環境に関係するお仕事や活動に関わっている方に

環境意識とは、まわりを感じること、かもしれません。
月や日の出、まわりの自然の変化を感じなくなり、自然を感じないから、
環境破壊を平気で進めることができてきたとしたら、それが、一番の環境問題か
もしれません。

自然を、たとえば日本人が月を感じなくなってきたのが、カレンダーのせいだと知
っていましたか?

カレンダーが人と社会に及ぼす影響について考えたことがあるでしょうか?
「カレンダーと環境」というテーマで、
現在文化庁長官で、ユングや、日本の神話の研究家である河合隼雄さん、
そして、マヤ暦の世界的な研究家で「13の月の暦」に替える平和運動の提唱者
であるホゼ・アグエイアス博士を招いて、パネル･ディスカッションを行います。
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　パネル・ディスカッション　　『カレンダーと環境』
　　ホゼ・アグエイアス／　河合隼雄　／　柳瀬　宏秀　
日時：　2005年11月2４日（木） 12時　開場
　　　　パネルデイスカッション　　１３時〜15時　　
会場：　ヤクルトホール　　　TEL.03-3574-7255　　　JR 新橋駅徒歩5分
会費：　前売り　　３５００円　　　当日　　4000円　
　　　　講演会　＆　懇親会　　　１０，０００円

懇親会　１５：３０−１７：３０　　
講演会＆懇親会のお申し込みは、ご連絡の上、お振込みください。

＜お申し込み・お問い合わせ＞
環境意識コミュニケーション研究所　電話０５５−９７４−３９０１　
FAX 055-974-3877 cosmic-kin12@syd.odn.ne.jp
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環境問題について、さまざまな試みがなされている中で、
環境問題の根本は、自然破壊だけでなく、現代社会が長年培ってきた「宇宙のも
つ有機的な秩序に対する無関心」にあるのかもしれません。

京都議定書さえ、機能させられない無力感が広がる状況の中で、
社会全体の環境問題の解決に向けて、根本的な解決策を考えるとき、
自然の摂理を人が取り戻すために、自然時間の暦への「改暦」、というのが歴史
を顧みると重要な解決策になるということについて、ご一緒に、考えてみたいと思
います。

カレンダーというのは、本来、星や月からつくったものであるなら、
そのカレンダーを使っていると、宇宙の摂理が身につくもの。
ただ、現在、使っているグレゴリオ暦というカレンダーは、31日、28日、31日、30
日・と、宇宙にも、生体のリズムにも、合っていないカレンダーなので、自然時間
にあったカレンダーに替えることによって、根本的なパラダイムシフトが起こるは
ずです。

人が自然の摂理を取り戻すなら、食の問題、医療の問題、農業の問題、さらに、
教育の問題の解決のための重要なファクターを手にするかもしれません。

環境に興味のある方、そして、食、医、農業、教育に関わるお仕事をされている方
は、ぜひ、「カレンダーと環境」「カレンダーとあなたのテーマ」をこの機会にご一緒
に考えてみるのは有意義なことだと思います。

また、ニューヨークタイムスに、2012年について、マヤ暦の世界的な権威として取
り上げられたホゼ・アグエイアス博士の来日講演会として、11月23日、28日に、
2012年に向けて「人の進化」「２０１２」というテーマで、講演を行います。

詳細　
http://www.async.ne.jp/cosmic
http://www1.odn.ne.jp/galactic-culture/top-kouen,semina.html

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環境意識コミュニケーション研究所　
電話　０５５−９７４−３９０１　 FAX ０５５−９７４−３８７７
mail　cosmic-human12@syd.odn.ne.jp 　 http://www.async.ne.jp/cosmic/
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