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開催終了夏休み健康キッズキッチン開催のお知らせ

詳細

2007年05月31日 16:05 更新

イベントの告知をさせていただきます。

夏休みの健康キッズキッチンを開催します。


《食育を応援します》
?:健康は自分で料理をすることから始まります。

 ? 生の食材を目で見て、手で触って、香りを嗅いで、料理をして味わってみましょう。
 ? 自然天然の食材と天然醸造、無添加の安心、安全の主に地産の食品を使用します。
 ? 私達の体(胃下垂・腸長)に合った和食中心の料理法を学んでいきます。

?:健康についての知識と知恵を知っておくと『一生の得』。

 ? 「子どもの食事(お弁当も)を難しく考えることはないって?」
 ? 「何をどう食べたら良いの?」「エッ、欧米人と私達の体の構造が違う?」
 ? 「外国産食品は本当に大丈夫?」「自然食品って何?」
 
 健 康 キ ッ ズ キ ッ チ ン

◆ 開催日時: 2007年8月29日(水)10時00分〜13時00分。
◆ 場所 :尼崎サンシビック・料理教室(2F)。
◇ 料理指導:サカモトキッチンスタジオ・中村千里先生他スタッフ。
【実習生】 :4歳以上。定員15名
【参加費】 :2500円。
【応募方法】
FAXでお申し込みください。電話での確認もお願いします。
定員になり次第締め切らせてもらいます

《趣旨》 〔食と健康〕について勉強する教室です。食材は自然食品を使用します。

≪ミニ講演≫
?:【病気を治す最高の方法とは?病気にならないこと】
【若返りの最高の方法とは?老化をしないこと】
 ? 病気になる理由・老ける理由が分かれば予防ができる】
 ? 病気が増え続けています。「知らなかった…」では“すまない時代に”私たちはいる。
 ? 基本を勉強して分かれば『子どもは健康自慢、あなたは若さ自慢!』

【子どもたちの健康な食生活と私たちの健康長寿のために一緒に勉強していきましょう】

問い合せ先
田から物 宮崎米穀店
尼崎市大物町2-8-4
?06−6401−4817
FAX06−6481−3892

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2007年05月31日 12:13

    ≪食育の基本とは?≫

    食育の目的とするところとは『何』?
    2007年7月に食育基本法が施行されました。

    (一)【何をどう食べる】
    「私たちが何をどう食べようと本来は国の知ったことではない」
    しかし、そのことに国民の病気や命に関わる問題があるとしたら国の未来の行方にも
    大きな影響が出るとしたら。
    法律は「問題があるから作られる!」のです。
    だから『何をどう食べる』を勉強して見直してもっと健康増進をしていきましょう、ということが法律の目的です。

    (二)【巨額の医療費を払い続けてもそれなのに増え続ける病(死)】
    医療費は1970年頃には<2兆円>ぐらいだったのが、今や32兆円にまでなり、それなのにいわゆる生活習慣病(ガン・糖尿病・動脈硬化など)・不妊症・奇形出産・難病など、依然としてアトピー性皮膚炎などのアレルギーや免疫疾患など、病気の種類はさらに拡大し、患者そして病死者は増大する一方です。
    【病気は原因があるから病気になる】のです。
    アトピー性皮膚炎にしても、もう40年も続いてしかも患者は増大を続けて来た、この間研究も進んできたはずなのに、それなのに“未だに原因不明”とは「おかしい、変だ??」とは思いませんか?なぜ、本当の事が「言えない・・」のか?
    このままでは、2025年には50兆円になると予測されている。今より一段も二段も少子高齢化の進んだ2025年では、これだけでも国民の経済にとっては【大問題】になる。

    (三)食と健康の勉強
    食と健康について言えば、病気になるのは理由は二つ。一つは体に毒が入る。もう一つは滋養が不足。
    毒とはウイルスや細菌の“生物毒”と化学物質の“化学毒”。体内に“異物”が入れば私たちの体は自動的に〔活性酸素〕を出して迎え撃つ。その活性酸素には毒性の強さで4種類に分けられる。活性酸素は≪両刃の刃≫、相手を撃つ時に自分自身をも「傷つける」。
    しかし、化学物質相手では生物ではないから「相手は死なない・・、問題なのは体内に蓄積される・・」。そして特に農薬は私たちの有機体の生命の体にやすやすと入り込む。体の細胞の中に入り込めるからそして強力に破壊活動をするから【農薬】になれるのです。草を枯らし虫を殺す破壊力は私たちの体にとっても実は“脅威”なのです。
    体の中に入り込み行き着いた先で“破壊活動”をする。それが病気の原因である。病名は違っても原因は農薬や添加物・汚染物質などの化学物質。
    だから食品には必ず添加物の表示・原産国の表示が厳しく義務付けられている。
    外国産の食材を日本産の食材と偽って書き換えたら罰金はいくらだと思いますか。
    前には50万円だったのです、それが1億円になったのです。
    いかに国が『外国産食品が問題だ』と考えているか分かりますね。
    ではなぜ?輸入を認めているのか?自動車を液晶TVをパソコンを輸出するためには『仕方が無い』のです。食品の添加物も大量生産大量消費をする大型店舗のためには食品を安くするためには必要悪なのです。食品添加物のことも〔添加物の神様〕〕が言われたように「私たちは被害者ではなく支持者なのだ」かも知れません。

    (四)「おいしいごはんを食べよう」運動。
    ご飯を主食にすればそして和食にすれば食材の国産比率は6割を超え、加工食品の添加物の摂取も減る。そして、摂りすぎると言われる脂肪・白砂糖も減らせる。ご飯の食事をしっかり食べれば、牛乳やジュースなどの水分でのカロリーも減らせる、お菓子も減らせる。
    1970年はかろうじて、まだ輸出割合は【3割まで】だったし、国民の朝ごはんもご飯と味噌汁だった。
    しかし、学校給食でパンと牛乳に慣れ親しんでしまった若い世代は、この頃には朝食をパンと牛乳やバター・卵などを主食としていて、この1970年からはもう乳がんが増大を始め、1980年にはその子どものアトピー性皮膚炎が急増している。
    今の輸入割合は倍の【6割】・・・。
    本来40歳を過ぎてからの老人病の乳がんは今、25歳ぐらいからも珍しくは無く患者は倍になり「若いうちから健診を!」と叫ばれている。
    農薬は環境ホルモン様に働く物が多く、女性の体内で女性ホルモンとして間違って認識されてしまう。
    それと肥満細胞で女性ホルモンは作られるので過剰に分泌されば乳がんになることが分かっている。

    兵庫県では「おいしいご飯を食べよう!県民運動」を薦めています。
    同時に「安心・安全の地産地消を!」。これは単なる農業支援では無く実は国民の健康増進運動なのです。

    (五)【ご飯は主食=守食】
    【コアラの食育】
    コアラは運動能力が低くそのための食料獲得競争では「分が悪い」。そこで毒性が強くて誰も食べない〔ユーカリの葉〕を主食とするようになった。ユーカリの葉は毒性が強いので食べて強い運動をすると毒が全身に回るのであのユーモラスとも思えるゆっくりとした動きになるのです。そしてその毒を解毒する微生物を腸の中に持っているのです。それではその微生物をどうして子どもに移すのか?その驚くべき方法とは?
    実はお母さんが食べたユーカリの葉を細かく胃で消化して“離乳食”としてお尻から出して子どもに食べさせる(この時は“ウンコ”ではありません!!本当に離乳食なのです。)
    その時にユーカリの毒を解毒する微生物を子どもの体内に移すのです。だから生まれてすぐの赤ちゃんを親と離して育てたらそのコアラの子はユーカリの葉を食べられなくなる。
    そして他の植物を物色に行くと他の動物と争いになり運動能力の劣るコアラの子は負けて殺される。

    【チンパンジーの食育】
    チンパンジーはジャングルの中を走り回って10数種類の木の葉を食べる。それぞれの木の葉には食べ尽くされると困るので木は葉に毒を入れている。同じ葉を食べ続けるとその毒が体に回るのである木の葉を少し食べ又別の木の葉を少し食べという具合でジャングルを駈けずり回る。どの木の葉が食べられるのかを代々親から子へと教えねばならない。
    しかし、バナナはそれだけで栄養満点で生きていけるから、走り回らなくても済むから「嬉しい」のです。バナナが大好物とはそう言うことなのです。ちなみにバナナは樹の実か草の実か、どちらだと思いますか。実はお米と同じ草の実なのです。これを食べたら他に何も食べなくてもよいという完全栄養食品はこの世には無い、それに近い食べ物が「バナナ」と「玄米と豆」なのです、共に草の種。しかも玄米は泥の水から摂れる、ミネラルは真水には溶けにくくドロドロした水に溶けやすいのです。私たちの血管の中を真水ではなくドロドロした血液が流れているのも栄養素が溶けやすいからです。田んぼは大地の血液とも言えます。

    動物の親の役目は我が子にしっかりと主食の収穫法とその食べ方を教えることが教育なのです。主食を食べないと子どもができにくくなる、だから主食=守食なのです。

    「昔、貧乏人の子沢山」と言われたのは、ご飯を食べると子どもができやすいからなのです。
    太平洋戦争の終戦直後、稀に見る「食糧難」の昭和22年に全員が栄養失調の親から240万人の子どもが生まれた。芋粥の雑炊・雑穀の飯が主食で、肉などたんぱく質などほとんど食べられないのに子どもがたくさん生まれた。今の団塊の世代たち。私たちが「穀物食動物」だという証明ですね。
    1975年にはそれまでよりもお米の消費は3割も減った、つまり朝食がパン食になった。お米の消費が落ちていくのに合わせるかのように、それから子どもの出生率は下落していく、病気は増大していくことになった。

    今の【玄米ブーム】は日本人のDNA(遺伝子)が私たち現代人の健康危機に「お米が私たちの守り神だ」と教えているのではと私には思えます。

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