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開催終了パネルデイスカッション  『カレンダーと環境』

詳細

2005年10月19日 10:44 更新

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カレンダーはパラダイムシフトの根底
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11月24日の「カレンダーと環境」というタイトルで行うパネル・ディスカッションには、
政治家の方、行政にたずさわっている方には、ぜひ来ていただきたいと思います。
自治体や企業の環境関係の部署の方、
環境の万博にたずさわった方、
環境運動家、農業、漁業
医師、看護士。
教育関係、教師、エンジニア。
そういう方に、ぜひ、教えていただければと思います。

つまり、コズミック・ダイアリーやマヤ暦に興味がなくとも、
社会に対して、責任感をもっている方に、ぜひ、来ていただきたい。
そういう方を連れてきてほしいと思います。

今まで、興味がなかった方に、その意味を伝えるために、多くの人に、カレンダーに
意識を向けてもらうための場です。

環境改善に向けて、社会改革についてさまざまな動きがあり、行動を起こしていても
社会全体を考えたときに、無力感にさいなまれている人も多いかもしれません。しかも、
それはかなり、的確な洞察であったとしても、「カレンダーと社会、カレンダーと人、
カレンダーと環境」 について、考えたことがない方が多いと思います。
ひとつの盲点かもしれません。

まず、伝えたいのは、本当のカレンダーとは? ということです。

カレンダーが、月や太陽や星の周期からつくられたものなら、そのカレンダーに従って
生きていれば、月や星のリズム、つまり、宇宙の摂理が身につくはずです。

その宇宙のリズムによって、地球上のすべての生命、生命の細胞や遺伝子が、形づくら
れたのならば、本当のカレンダーに従って生きていれば、細胞や遺伝子が正常なリズム
を取り戻し、息づき、身体も、精神も、より健康になります。宇宙のリズム=生体のリ
ズムということに気づき、宇宙の摂理にあった人生が送れるはずです。

そして、重要なのは、カレンダーが、毎日毎日、人々をプログラミングしているという
事実です。人工的なリズムによるプログラミングから、自然のリズムによるプログラミ
ングに変更すること。つまり、自然のカレンダーに変えることによって、人類が、自然
と一体になり、本来の環境意識が毎日、育っていくはずです。

平安時代から、あれほど月を楽しみ、自然との共生を大切にしていた日本人が、今や
ほとんどの人が、いつ、満月かも知らない。132年前に、カレンダーを変えてからのこと
です。


パネラーとして参加するのは、京都大学名誉教授 文化庁長官の 河合隼雄さんです。
1928年兵庫県生まれ。臨床心理学者。京都大学名誉教授。京都大学教育学博士。2002年より文化庁長官。1952年京都大学理学部卒業後、アメリカ留学を経て、スイスユング研究所で日本人として初めてユング派分析家の資格を取得。日本におけるユング分析心理学の理解と実践に貢献。また、神話や昔話(ファンタジー)の研究も行い、海外の神話との比較研究、日本文化論等を臨床心理学者としての立場から国内外の講演等を通じて多く発表している。1982年『昔話と日本人の心』で大佛次郎賞、1988年『明恵 夢を生きる』で新潮学芸賞受賞。その他『中空構造日本の深層』、『とりかへばや、男と女』など著作や論文は多数あり、近著として『ナバホへの旅 たましいの風景』、『臨床心理学ノート』、『神話と日本人の心』などがある。故小渕首相の私的諮問機関「21世紀日本の構想」懇談会の座長、教育改革国民会議委員、文部科学省顧問をつとめるなど、日本の政治、教育に幅広く貢献している。1995年紫綬褒章受章、2000年文化功労者顕彰。

ホゼ・アグエイアス 博士 「13の月の暦」提唱者  KIN 11 青いスペクトルの猿
シカゴ大学で芸術史と審美学の哲学博士号を取得。プリンストン大学で教鞭を取り、その後、カリフォルニア大学デイヴィス校やサンフランシスコ州立大学、ナローパ研究所などで教える。芸術的な活動と科学的な調査研究から生まれた著作は、多くの言語に訳されている。『マンダラ』(青土社)、『女性は空のように広がる』『マヤン・ファクター』(ヴォイス)、『時空のサーファー』(小学館)、『アルクトゥルス・プローブ』(たま出版)他。1970年の「アース・デイ」(カリフォルニア州デイヴィスでの、最初のホール・アース・フェスティバル)の創設者のひとり。マヤ暦の研究から、1987年8月16〜17日に、地球規模の瞑想と惑星平和の催しであるハーモニック・コンバージェンスを生み出した。
2000年2月には、銀座での来日記念講演、「7デイズ・セミナー」。2001年7月25日、時間をはずした日に、天神祭りの祈りの中心、天満宮で祈る。また、中野ゼロで講演する。2004年4月文京シビックホール他、全国7箇所で「On the Road to 2012」と題して講演、セミナーを行う。


河合さん、ホゼも参加しての懇親会も、行います。
■講演会 プラス 懇親会  10,000円■

日本の政府の文化の長であり、最高峰のユング学者と、ホゼ・アグエイアス、柳瀬との
パネルディスカッションです。

今まで、コズミック・ダイアリーやマヤ暦のことを伝えづらいと思っていた家族や友人
こそ、ぜひ、連れてきてください。社会的にどれだけ価値があることなのか、一緒に考え、
感じ始めるこれ以上にない会だと思います。

■■
1 カレンダーの意味
  毎日のプログラミング     ひとつのマトリックス

2 国際連盟で、改暦が検討された意味     
  20世紀に、検討されたということ。  どうしてなのか?

3 歴史的、改暦の意味 
     明治の改暦     聖徳太子 から、日本の改暦
     グレゴリオ暦と植民地主義とキリスト教普及
     ユリウスから、グレゴリオ暦まで

4 世界の暦

5 今の西暦の問題点

基本テーマ

6 21世紀、人類が、環境問題を克服し、
  自然の摂理を取り戻すために、何ができるか?
 (日本人が、本来もっていた環境意識を取り戻すために、何ができるか?)

  カレンダーの意味、価値、効果について、研究する必然性が・・・

7 生理学、地球物理学、天文学、3つ以上の学際的な研究から、  人類にとって、今必要なベストなカレンダーについて研究する。
  国連大学の研究テーマに。さらに、世界の知識人、研究所での議論に。
■■



メディアの方や、会社の方、社会の営みとスピリチュアルな生き方との接点を共有し、
そこから、新しいパラダイムシフトを現実のものにしていく、重要な課程と、その雛形
をご一緒に生み出したいと思います。


  パネルデイスカッション  『カレンダーと環境』
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  ホゼ・アグエイアス / 河合隼雄 / 柳瀬宏秀 

■日時: 2005年11月24日(木) 倍音の月 10日 赤い自己存在の蛇
  
    12時 開場    パネルデイスカッション  13時〜15時  
  
■会場: ヤクルトホール   TEL.03-3574-7255
    港区東新橋1-1-19ヤクルト本社ビル
    http://www.yakult.co.jp/hall/hall6.html
      JR 新橋駅徒歩5分
      地下鉄 都営浅草線 新橋駅 1番出口 徒歩1分
           銀座線 新橋駅 2番出口 徒歩3分

■会費: 前売り  3500円   (当日  4000円) 

■懇親会 15:30−17:30  講演者出席予定    

■<お支払い方法>
郵便局の備え付けの郵便振替用紙にてお振込みください。
受領書がチケットとなりますので、当日必ずお持ちください。
 郵便振替口座 00810−5−76338 コズミック・ダイアリー 

■<お申し込み・お問い合わせ>
環境意識コミュニケーション研究所
電話055−974−3901 fax 055-974-3877
Mail cosmic-human12@syd.odn.ne.jp


ホゼ・アグエイアス博士来日 セミナー講演のご案内
http://www.async.ne.jp/cosmic
http://www1.odn.ne.jp/galactic-culture/top-kouen,semina.html

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