Four Tet、Mugison、Caribou という現在のエレクトロニカ・シーンを語る上で外すことの出来ない3人が揃って来日、8月20日、21日に渡って東京・大阪で開催される"What's That Sound?"と題されたスペシャル・パーティーに出演することが明らかになった。
96年にポスト・ロック系バンド Fridge のメンバーとしてデビューを果たし、Trevor Jackson 率いる Output における活動を経て、ポスト・ロック/エレクトロニカの名門レーベル Domino Recording へと移籍し、イギリス土着の牧歌的なフォーク・ミュージックをエレクトロニカと巧みに融合させた、いわゆる「フォークトロニカ・サウンド」を推進することで大きな人気を獲得してきた Kieran Hebden のソロ・プロジェクト Four Tet。Matthew Herbert に送ったデモテープがきっかけで Accidental のシスター・レーベル Lifelike から"Lonely Mountain"でデビュー、その後もアコースティックとエレクトロニクス、ロック、ポップスとフォークが融合したオリジナルなサウンドが高く評価されてきたアイスランド出身の Mugison。そして、ロンドンのエレクトロニカ系レーベル Leaf の看板アーティストで、つい最近改名するまでは Manitoba 名義で活躍していたカナダ出身の Caribou。
3人とも、今年に入ってからオリジナル・アルバムである "Everything Ecstatic" (Four Tet)、"Mugimama Is This Monkey Music?" (Mugison)、"Milk Of Human Kindness" (Caribou) をそれぞれリリースしており、オーガニックで牧歌的なフォーキー・エレクトロニカを主体としたサウンドが大きな話題を呼んでいるところだ。