高山之まことです。
「月刊　同朋」のカラーグラビアを担当されている精神科医の桑山紀彦さんをご存知でしょうか。
世界各国で医療ボランティアをされて、その国の惨状の中で笑顔を送り続ける子供たちの様子を映像と音楽で私たちに伝えてくれる「地球のステージ」を全国で展開されている方です。

「地球のステージ」公式ホームページ
http://www.e-stageone.org/index.html

桑山さんは、飛騨高山の出身でウチの御門徒さんです。

高山教区仏教青年会では、昨年の「夜回り先生」水谷修講演会につづき、「地球のステージ４」の公演と桑山さんも交えてのシンポジウム「いま、子供と向き合うには」を開催いたします。

会場は、高山別院の庫裏ホールです。桑山さんが「あそこでやりたい」と指名された会場です。

ステージ４の公演、休憩をいれまして、シンポジウム「いま、子供と向き合うには」を開催します。

パネリストは　桑山紀彦さん、真宗大谷派不遠寺住職　四衢亮（よつつじあきら）さん、安川商店街玩具店「升重」店主　升　純一さん、真宗大谷派秋声寺坊守　森　香里さん。コーディネーターは本教寺住職　平野　真。

入場料７００円（チケット限定３５０枚）甘酒付き
お問合せ先　真宗大谷派高山教務所　電話０５７７−３２−０７７６

パネリスト、Ｃoの全員が中学生から小学生の親であり、飛騨に生まれた人・嫁いだ人ばかり。
飛騨の『土徳』の一端を担う真宗の教えから見た子育て・教育・社会・関わり・生と死・親として・大人として・ボランティア論・ステージ４の感想などを議論していきたいと思います。

連休中ですが、ぜひおいでになってください。