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開催終了東大医療ゼミプレ企画「予防接種で肝炎ウィルスに感染!?B型肝炎、感染者100万人が問いかける医療と政治」

詳細

2009年09月25日 20:29 更新

08年夏学期よりはじまった全学自由研究ゼミナール
「日本の医療の光と影ゼミナール〜医療と福祉の現場から学ぶ現代社会」
09年冬学期プレゼミ企画開催
「予防接種で肝炎ウィルスに感染!?B型肝炎、感染者100万人が問いかける医療と政治」
講師:菅 俊治弁護士(B型肝炎訴訟弁護団 東大法学部卒)
日時:9月30日(水)16:20〜18:00頃終了後コンパあり。
場所:東京大学駒場キャンパス 学生会館会議室211
(冬学期のゼミの紹介もします)
2008年からはじまった医療ゼミ。ついに冬学期で4回目を迎えます。9月30日水にプレゼミ企画を行います。
テーマは「B型肝炎訴訟」です。全国B型肝炎訴訟とは 集団予防接種の注射器の使い回しによるB型肝炎患者・感染者が、国を被告として損害賠償を求めた裁判です。
 肝炎に感染させる危険性を認識しながらあえて予防接種の回しうちを行ってきた国のずさんな公衆衛生行政の違法性を訴え、平成18年に最高裁判決では国の責任を認めました。しかし、国はその原告5人の個別救済を認めたものにすぎないとして被害者全体の救済を拒絶しました。
 そこで今なお苦しんでいる全国の被害実態を明らかにし救済を行うために、全国各地で原告団・弁護団を結成し、訴訟を行うことになりました。全国にいる約130万人の慢性B型肝炎患者・キャリアの方々の半数近くが、集団予防接種の際の回しうちの被害者だと考えられています。

 今回のプレゼミでは、現在行われているB型肝炎訴訟の弁護団の菅弁護士(東大法学部卒)と原告の患者さんを招き、B型肝炎訴訟の内容、病気による差別
偏見の実態、そして今後の行く末を語っていただきます。民主党連立政権もできて政界、厚生行政も大きく動いている注目の裁判です。
 
 菅弁護士からのコメント
「この病気が進行していく過程で患者さんは解雇、離婚など大きく人生が変わってしまいました。夢をあきらめなければならなかった方もいます。健康を守る
はずの予防接種でウィルス感染が拡大し、そしてそれを放置してきた国の責任は許せません。そんな思いで原告の方と一緒に裁判を行っています。そんなとき
に母校である東大でこのような医療問題を扱ったゼミがあると聞いて、大変意義のあることだと感じました。この問題を一人でも多くの東大生に知ってもらい
たいと原告の方たちとともにお話させていただきます。また、医療過誤関連の訴訟や医療労働者の労働問題も扱っています。終了後のコンパにも参加しますの
で弁護士の仕事について聞いてみたいという方も顔出してください。みなさんとお会いできることを楽しみにしています」
お問い合わせは kawamata@tokyominiren.gr.jp ゼミスタッフ川俣まで

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  • 2009年09月30日 (水) 16:
  • 東京都 駒場キャンパス学生会館会議室211
  • 2009年09月30日 (水) 締切
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参加者
1人