開催終了続・東海Ladiesセッション
詳細
2008年10月06日 21:48 更新
・・・というわけで・・・（ぇ
アリアンロッドコミュで始まりました｢東海Ladies｣セッション
好評だった｢エルクレスト学院編」をまたまたやっちゃおうというわけで
最前よりお話しておりましたとおり、開催いたします
（モタモタしてたら男性陣に、裏セッショントピを先に立てられてしまいましたが・・・ｗ）
今回は、｢便利屋｣として、色々な仕事にチャレンジして戴きます
前回のキャラから、若干LvUpもしていただいて（しかも学年も一個
あがっちゃったりなんかしてｗ）頑張って貰っちゃおうかなとｗ
良月氏提供のNPCとか、遊び心盛りだくさんでお送りする予定です
また、近日中に、参加者のみなさまのキャラデータを配布する予定です
当日までに、色々と成長を考えてきてください
（一応、当日までにGMまで成長の内容をお知らせください）
今のところ、全員参加の予定です（若干一名、予定微妙ですが・・・）
追記：今回は裏セッション参加のため、ティーラウンジのCrue店長は
不在ですのであしからず
アリアンロッドコミュで始まりました｢東海Ladies｣セッション
好評だった｢エルクレスト学院編」をまたまたやっちゃおうというわけで
最前よりお話しておりましたとおり、開催いたします
（モタモタしてたら男性陣に、裏セッショントピを先に立てられてしまいましたが・・・ｗ）
今回は、｢便利屋｣として、色々な仕事にチャレンジして戴きます
前回のキャラから、若干LvUpもしていただいて（しかも学年も一個
あがっちゃったりなんかしてｗ）頑張って貰っちゃおうかなとｗ
良月氏提供のNPCとか、遊び心盛りだくさんでお送りする予定です
また、近日中に、参加者のみなさまのキャラデータを配布する予定です
当日までに、色々と成長を考えてきてください
（一応、当日までにGMまで成長の内容をお知らせください）
今のところ、全員参加の予定です（若干一名、予定微妙ですが・・・）
追記：今回は裏セッション参加のため、ティーラウンジのCrue店長は
不在ですのであしからず
コメント(56)
2008年10月26日 23:48
noriさんには本当に無理をお願いしちゃいました＾＾；
他人のキャラなんて、プレイするの難しいですよね
しかも、戦闘特化じゃないし・・・
今回のシナリオの最終戦は、アルヴィンかイエミツかオルガのどれに妖魔が乗り移っているか（24時間周期で順繰りに乗り移ってた）で、最終戦の標的が決まったのですよ
彼らが真相に辿り着いた時点で乗り移っていたのがアルヴィンだったので、アルヴィンが墜ちた時点で戦闘しゅーりょー・・・でした
結局、硬いせいもあってオルガ先生は最後まで残っちゃいましたね＾＾；
さすがにLv10まで成長していて、スキルが山のようにあるキャラとなると、もう何をしてよいやら・・・ｗ
（事前検証してないから、コンボとか咄嗟に出ないよぉ＾＾；）
良月さんがセッションが終わったと言って降りてきたので、ガシッと捕まえてキャラシーをニッコリ笑って渡してしまいました（爆）
2008年10月27日 23:55
えぇと・・・ふと思いついたので
キャラクターの細かい設定について、申し合わせ事項です
今回のセッションでは、全員前回から年齢があがったという事になってます
同い年での学年の差異は入学時期の差です
エルクレスト学園は、12歳以上であれば誰でもいつでも入学可能です
で、シェフィールド寮に於ける部屋割りなどもついでに・・・
ノーザン・クロイ 18歳 学園5回生（3回生の後輩と寮同室）
アイシャ 18歳 学園4回生（コロネットと寮同室）
レノア 18歳 学園4回生（ライブラと寮同室）
トーイ・ファンファン 18歳 学園3回生（モンクの先輩と寮同室）
シャルロッテ・イエミツ 16歳 学園5回生（3回生の後輩と寮同室）
ジェス・ミン 16歳 学園4回生（オカルトアイテムと同居中 ←ぉぃ）
ライブラ 16歳 学園3回生（レノアと寮同室）
コロネット・R・クロセット 16歳 学園3回生（アイシャと寮同室）
クリシェ・ステロフォニック 15歳 学園2回生（神学部の先輩と寮同室）
という感じです
まぁ、覚書程度に・・・
2008年11月23日 18:50
おっまたせしましたー！！＾＾；
東海Ladiesセッション第二回のEnding発表で〜っす！！
参加できなかった方、途中で帰らざるを得なかった方、最後まで参加した方
いずれにしても、これ見て次回への構想練ってくださいませ〜！！
〜Ending・Phase〜
コロネットの投じたグレネードの爆煙がおさまっていく。
そこにはまだ二人の人影が立っていた。
既に宿敵シャルロッテは地面に倒れている。
残っているのは、巨体の青年と、見慣れた姿の少年。
それがオルガ先生とアルヴィンなのはすぐに理解できた。
「まだ・・・倒れないのっ！？」
「もう勘弁してよぉっ！！」
次の瞬間、アルヴィンの身体がゆっくりと地面に倒れていく。
その身体から、何かの気配が染み出すようにして現れた。
「あ・・・？」
それに気づいたのはアイシャだけだった。
その瞬間、アイシャの身体が何かに反応するように、ビクリと震えた。
「な・・・何っ！？」
だが、その感覚は一瞬のみで、すぐに衝動は治まる。
気配は、間違いなく自分を見ている。
どういう事？
一体何があったのか理解する間もなく、その気配は消えた。
気配が消えると、アルヴィンに続いて、オルガも力を失って地面に座り込む。
どうやら、戦闘は勝利に終わったようだ。
「今の・・・何だったの？」
「ん〜、わかんない。アタシの魔法は風だから・・・焦げちゃったとかじゃなよね？」
「レノさん、それは何か論点がずれていませんか？」
油断するとずり落ちそうになる眼鏡をクイクイとあげながらクリシェは冷静にツッコむ。
「アイシャ、大丈夫？やっぱり前衛一人って厳しいね」
「それにしても・・・、イエミツ先輩って私と同じアコライトだったんですね。知りませんでした」
「え？」
クリシェに言われて、全員が顔を見合わせる。
そんなはずはない。
プリフェクト、シャルロッテ・イエミツは、メイジ/サモナーのはずだ。
「そういえば・・・そうだったね」
「でも・・・アコライトの呪文使ってたよ？」
彼女の支援魔法のせいで、戦闘が非常に厳しかったのは間違いない。
「あれ？そういえばおかしくない？」
今思い返してみれば、アルヴィンもおかしい。
彼は、アコライト/バードで、戦闘職ではない。
なのに戦闘中、彼は確かにウォーリア/モンクの技を使っていた。
オルガ先生は、ウォーリア/サムライであり、戦闘に使っていた技はそのままだったのだが・・・。
「どういう・・・事でしょう？」
「アタシ、頭悪いからわかんなぁい」
「レノちゃん、魔術の成績TOPクラスがそういう事言わない」
問答を繰り返す仲間を横目に、アイシャはじっと考えていた。
イヤな予感がする。
誰にも話していない自分の秘密。
それが、今回の件に関わっているとしたら・・・。
それだけは絶対にイヤだ。
アタシはその運命から逃れたくて、ここにやってきたのに。
その運命に立ち向かうために、頑張っているのに。
できれば、一生そんな心配をしないで、のんびり暮らしていたいのに。
「・・・どうやら、心配していた事が起こってしまったようですね」
「その・・・ようですな」
「できれば・・・、何事もなく卒業して欲しいと願っていましたが・・・」
彼女たちの姿を陰から見守る3人の人影があった。
学長のエルヴィラ・アルディリケ。
校医のニクロム・ランスリッド。
寮監のテオドラ・ダイアナ。
いずれも、苦渋の表情を浮かべ、立ちつくすアイシャを見つめていた。
アイシャの身に何が起こったのか。
アルヴィンたちに何があったのか。
そして、あの気配は一体何だったのか。
謎は謎を呼び、風雲急を告げる。
君たちの明日はどっちだ。
〜東海Ladiesセッション・Part2
『嘘か誠か、どっちがどっち？』 完〜
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