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開催終了 あいちトリエンナーレ2010 / Aichi Triennale 2010 

詳細

2010年09月30日 10:28 更新

 
http://www.aichitriennale.jp/
 


名称:あいちトリエンナーレ2010/Aichi Triennale 2010
 
テーマ:都市の祝祭 Arts and Cities
 
芸術監督:建畠晢(国立国際美術館館長)
 
会期:2010年(平成22年)8月21日(土)‐10月31日(日)[72日間]
 
会場:愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、長者町会場、納屋橋会場
 
※ その他、オアシス21、広小路通等のオフィス街や商店街、名古屋城などの都市空間で展開するほか、様々な文化芸術施設等と連携して開催。
 
主催:あいちトリエンナーレ実行委員会、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館
 
特別協力:国際交流基金
 

企画概要
 
《主催事業》《共催・連携事業》
 
主催事業
 
■ 現代美術の国際展
世界各国から約70組のアーティストが出品し、最先端のアートを紹介する日本最大規模の国際的な展覧会。
愛知芸術文化センターを中心に名古屋市美術館、長者町会場(繊維問屋街)、納屋橋会場など、まちなかへ進出します。
愛知・名古屋を象徴するオアシス21(草間彌生)や名古屋城(池田亮司)などの都市空間において、多くの人々を魅了するスペクタクルな作品の展示を行ないます。
日本で初めて紹介するアーティストも数多く、国内はもとより海外からも熱い期待が寄せられています。
多くのアーティストが現地を下見し、この愛知でしか見られない新作を展示する予定です。
 
■ パフォーミング・アーツ(舞台公演)
約20組のアーティストが参加し、ジャンルを超えた複合的かつ最先端のパフォーミング・アーツ公演を開催します。
特に愛知芸術文化センター小ホールでは、毎週末に劇場公演を行うことにより、会期中継続的に国内外の気鋭アーティストによる身体表現の最前線をご覧いただきます。
また、愛知芸術文化センター大ホールでは世界を代表するダンスカンパニーであるローザスと演奏家イクトゥスによる斬新な舞台でフィナーレを盛り上げます。
そして、愛知県美術館8階のギャラリーGで上演される、ヴィジュアル・アーツ とパフォーミング・アーツ の境界領域に位置する先端的・実験的表現は、これまで日本でほとんど紹介されていなかった興味深いものになります。
さらには、海外で活躍する指揮者 アッシャー・フィッシュと日本の若手演出家粟國淳による大規模なプロデュースオペラ『ホフマン物語』も上演します。
 
□ 企画コンペによる展覧会
企画コンペにより選考した展覧会企画を、愛知芸術文化センターと長者町会場で展示。
他の国際展等には見られない多角的でユニークな視点による企画展が集合します。
愛知芸術文化センター展示:応募総数204企画(国内139企画、海外24カ国65企画)から9企画を選定。
長者町会場展示:応募期間2010年3月1日‐3月31日。
12企画を選定予定。
 
□ 映像プログラム
愛知芸術文化センター小ホールにおいて、『映像の第二世紀に向けて』をテーマに、世界各国の先端的な長短編映像約30作品を2週間程度上映。
 
□ 普及教育
 キッズトリエンナーレ
子どもたちがいつ来ても開放されている発見・創造の空間『キッズルーム(仮称)』を、愛知芸術文化センターギャラリーJに開設。
週末を中心にアーティストと一緒に創作や実演体験ができるワークショップを開催。
 
□ 屋外パフォーマンス
長者町会場などの都市空間、また、愛知芸術文化センターのフォーラムやペデストリアンデッキなどにおいて、ダンス、音楽、演劇などのパフォーマンスを実施。
 
共催・連携事業
 
○ 国際交流基金との共催事業(日中韓文化交流フォーラム関連事業)
 
・国際展に関するシンポジウム
開催日時:8月21日(土)午後
開催場所:愛知芸術文化センター
内容:日中韓3か国で開催されている国際展(横浜トリエンナーレ、上海ビエンナーレ、広州トリエンナーレ、光州ビエンナーレ、釜山ビエンナーレ)の組織代表者等を招いて、国際展に関するシンポジウムを開催。
 
・西京人(さいきょうじん)による作品展示
西京人は、小沢剛(日本)、 チェン・シャオション(中国)、ギムホンソック(韓国)の日中韓3か国のアーティストから成るユニット。
これまでに、
『第1章 西京を知っていますか?』、
『第2章 ここは西京/旅路は彼方の世界へ』、
『第3章 ようこそ西京に/西京オリンピック』、
『第4章 アイラブ西京/西京国大統領の日常』の4作品を発表してきたが、あいちトリエンナーレでは最終章となる第5章の新作を発表する。
 
○ 並行企画
愛知県内の美術館やコンサートホールが現代美術・現代音楽の企画を実施。
トリエンナーレと同時期に開催される、名古屋ボストン美術館、豊田市美術館、愛知県立芸術大学芸術資料館、電気文化会館での企画展やコンサートを「並行企画」として、一体的かつ相互に広報展開を図る。
今後も拡充する予定。
 
○ 祝祭ウィークにおける公募共催事業
会期中に祝祭ウィーク(10月11日(月・祝)‐10月17日(日))を設け、公募選考した地元の16 団体と共催で、愛知芸術文化センター大ホール、コンサートホール及び小ホールにおいて伝統芸能、音楽、舞踊などの公演を行なう。
COP10(「生物多様性条約第10回締結国会議」10月11日〜29日開催)の会期に合わせて実施。)
≪公演日・公演団体≫
10月11日(月・祝) 大治太鼓保存会、狂言共同社、森祥子
10月12日(火)吉田文
10月13日(水)川口節子バレエ団、倉知可英&児玉たまみ、afterimage
10月14日(木)社団法人現代舞踊協会中部支部、蒲郡市シニア吹奏楽団
10月15日(金)コール・フロイデ、柴幸男
10月16日(土)日本舞踊名花撰 制作実行委員会、ナゴヤディレクターズバンド、彩・祀・祭 制作実行委員会
10月17日(日)越智インターナショナルバレエ、名古屋三曲連盟、彩・祀・祭 制作実行委員会
 
○ 東海テレビとの共催事業
バレエに高い関心を有するこの地域において、地元バレエ界が従来のバレエ団の枠を超え、横断的に参加するバレエの祭典『グラン・ドリーム・バレエ・フェス』 を東海テレビとの共催により実施する。
公演日:9月25日(土)・26日(日)
会場:愛知芸術文化センター大ホール
 
○ 七ツ寺共同スタジオとの共催事業
前衛芸術の拠点として古くから知られる七ツ寺共同スタジオとの共催により、現代美術と演劇のコラボレーション企画「七ツ寺共同スタジオプロジェクト『往還 ‐地熱の荒野から‐』」を実施する。
内容:
9月10日(金)‐12日(日)三田村光土里展
9月15日(水)‐19日(日)米山和子展
9月24日(金)‐10月3日(日)栗本百合子展
9月30日(木)‐10月3日(日)栗本百合子展+にへいたかひろ演出作品
10月22日(金)‐25日(月)天野天街演出作品(諏訪哲史作『りすん』)
会場:七ツ寺共同スタジオ
 
○ パートナーシップ事業
民間企業や自治体、地元文化芸術団体等が行う文化芸術事業を募集し、「あいちトリエンナーレ2010パートナーシップ事業」と位置づけ、ホームページ等で相互に広報協力を行なうことにより、周知を図る。
また、今後、チケット半券の提示による相互割引により、お互いの誘客を図る。
美術・音楽・舞踊・伝統芸能・演劇等のジャンルの222件をパートナーシップ事業に決定済。
 


http://www.youtube.com/watch?v=_TPevRb_SNk&fmt=18
 

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2010年08月15日 21:00

     

    “21日「あいちトリエンナーレ2010」開幕”
     
    世界から現代美術と舞台公演が集結する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2010」が21日、愛知芸術文化センターや名古屋市美術館などの会場で始まる。
     
    テーマは「都市の祝祭 Arts and Cities」。
    美術展や パフォーミング アーツの公演を通して世界最先端の現代アートの動向が紹介される。
     
    日本からは世界的に知られる草間弥生や塩田千春らが参加。
    海外からは、花火などを使ったダイナミックな作品で知られる 蔡國強(ツァイ グオチャン)、絵画的な映像作品で知られる 楊福東(ヤン フードン)らが出品。
    国内外から約130組が参加する。
     
    草間が水玉のデザインをしたプリウスも登場し、展示のほかアーティストの送迎用に使われるという。
    10月31日まで。
     
    この芸術祭は3年に1度の開催。
    問い合わせは、あいちトリエンナーレ実行委員会事務局(電)052・971・6111。
     
    2010/08/11 07:33 産経新聞
    http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/100811/art1008110735003-n1.htm↑
     



    “カボチャオブジェ:
    名古屋タカシマヤに登場
    21日開幕の国際芸術祭をPR
    /愛知”
     
    ◇現代アート作家・草間彌生さん作品
     
    巨大な水玉カボチャが名古屋駅に出現−−。
    名古屋市中村区のジェイアール名古屋タカシマヤ1階に4日、現代アート作家の草間彌生(やよい)さんが制作した作品「カボチャの自己消滅」がお目見えした。
    21日に市内で開幕する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2010」のPRに一役買う。
     
    トリエンナーレを応援しようと、同社の若手女性社員らが企画した「タカシマヤで触れる 現代アートの魅力」の目玉オブジェ。
    FRP(強化プラスチック)製の黄色のカボチャ(直径138センチ)に黒の水玉がデザインされている。
    トリエンナーレ出展作家の草間さんが2カ月かけて制作した。24日まで展示される。
     
    この日、神田真秋知事も駆けつけ、女性社員らと一緒にPR用のクリアファイルを配布した。
    応援企画に携わった同社の加藤涼子さん(26)は「名古屋の顔の名駅でトリエンナーレを知ってもらえたら」と話していた。
     
    【山田泰生】
    2010/08/05 毎日新聞
    http://mainichi.jp/area/aichi/news/20100805ddlk23040254000c.html↑

     
mixiユーザー
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