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開催終了セミナー「DAISYによる教科書づくりを考える」欧米から学ぶ

詳細

2009年01月07日 17:48 更新

大学の障害学生支援を中心に取り上げる企画ではありませんが、無関係ではないので、紹介します。
本題に入る前に少し細くします。
DAISYというのは、もともとは視覚障害者向けの録音(音訳)図書の企画として開発されたものです。従来のカセットテープによる録音図書では、1冊の本の音訳を多数のテープに分けて収録する必要がありましたが、DAISYではそれを1枚のCDに収録することができます。さらに、読者が見たい章やページへ瞬時に移動したり、しおりを設定したりできる等、快適に効率よく読書を行うことができます。
このDAISYに、音声と連動した文字情報等、音声以外のあらゆるデータを同時に収録し、学習障害者等、視覚障害以外のあらゆる障害のある人も利用できるようにしようということで開発されたのが、このセミナーのテーマとなっている「マルチメディアDAISY」です。
以下、案内です。
*
◆セミナー「DAISYによる教科書づくりを考える」欧米から学ぶ
趣旨:
マルチメディアDAISYによる教科書は、読み書きに困難を抱えている
児童や生徒が「読んで理解する」ための「代替教科書」として
米国や北欧では広く使われています。
しかし、日本では、発達障害に関する社会的認知の遅れと、
日本語教科書をDAISY化するための技術上の困難などのために、
まだ普及が進んでいません。
そこで、DAISYの開発と普及を進める国際非営利団体である
DAISYコンソーシアムの理事会が京都で開催されるのを機に、
DAISYによる代替教科者の提供や
さらに進んで教科書そのもののDAISY化について
欧米等の経験や計画から学び、
日本におけるDAISY版教科書普及について討議します。
主催:
(財) 日本障害者リハビリテーション協会
NPO法人支援技術開発機構
日本DAISYコンソーシアム
助成:教職員共済生活協同組合
日時:2009年2月5日(木)13:00〜17:00
会場:京都市国際交流会館 イベントホール
情報保障:
同時通訳、要約筆記
希望に応じて手話通訳・磁気ループ・点字資料などを用意
定員:100名(定員になり次第締め切りとする)
参加費:無料
申込方法:必要事項を記入の上、メール、郵送、ファクスにて申込受付
申込必要事項等、詳細は↓
http://www.normanet.ne.jp/info/seminar090205.html
プログラム:
13:00
開会挨拶
片石修三((財)日本障害者リハビリテーション協会常務理事)
13:05-13:20
基調講演
河村宏(DAISYコンソーシアム会長)
13:20-15:00
セッション1: 各国のDAISY版教科書提供の現状(各20分)
オランダ:エドマー・シュット (デディコン)
アメリカ:ジョージ・カーシャ (DAISYコンソーシアム事務局長、RFB&D)
スウェーデン:シェル・ハンソン(スウェーデン国立録音点字図書館)
イギリス:チャード・オーム(王立盲人援護協会)
15:00-15:20
休憩
15:20-16:55
セッション2:パネルディスカッション「DAISY版教科書製作をどう促進するか」
コーディネータ:河村宏
オランダ:エドマー・シュット (デディコン)
アメリカ:ジョージ・カーシャ (DAISYコンソーシアム事務局長、RFB&D)
スウェーデン:シェル・ハンソン(スウェーデン国立録音点字図書館)
イギリス:チャード・オーム(王立盲人援護協会)
日本:神山 忠 (岐阜県立関特別支援学校教諭)
16:55-17:00
閉会の辞
*

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  • 2009年02月05日 (木) 13時〜17時
  • 京都府 京都市国際交流会館 イベントホール
  • 2009年02月05日 (木) 締切
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参加者
1人