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開催終了健康キッズキッチン

詳細

2007年03月03日 14:24 更新

管理人様
食育推進事業として健康キッズキッチンを開催します。
告知をさせていただきます。
よろしくお願いします。


【健康キッズキッチン】を開催します

 子どもが自分の力で最後まで料理をやり遂げる教室です。
 お母さんお父さんは「口を出さない手を出さないで」。
 生きるための力を身に付けることが食育。
 自分で材料を吟味して料理をするところから始まります。
 私はいつも思う「迫力満点、やるやる!子どもって“すごい”」。
 
 料理を食べ終えたら、少しお勉強もします。
 『人はなぜ病気をするのか、老けるのか?』から
 ▲「お米はなぜ主食なの?主食は守食」
   お米は日本に渡ってきて田から物=宝物になった。
 ▲「芋・蛸・南京はなぜ女性の好物?実は女性の強い味方だった」「三者の〔椅子取りゲーム〕って何のこと?」
 
◆ 日時:2007年4月26日(木)朝10時〜13時
◇ 場所:サンシビック尼崎2F・料理教室
☆ 講師:サカモト・キッチン・スタジオ(阪神青木)
     中村 千里先生
◆ メニュー
 ・たけのこご飯・鶏田楽・きゅうりとワカメのごま酢和え・焼きさくらもち
  ※ 材料は自然食品を使います。
◇ 参加資格:4歳児から
  定員:15名 
  参加費 :2500円
※ 定員になりしだい締め切ります。
▲ ミニ講演「人はなぜ病気をするのか、老けるのか?」から
  
■ 主催 NPO元気はつらつ倶楽部
     大物健康食育応援団
  後援 田から物 宮崎米穀店
    
申込み先 尼崎市大物町2−8−4(大物神社の西側)
田から物 宮崎米穀店 (自然食品と有機米販売・食育推進事業)
     ? 06−6401−4817 FAX06−6481−3892

コメント(8)

  • [6] mixiユーザー

    2007年04月29日 14:28

         「子どもを丈夫に育てよう」

    〔1〕お米は日本に渡ってきて【田から物 ⇒ 宝物】
    私たちの祖先は、お米の種を日本に渡ってきてこの島に蒔いて育てた。
    「こっ?これは…!!」。
    「お」米、「ご」飯と“丁寧語”は何故?つけられたのか?
    その驚くべき理由とは?
    世界一の健康長寿の人に日本人が多いのは‘偶然ではない’
    世界でたった一つの『四季のある森の国の住人だから』なのです
    日本列島はなぜ宝島になれたのでしょうか?その訳とは?

    〔2〕【病気を治す最高の方法は病気をしないこと】
    【若返りの最高の秘訣とは老けないこと】なのです
    「そんなことができれば病院は要らない!」って?でも、
    それができた人たちがこの日本に〔28,000人〕おられます
    「どういう人たちでしょうか?」
    『百歳を超えて生きておられる人たちです、大きな病気をしなかった、
    老けこまなかったから百歳に到達できたのです』
    百歳になる人は280人に1人の割合、富士山に登れたらできるぐらいのこと
    奇跡の宝島に生まれその自然を食した人達、 健康長寿の大宝の国『日本』


    南緯35度、奇跡の宝島それは日本列島

    世界地図を横に見ていけばアジア大陸では不毛の“砂漠・・・。赤道からの暖かい空気は途中で水分を雨と降らして無くなったあとの暑い空風となって南緯35度に吹き込む。【砂漠化】である。北からの風もまたしかり。大陸の真ん中は砂漠地帯なのです。本来なら日本も砂漠になるか、海には近いからせいぜい草原の島のはず。

    ではなぜ日本は砂漠にならずに、むしろ、『四季のある森の国』になれたのか?
    それはタマタマの偶然にすぎない、それも宝くじで大当たりしたような偶然???
    天気は西からやって来る。その西の先には大きな衝立(ついたて)ヒマラヤ山脈が横に長く高く聳え立つ。そこで風は遮られて南北に分かれ、そして、中国大陸から日本海にかけて冷たい空気と暖かい空気がぶつかって“前線”ができる。雲ができやすい状態になる。
    日本海の黒潮の暖かい海流に暖められた水蒸気を吸って雨を降らす雲ができ、日本に雨を降らす。春雨・秋雨前線である。冬はシベリアからの冷たい風が日本海の水分(水蒸気)を吸って雪を降らせる。大陸との距離が長い北陸には水分をたっぷり吸った『ドカ雪』が、距離の短い北海道では水分の少ない粉のような『さらさら雪』が降る。
    夏には南太平洋から台風がやってきて大雨を降らす。
    西からは春と秋に、北からは冬に、南からは夏に「日本に雨をもたらし『森の国』」に。
     大地の栄養は腐葉土です、落ち葉。それなら熱帯のジャングルでは膨大な落ち葉だから
    「栄養の多い極上の食べ物ができるか?」というと、そうはならない。一年の間に何回も実ができるが「暑さゆえに」植物も水ばかり飲んで「水臭い食べ物」しかつまり栄養の薄い食べ物ばかり。
     日本で育つ植物は四季のことを良く知っていて、それに合わせて、一年の時間を計って(掛けて)じっくりと栄養たっぷりの実をつける。だから「おいしい」実ができる。

    温帯【南緯35度】の奇跡。この緯度から下にあれば熱帯になりお米は水分の少ないタイ米が年に3〜4回も取れる、「それいいじゃない!」って?とんでもない、朝昼晩、毎食事は「カレーライス」いえ365日も。そして横に行くと中国では陸稲(おかぼ)と言って畑でとれるお米、取れる量は少なく栄養も少なくそのままでは「おいしくない」、チャーハンにしないと食べられない、朝昼晩、365日チャーハン・・。
    北海道より南緯はモンゴルの位置、すでに森は無く見渡す限りの草原の国、冬は厳寒の国、つまり猿が住めない地帯。人も猿の仲間、本来は「住む事ができない所」。無理して住んでいる「文化の知恵、文明の利器」の御蔭で住めている。食べ物もカロリーの高い消化の速い「小麦の粉食パン・牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品・肉類・調味料もソース系統」でなくては寒くて生きていけない。朝昼晩、365日「パン・牛乳・チーズ・肉など」。
     寒冷地の食べ物を温帯の人(日本人)が食べれば当然肥満になるし、大腸ガンにはなりやすい、その上にポストハーベスト(収穫後に農薬散布)。
     お米の種は日本に来てお米だけでも「おいしい!!『ご飯』」になった。陸稲の国ではなく「瑞穂(みずほ)の国」と。大陸から渡ってきた私たちの祖先は驚きと感謝の気持ちを込めて、この美しい響きの言葉を国の象徴として付けたのだろう。宝物とは「田から(来た)物」が語源、お米のことだったんですね。

  • [7] mixiユーザー

    2007年05月02日 16:55

    健康キッズキッチンを楽しく無事に終了しました。
    子どもたちお疲れさんでした。
    ハラハラドキドキのお母さん、
    見ている方がもっとお疲れ様でしたね。

    子どもたちって思ったより「がんばる」よね。
    でも中には食材を包丁の刃と反対の背で切ろうとしていたので
    びっくり!思わず笑ってしまった。
    何をするのか?分からないのが子ども。
    3月26日は平日だったので生徒も9人と少なかったのですが、
    ほとんど初心者で先生の表情もやや厳しい!
    ―――でも何とか作り終えた後の「いただきます」・・・。
    やれやれ、ほっとした空気が流れて・・・
    それでもお腹が空いた事も思い出したのか、
    早々と「御代わり」をする子どもも。

    一生懸命の君たちを見て、私も元気をもらいました。
    又、会いましょう。
    次回は8月27日の予定です。
  • [8] mixiユーザー

    2007年05月11日 18:11

    感想文
    【4月26日の健康キッズキッチン】の参加された親子の感想文をご紹介します。
    (一)女の子。
    「お料理クッキング楽しかった。今度も行きたいです。
     大きくなったら今作っているお料理を自分で作りたいです。」
    (二)そのお母さん。
    「幼稚園があったのですが、子どもが『幼稚園よりお料理をしたい』というので開催日の4日前に急きょ参加を決めました。今回は人数が少なかった(※平日のため9名)せいか、先生の目も行き届いていて、又、子ども自身も色々な作業をする事ができたようで、じっくり取り組んでいたように思います。
    子どもにとってこのクッキングが楽しいのは、自分で料理してそれを食べられることではないかなと思います。『大きくなったら私が作ってあげる』とやる気満々の発言を行く前にしていました。 
    一番初めに参加した時には、初めて持った包丁でエリコギと一緒に手を切っていたのに、それでも包丁を離さなかった姿が印象的でしたが、何回か参加した後の今回はすごく慣れた手つきで胡麻をすっている姿がとても様になっていたのにびっくりしました。自分の好きなことを繰り返し行う事の大切さを実感した日でした。子どもが望む限り又機会を作って参加したいと思います。」

    感想文をいただきました。
    (三)3月26日の健康キッズキッチンに急きょ参加した2才の男の子の
    お母さんから。

    「先日は親子そろって楽しい時間を過ごさせていただき本当にありがとうございました。息子はまだ2才半で今回も見学させていただく予定を急遽参加させていただき、講師の先生をはじめ皆さんにご迷惑をおかけすることになりましたが、息子はとても楽しかったようで今も家でその時の話をしています。家での調理の時間にも飛んできてお手伝いを楽しんでいます。
    家ではどのように教えていいか考えてしまうことが、先生が優しく指導してくださったので子どもの理解もよくなり、一緒にする料理がより楽しくなりました。また機会があればご迷惑にならない範囲で参加させていただけたらと思っています。最後に献立についてはできればお肉や砂糖を使わなくてもよい物にしていただけると嬉しいです。」

    その時のワンポイント・レッスンをご紹介します。みなさんの食育の参考になれば。

    アトピー性皮膚炎について
    (一) コップから溢れた“水(化学物質)”
    かなり前になりますが、NHKのTVでアトピー性皮膚炎の原因を「欧米では人の
    体内の化学物質が満杯になって溢れ出ている状態だと考えている」、と放映があった。
    コップに水を入れていって一杯になって溢れ出す、小さいコップではすぐに満杯になる、
    子どものアトピー性皮膚炎はそういう状態だというのである。

    (二)未だに“原因不明???”なんておかしい。
    すでに1970年代アトピー性皮膚炎が“問題”になっていた、そして1981年から急増する。
    それからほぼ40年も経つのに「原因不明」とはおかしいとは思いませんか。
    『本当のことを言えない、明かせない』のでは、それは何故?

    (三) 食べ物の化学物質とは
    ? 栽培する時の農薬、
    ? 外国から運ばれる時の農薬(ポスト・ハーベスト(収穫後農薬散布)、
    ? 加工するときに使われる添加物。
    ? お弁当などに使われる防腐剤など。

    ▲ 今やどこの街角でも必ずあるコンビニ、膨大なコンビニで売られている弁当で食中毒なんて聞いたことないでしょう?こんなことって「あり得る?」。それは何故?
    【食中毒が起きないまでの化学物質の使用を認めている】
    食品にも【加工するときに添加物を使っても良いと認めている】
    食品由来の添加物も精製された物は化学物質同様です。
    例えば海水から精製された精製食塩は《塩化ナトリウム》という化学物質。ケシの実から精製されたものは《阿片》という麻薬。

    一番大事な基本は、これは業者のための「化学物質の使用」であって、私たち親が望んだものではないこと。それを業者(食品・化学薬品)のために国が許可しているのです。だから必ず食品に表示をしてあるのです。私たちは添加物を使っていないものを選択できるのであれば私たちのためにもましてや子どものためにも選びたいものです。

    △ 外国産の虫が湧かない小麦粉や米の農薬の基準は輸入を認めるために“緩められた
    基準”なのです。食べて虫が死なないと日本国内で繁殖・大発生すれば日本の農業に大打撃になるからそこまでも認めざるを得ないのです。食材を輸出する国のためのものなのです。外国のための「農薬の使用基準」であって、私たちが望んだものではない。外国のために国が許可せざるをえないのです。だから必ず表示がしてあるのです。
    虫が湧く国内産の米を選ぶかそれとも虫の湧かない外国産の米を選ぶか、子どものためにどちらを選ぶのかが、それが食育なのです。
    私たちは外国産食品を選ばないで国産品をできれば安心・安全の地産地消をしていきましょう、私たちのためにましてや子どものためにもより良い物を選んでいきましょう。

    (四) 食育とは何のために。
    本来私たちが「何をどう食べようと」国の知ったことじゃない。しかし、それが今問題なのです。法律は問題があるから作られるのです。そのことを勉強していきましょうということなのです。
    今まで「影に隠れていた問題」がこうして陽が当たると問題の部分は「反撃に転じる」
    業界も外国もたくさんの資金を持っているから、《科学的にこうだから》《栄養学的に優れている》《国の安全基準値内だから安全だ》という具合に。
    食品の健康への問題点を科学的に証明するのには莫大な金が掛かる。誰もできない。
    医者や食品に携わる人の状況証拠や長年の経験で「疑わしい」と言えるだけです。

    私たちはポスト・ハーベスト(収穫後農薬散布)も化学物質の添加物も私たち親の望んだものではない。だから子どものためにそれを選ばないということが食育の基本だと考えていきたいものですね。





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