楽しい内容のイベントではありませんが、昨日の朝日新聞の神奈川県版に出ていたもので、
ラオスとラオスの人たちが大好きな私としては、とても気になる事ですので、
ここに掲載させていただきます。（もし、ふさわしくないものでしたら、削除してください）

★「アジアの子ども報告会」

日　時：　２００７年１２月４日（火）午後４時から

場　所：「新横浜ユウホール」
神奈川県横浜市港北区新横浜2-6-23 金子第2ビル2階

主　催：日本ユニセフ協会神奈川県支部

内　容：ラオスの人身売買の現状などについて考える報告会

参加費：無料　　　通訳あり

講　演：　「メコンを渡るラオスの子どもたち」
　　　　　　・・・ユニセフ東アジア太平洋諸国地域事務所長　アパヌマ・ラオ・シン氏
　　　
　　　　　「ラオスってどんな国？」・・・ＮＰＯラオスのこどもスタッフ　赤井朱子氏

問い合わせ先：日本ユニセフ協会神奈川県支部　電話０４５−４７３−１１４４

ラオスは東南アジアのなかでも隣国との生活格差が大きく、人身売買が起こりやすく、子どもが犠牲になっており、過酷な労働を余儀なくされているそうです。日本ユニセフ協会神奈川県支部は、２００６年から、ラオスの子ども達の人身売買防止を目指し、５年間で５千万円を目標に募金をしているとのこと。お金は子どもの保護施設の設立などに使われるそうです。