。また月刊誌をはじめとして様々なメディアに掲載されているほか、多くのドキュメンタリー番組などに出演。

定　員： ９０名（定員になり次第申込締切）

参加費 <サイン入り書籍付>── 講演のみ…3,000円／講演＋交流会…6,000円
　　　　　　　　　　　　　　（学生はそれぞれ2,000円／5,000円）

お申込／お問合せ先：久野 潤（「立ち上がれ！日本」ネットワーク京都支部長)
　　　　kunojun@amethyst.broba.cc
　　　　<当日> 090-2933-8598（久野）　090-6876-3385（逸見）
　　　【メールの場合は御名前・御通勤/御通学先をお伝え下さい】



↑ 戦後、わが国では伝統的な「家族」という枠組みが少しずつ壊れてきました　これは現在の日本人の生活様式の変化も一つの理由ですが、根本にはそれ以前まで大切に受け継がれてきた日本的な価値観が失われてきていることがあります　一方で、戦後の我々の教育の中では戦前日本そのものが否定されています　不条理にも歴史上否定され、抹殺されようとしている東條英機元首相の孫である東條由布子氏がこの度書かれた『家族愛』――そこでは戦前に書かれた日記や手紙などによって、現代忘れられた“家族のきずな”があります　「家族」というものを今一度見直すきっかけにしてみませんか