2008年冬より奇数月に開催されていますセグメンツ・プロジェクト。ここは、聴き手が知覚によって出来事を差異化/分節化し、一つの作品を集積されたセグメント構造として経験する実験場です。もちろん、ジョン・ケージの後期構造観に端を発しております。投げっぱなしの多い実験音楽ですが、聴き方を楽しみ方を呈示していこうという試みが満ち溢れる「セグメンツ」であります。昨年は音だけでなく、色、身振りなど、音の無い作品の上演も行いました。今回は、昨年の出演者にお越しいただき、全ての演目を同時進行で行います。よ、太っ腹!というわけではありませんが、皆様のお越しを心からお待ち申しております。最後ですが、「IMPROVISED MUSIC from JAPAN 2009」に、本イベントの心意気を記しましたので、併せてお読み頂くと幸いです。