開催終了5/25 おくだ歌舞伎in白瀧
詳細
2008年04月14日 18:49 更新
歌舞伎の楽しいお話を聞かせてくれる、おくだ健太郎さん。
白瀧では定番のイベントで、毎回テーマを替えて色々な切り口で歌舞伎の楽しさ、面白さを伝えてくれています。
楽しみにしてくださる方も多いイベントです。
今回のテーマはこちら☆
****************************
5月の新橋演舞場で上演される
「四谷怪談」の作者、鶴屋南北にちなんだお話です。
こんにちのSFX、CG画像にも通ずるような
さまざまな「しかけ」を駆使して、刺激的な歌舞伎作品を
たくさんのこした、奇才・南北の魅力をお話します。
http://
****************************
日時：2008年5月25日（日）
時間：15：00〜（約2時間）
会場：白瀧呉服店
会費：\2,000（お菓子・お茶付き）
※毎回、和菓子職人に和菓子を作っていただいています。和菓子のテーマは、事前におくださんのトークテーマを聞いて、それに合わせたものを作ってきてくれます☆
■おくだ健太郎さん
歌舞伎座のイヤホンガイドや劇場中継の副音声での、歌舞伎の案内役／ＮＨＫ教育テレビ「歌舞伎鑑賞入門」の講師/J-WAVE「東京コンシェルジュ」での歌舞伎公演の紹介／自ら手がけるなじみのカフェでのトークサロン
http://
出版物：「歌舞伎鑑賞ガイド」（小学館）／「中村吉右衛門の歌舞伎ワールド」（小学館）／「中村吉右衛門写真集・稲越功一撮影」（求龍堂）／「るるぶムック 見る・知る・歌舞伎」（ＪＴＢ出版）での、解説文、対談司会、アドバイザーなどを担当
白瀧では定番のイベントで、毎回テーマを替えて色々な切り口で歌舞伎の楽しさ、面白さを伝えてくれています。
楽しみにしてくださる方も多いイベントです。
今回のテーマはこちら☆
****************************
5月の新橋演舞場で上演される
「四谷怪談」の作者、鶴屋南北にちなんだお話です。
こんにちのSFX、CG画像にも通ずるような
さまざまな「しかけ」を駆使して、刺激的な歌舞伎作品を
たくさんのこした、奇才・南北の魅力をお話します。
http://
****************************
日時：2008年5月25日（日）
時間：15：00〜（約2時間）
会場：白瀧呉服店
会費：\2,000（お菓子・お茶付き）
※毎回、和菓子職人に和菓子を作っていただいています。和菓子のテーマは、事前におくださんのトークテーマを聞いて、それに合わせたものを作ってきてくれます☆
■おくだ健太郎さん
歌舞伎座のイヤホンガイドや劇場中継の副音声での、歌舞伎の案内役／ＮＨＫ教育テレビ「歌舞伎鑑賞入門」の講師/J-WAVE「東京コンシェルジュ」での歌舞伎公演の紹介／自ら手がけるなじみのカフェでのトークサロン
http://
出版物：「歌舞伎鑑賞ガイド」（小学館）／「中村吉右衛門の歌舞伎ワールド」（小学館）／「中村吉右衛門写真集・稲越功一撮影」（求龍堂）／「るるぶムック 見る・知る・歌舞伎」（ＪＴＢ出版）での、解説文、対談司会、アドバイザーなどを担当
コメント(5)
2008年05月25日 18:44
今日は
「おくだ歌舞伎」のお話会がありました
テーマは予告通り「四谷怪談」
来場は最終的に12名になりました。
毎回思いますが、
おくださんの歌舞伎に対する情熱の深さや想いが
伝わります。
今回の話も
フムフム・なるほど！
と思う事ばかり
当時の仕掛けの面白さ
歌舞伎の大衆に対する役割など楽しく聞かせて頂き、
鶴屋南北の洒脱さや、江戸の街並を思い浮かべながら
お岩さんの情念を考えると スーーッと涼しくなりました。
そして最後は和菓子職人によるお菓子
今回は「夜舟」でした
「夜舟」というと馴染みがないかもしれませんが
職人さんによると
「おはぎ・ぼたもち」
の事だそうです。「おはぎ・ぼたもち」呼び方の起源は
諸説あるらしいのですがその一つで
春「ぼたもち」
夏「夜舟」
秋「おはぎ」
冬「北窓」
と季節で呼び名が変わるという説もあるそうです。
四谷怪談→涼→夕涼み→夜舟
ということでした。 ちょっと感心！！
味もとてもおいしかったです
ちなみに
次回は
7月20日です
お楽しみに！！
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
困ったときには
