Member 西田あつ子vo + Mark Soskin(p) Trio Mark Soskin(p) Jay Anderson(b) Jeff Brillinger (ds) ※ジャズのキングスロードを突き進む西田あつ子をソニーロリンズのコンボで14年間
※詳細のプロフィールを簡単に。
Mark Soskin(p) Profile等は既に、何度も上梓してありますが、簡単に触れます。 1953年ニューヨークのブルックリン生まれ。 ボストン、サンフランシスコへ移り住み、1981年にニューヨークへ戻る。 ソニー・ロリンズのバンドに14年間在籍、他ハービー・マンのメンバーとして多くのアルバムに参加。 自己のリーダーアルバムとして“View from here”がキングレコードからリリース。 2007年カインドブルーレコードからリリースされた“One hopeful day”が好評で、今年5月にニューアルバムをレコーディング予定。 最近、ビリー・コブハムのメンバーとしてヨーロッパツアーに頻繁に参加。 他、ライザ・ミネリの最新アルバムにも2008年秋参加。 ニューヨークのThe Manhattan School of Music(マンハッタン音楽院)の講師も務める。
Jay Anderson(b) 1955年カリフォルニア生まれ。 12歳よりアコースティックベースを始め、学生時代から数々のアワードをジャズとクラッシックで獲得。 1982年ニューヨークに拠点を移し、マイケル・ブレッカーバンド、ボブ・ミンッアー、トゥートゥー・シールマンス、マイケル・フランクス、ステーブ・キューン等のレコーディング他300以上のアルバムに参加。 ジョー・サンプルバンドには1992年〜2006年に渡り活動で知られている。コンポーザーとしても数々のアワードを残しており、またジャズ以外のジャンルでもチャカ・カーン、フランク・ザッパ、トム・ウェイツ、1997年のグラミー賞受賞したセリーヌ・ディオンのアルバムにも参加している。 マンハッタン音楽院の講師。
Jeff Brillinger (ds) ボストンにあるバークリー音楽院にて学び、クラーク・テリー、ズート・シムズ、メル・トーメ、ボブ・ブルックメイヤー等と共演しボストンのジャズクラブで活動を始める。 その後ウッディー・ハーマン・オーケストラ、チェット・ベーカーとは、数々のレコーディングに参加。ヨーロッパや日本へツアーを共にする。 他スタン・ゲッツ、ホレス・シルバー、クリス・コナー、トム・ハレル、ズート・シムズ、メル・トーメ、クラーク・テリーを初め多くのレコーディングやコンサートに参加。 現在ニューヨークのメジャージャズシーンに欠かせないドラマー。