中央乃木會主催講演会−御祭神　乃木将軍の精神を学ぶー

御祭神・乃木将軍は、ご殉死に先立ち後に天皇になられる皇太子（裕仁親王）に、自らが朱点を入れた2冊の本を献上されています。今回は両書の特徴と、その思想的な内容を紹介しつつ、乃木将軍が先帝にお伝えしたかったのは何だったのか、これをヒントに皆さんで考えてみるのはいかがでしょうか。多くの方のご参加をお待ち致しております。

講師：大場一央［国士舘大学非常勤講師］

略歴：昭和54年北海道札幌市生まれ。平成14年早稲田大学教育学部教育学科卒業。平成21年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。同年、早稲田大学第二文学部非常勤講師。平成22年博士（文学）を早稲田大学より受領。現在、国士舘大学非常勤講師。明治大学非常勤講師。その他各地で講演・セミナーの講師を務める。専門は陽明学を中心とした中国思想と、水戸学を中心とした日本思想。

次第：１，講演
   ２，休憩
   ３，質疑応答
会費：■中央乃木會會員：1.000円
   ■協力団体の紹介：1,500円（下記※参照）
   ■非会員：2,000円
   ※当日、中央乃木會に入会した方は、当日参加費は「無料」
   
主催：中央乃木會
お申込・お問合せ先：乃木神社／中央乃木會　東京都港区赤坂8-11-27
電話番号：03-3478-3001／FAX：03-3478-3005
メール：nogikai@nogijinja.or.jp

★会場の都合上、参加希望の方は、3月13日［水］までに中央乃木會宛までご連絡頂きますようお願い申し上げます。
★混雑が予想される為、事前申込の無い方の入場は講演5分前とさせて頂きます。

中央乃木會会員のみ懇親会に参加出来ます。

チラシの会費の箇所ですが、陽明書院も協力団体の一つですので、
陽明書院の紹介であれば、
会費は1,500円となります。
申し込みの時と当日入場時の受付で陽明書院と申告してください。