6月17日にNew Albumを発売したモアリズムとカットマン・ブーチェ、合同リリースパーティーと称して、4年振りに福岡で共演が決定！

西川美和監督の最新作であり、笑福亭鶴瓶主演で話題の映画「ディア・ドクター」の音楽全てを担当し、オリジナルアルバム「笑う花」と映画「ディア・ドクター」オリジナルサウンドトラックをWリリース。これからますます話題になる予感のモアリズム。

そしてニューアルバム「my way」より、リード曲「サイクル」が６月のスペースシャワーTVを始めFM802他、全国FM/CS局のパワープレイを獲得し、勢いに乗っているカットマンブーチェ。

東京でも大阪でもなかなか実現しない、この２組のSOUL BAND対決は必見です。
是非、皆様足をお運びください。


"cutman-booche & more rhythm" W Release Party!
□2009年8月21日（金）＠ROOMS（福岡市中央区大名）
□Live: モアリズム / カットマンブーチェ
　BGM Selector: DJ YOUTH（SOULJAZZ BROTHERS）
□open 19：30 / start 20：00
□前売 ￥2,800 / 当日 ￥3,300(別途1D要)
【Pコード330-264(チケットぴあ/ファミリーマート)】
※直接メッセージでもお問い合わせ、ご予約受け付けます。


「笑う花／モアリズム」（映画「ディア・ドクター」エンディングテーマ）

+++モアリズム+++http://www.morerhythm.net/
映画「ゆれる」(主演:オダギリジョー／西川美和監督）の音楽担当で一躍脚光を浴びた矢先に突如解散したカリフラワーズを10年間牽引し、黒人音楽と日本語詞の融合の先駆け的存在だったナカムラ(Vo&G）が元カリフラワーズのメンバーだった清水エスパー光一(WB)とピストン川原 (Dr) と共に、'07年に結成。
'08年、原点回帰の衝動的自主制作アルバム「RHYTHM&BLUES」(既に完売)を発売。年間93本の精力的な全国ツアーをしながら、西川美和監督待望の新作映画「ディア・ドクター」(主演: 笑福亭鶴瓶、瑛太) の音楽を全編に渡り担当＆レコーディング。Vocalに女性Funk Bandズクナシを迎えたファンキーチューンや、清水エスパー光一の美しいピアノの旋律など映画音楽ならではのモアリズムの一面が収録されている。
'08年末、福岡で活躍していた凄腕ギタリストのアントニオ佐々木が電撃加入し、サウンドもキャラも最強となった４人は満を持して「笑う花」をレコーディング。カリフラワーズの曲（映画「ゆれる」エンディングテーマ「うちに帰ろう」も再録）や、幻となった1stからのセルフカバー、書き下ろしの新曲を加えたモアリズム結成の理由でもあった"リアリティのある音"にこだわり抜いたライブバンドならではの至極の一枚となった。現在全国をリリースツアーで駆け巡り、一度体験したら病み付きになるライブパフォーマンスで話題となっている。


「サイクル／cutman-booche」

+++カットマン・ブーチェ+++http://www.cutman-booche.com/
'02年に大阪で結成。'04年に浪速のG.Loveと呼ばれた1stミニアルバム「cutman-booche」をリリース。
それ以降「音楽の可能性と時代性」の模索をしながら常にその評価を受けてきた。
（FUJI ROCK FESTIVALへの2回連続出演を初め、数々の野外フェスティバルに出演）
2008年には初めてのフルアルバム『Permanents』をリリースし10本以上の野外フェスと全国ツアーに。邦楽シーンでも頭角を現し出したcutman-boocheはウリョンのボーカルと独特なバンドサウンドを武器に音楽の旅を続ける。
6月17日には最新アルバム『my way』をP-VINE RECORDSよりリリース。リード曲「サイクル」はスペースシャワーTVやFM802を初めCS・FM各局でパワープレイを獲得。より歌に焦点を当てた今作。このバンドの進化はこれからだ。