DABO(ダボ) a.k.a. Mr.Fudatzkee(ミスターフダツキ) 日本で“もっともラップが巧い”とされるMCであり、独立精神を忘れないBABY MARIO PRODUCTIONの主、 そして“マッカちゃん”などのキャラクターを続々と生み出してきたDEFな絵描き、そしてBlogやTwitter、 その延長戦上にある自身初の著作物『札と月』(トランスワールド・ジャパン刊)では、 短編小説『コンプレックス』も発表した. 多彩かつ常にB-BOYマインドを感じさせる、極めて現代的な多面体の「表現者(PCやケータイ、紙でも魅せるエンターテイナー)」。
ソロでは’99年に「Mr.Fudatzkee」でデビューしていた彼は、NITROに続く形で新設されたDEF JAM JAPANと“初のソロ・アーティスト”として契約。
その後も数々の客演仕事をこなしながら(ZEEBRAからCHEMISTRY、 BoAまで)、いつも現場、しかも最前線にいる“シーンの顔”として支持を集めた彼は、 2nd『HITMAN』(’02)、3rd 『Diamond』(’03)といった力作アルバムを発表し、3rdリリース前に立ち上げた自身のクリエイティヴィティを保ち、高めつつ、 後続を育成するためのプロダクション=BABY MARIO PRODUCTIONからは、ミニ・アルバム『6 Bullets』(’04)や、MACKA-CHINとのデュオ=MABOでのアルバムをリリースした後 (同年にはNITROの2ndも)、’06年にシングル「おはようジパング」で EMI MUSIC JAPANへ移籍。続いて4th『THE FORCE』(’06) 07年には東京を中心に全国のフッドスター、ニューカマーらとリンクしたサントラのようなスケール感の『BABY MARIO WORLD-DABO PRESENTS B.M.W. Vol.1』 (同年11月にはNITROの3rdもドロップ)、また、NITROの10周年イヤーとしても沸いた’09年には自身の膨大な録音記録を2枚のベスト+DJ HAZIMEのミックスで纏め上げた 『I’M THE BEST』をリリース。自作へのアップカミングなMC、シンガー、ビートメイカーの積極的な起用からも解るように、ヒップホップ・シーン全体の活性化こそが第一義と考え、 実践する彼は、「Tokyo Shit」や「Tokyo State Of Mind」など、YouTube他を通じて“Rep地元アンセム”で全国を繋ぐムーヴメントを興し、勇気を与えている。