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開催終了05/20(土)Joseph Jarman(reed) 豊住芳三郎(ds)

詳細

2006年05月02日 05:12 更新

♪Improvised Music Special Live at candy♪
http://members.at.infoseek.co.jp/jazz_candy/

『AEOC』(アート アンサンブル オブ シカゴ)の
★JOSEPH‘SHAKU’JARMANジョセフ・ジャーマン(reed) 
★豊住芳三郎(ds,perc) 「Free The Jazz!Duo」

美しきサウンド・静寂〜不思議、東洋の神秘

★ジョセフ・ジャーマン
1937年9月14日アーカンサス州パイン・ブラフ生まれ。子供時代にシカゴに移住。ハイ・スクールでドラムスを学び、軍隊でサックスとクラリネットを学ぶ。シカゴ音楽院卒業。
65年AACMに参加。大学でロスコー・ミッチェルとビ・バップリメンタル・バンドでフリー・インプロビゼーションを行う。
60年自己のグループを率いる。65年ジョン・ケージと共演。ファースト・アルバム録音。
67年にはシカゴ大学現代音楽ソサエティで招聘教師となる。 68年夏、ミシガン州デルトンのサークル・パイン・センターで音楽と芝居、ワークショップを主宰。 69年アート・アンサン
ブル・オブ・シカゴ(AEOC)に参加。ロスコー・ミッチェル,レスター・ボウイ,マラカイ・フェーバス,ドン・モイエ。
 
30年以上もの間AEOCで多くのレコードを吹き込むが数年前に脱退。仏教に傾倒、近年はファースト・ネームに釈syaku入る。レスター・ボウイ追悼CDで今一度AEOC録音も。

★豊住芳三郎
 1943年生まれ。69年より日本jazzを震撼させるごとき、高柳昌行(g)とレコーディング.他、「FMT」。
富樫雅彦(ds)、佐藤允彦(p)、阿部薫(as)、山下洋輔(p)、坂田明(as)、らと共演。現在若きfree-musicを
志す若者たちと数多く活躍中。ジョセフとはパリ70年代にAEOCに参加したサブさんは旧知の中で、6年ぶりかな再演!
あの!AEOCの!ジョセフが目の前で興る!

開場 7:00  開演 7:30
料金(1dk付) 予約¥4500当\4800  学生\3500/\3800

コメント(8)

  • [1] mixiユーザー

    2006年05月02日 05:29

    生きててよかったっす。
    穢れてしまったこのオレのココロを洗い流してくれそうwですね。
  • [2] mixiユーザー

    2006年05月02日 13:42

    生きてて良かったなんて・・・ジ〜〜〜ンですネ!

    度々かけるCDはお経多きもサウンドと化すボイス♪

    ココロ、ほんとにもう心、きれい、なり〜。。。^^
  • [3] mixiユーザー

    2006年05月09日 06:12

    あまりご存知でない方のために・・・^^
     Joseph“Saku”Jarman〜Art Ensemble Of Cicago〜

    AEOCは元祖宇宙! 元祖Free!
    40年も前グループ・サウンドに連なった「AEOC〜アート・アンサンブル・
    オブ・シカゴ」早くもカテゴリーや ジャンルを取り払い、創造性・際立った
    サウンドは、緊張感が持続され、まさにアンサンブル!
    初期の音の少ない静なる幻想的なものから、リズム多き動と全員が打
    楽器も。

    ファッションでなくブラック・ピープルなる音楽的なメッセージは、音は、
    決して留まる事のない彼等の「本質・軸」。ブリジット・フォンテ―ン
    (シャンソン歌手)との企画物は異色ながら大ヒット! 70年代後半のECM
    から、聴きやすくも、お店でかけやすくも、となりました。又個人ではかな
    り凄いレコードも出しています。

    1984年4月簡易保険ホールのコンサート「Live in Japan」のCDはかっこ
    よく、エンディング・テーマとして演奏する曲「ODWALLA」〜『jazz、ロッ
    ク、ブルース、レゲエ、ビバップ、全ては素晴らしい偉大なるミュージッ
    ク!』真実を話す挨拶というのかなそれも『ありがと東京』・あの時は・・
    甦ってしまい今もなお鳥肌が立ちます。観客はメンバーの衣装のような人
    達もいて(衣装とは戦うしるしアメリカ原住民の化粧)

    ジョセフは随分前に(自己の宗教仏教にもとずく為?か解からない)脱会し
    ている。レスター・ボウイ(tp)が亡くなり、マラカイ・フェーバス(b)も亡なくな
    り・・・残念だがしょうが無い、「Now The Time」時は今なのだから。 
    長き年月にわたる時代性が反映されていくレコード・CD〜楽しきアーティス
    ト達AEOCでした。

    そして今ジョセフは袈裟を身にまとい釈迦のしゃくを名乗るほどのお坊さん
    のようすですが、candyでは何が興るのでしょう〜♪Jazz The Free♪〜

    6年前のLiveジョセフ&サブを聴きにいくと、悟りの境地のようでもあり、
    抑制されたその美しいサウンドが、大きな宇宙の中の今が、音の存在が、
    自己の存在が、色々感じ得てしまうほどに。。。

    6年前といえば2000年・・・21世紀を迎える一大イベント12月31日深夜12
    時、一関ベーシーでのエルビン・ジョーンズ・グル−プと迎えた、20世紀の
    終わりと新たなる始まりでしたな。。。弱っていたエルビンの足だって、音♪
    やはり宇宙でした。。。

    ♪Duo! Jazz The Free!♪
    JOSEPH‘SHAKU’JARMANジョセフ・ジャーマン(reed) 
    豊住芳三郎(ds,perc)
    5月20日ここcandyで興る・30周年特別企画!

  • [4] mixiユーザー

    2006年05月21日 03:40

    まさに!
    生きててよかった!



    オーナー
    すばらしい機会をありがとうございました!
  • [5] mixiユーザー

    2006年05月21日 14:52

    サブさん、最高のドラムスでした〜 いつにも増してのすばらしさっ  もう思い残すことは・・・
       いやいや、まだまだ聴かせていただかなくては。。

    ジョセフさん、一人一人と目を合わせて、詩と演奏でメッセージを送ってくれました。ジーン ; CANDYならではの体験!
    だって、目の前1尺(shakuに掛けました)位の所で向かい合って一人一人のところを周って聴かせてくれたんですよ〜

    なむあみだぶつ
  • [6] mixiユーザー

    2006年05月21日 18:50

    私は、AEOCをブリジット・フォンティーヌの
    「COMME A LA RADIO」でしか知らないモグリの客でしたが、
    ジョセフの温かな歌声やら、1set目の終盤の、和テイスト
    溢れるバスフルートや、豊住さんの胡弓の掛け合いなどジーンと来ました。
    2部の豊住さんシンバルプレイやブラッシング・プレイが
    心地良く突き刺さってきました。フェチ。
    何気にプレミアムな極上ライブがひっそりと、
    稲毛の地で執り行われていた事を思うに、
    素晴らしい一夜を聴衆に提供してくれた
    稲毛Candy、奏者の二人に心から感謝したいと思います。
  • [7] mixiユーザー

    2006年05月21日 19:11

    訂正:胡弓(誤)→二胡(正)
  • [8] mixiユーザー

    2006年05月22日 13:12

    chie3号さん、かめきちさん、、UrbanSaxさん、ありがとうございます。
    今という瞬間・・・皆々様に感謝を込めて!!^^

    14日屋久島から、高鍋、宮崎、candyにやってきました、一人お迎え緊張。
    ジョセフはベージュのコットンスーツから着替えて、、、いざLive♪!

    今日はサブさんがドラマーに徹してる!飛ばすとばす!テンションは持続!
    しかしジョセフの静なる表現の時も行く行くサブさんどうしたんだ?ドラム音
    は大きくバランスがジョセフの音が・・・これはCDではない、これは今ここで
    興っている音楽だ、ジョセフとサブだ、っと気を取り直し、気を入れる、集中、
    聴くしかない、もったいない、。。。

    candyの空間に満ちていく大いなる人、大いなるヒューマンミュージック。
    何も言う事はできない。。。感謝・・・〜namiamudabutu♪

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  • 2006年05月20日 (土) 土 スタート7:30〜
  • 千葉県 千葉市稲毛区稲毛東3-10-12
  • 2006年05月20日 (土) 締切
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