日増しに寒さを増す秋まっしぐらな今日この頃、みなさんはすでに鍋開きをしましたか？３回目の開催となる料理イベントは、旬の最高の食材を食べる鍋の二大対決です。オトコの好みが分かれるように鍋も土地柄を代表する様々な種類があるけれど、九州を代表する山笠のプリケツ男子のような博多の水炊き鍋は白濁スープをフツフツと湧き立たせる男らしさが際立ち、一方で北海道で今まさに最盛期の銀鮭は水を弾くハダカのような鮭の旨みをギュッと閉じ込めた石狩鍋を選びました。

今回の特徴は:
1.博多の水炊きの最高のレシピを再現するために骨からぐつぐつ煮出した白濁スープを作り、コクのある地鶏を旬のキャベツと合わせて最高の鍋を作ること。もちろんポン酢も手作りです。

2.銀鮭は日高地方の沖で川にあがる直前のもっともうまい状態で水揚げされた3.5kg程度のメス銀鮭を一匹ドーンとまな板の上で捌きます。三枚おろしを学びたいなどという方には鮭で試せる滅多にない機会！しかも腹からこぼれんばかりの深紅のイクラを丁寧に掃除し漬けてはらこ飯も作ります。鮭の料理を隈なく堪能できます。

3.今回も春日部の「こぐま農場」で野菜収穫体験も楽しめます。秋深まる１１月はもっとも野菜がうまみを増す時期で、白菜にキャベツ、里芋など旬のオールスターがお出迎え！ 畑の野菜を利用したスイーツも作るので一日にして和洋の料理をまとめて学べるほか、普段は畑に足を踏み入れる事がない新鮮な水滴る野菜を摘み、料理にする最高の環境に秋深い空を見上げて最高の一日を過ごせます！

もとより料理は初心者でも楽しみたいと思う方ならどなたでも歓迎です。（ただしゲイオンリー）
＊今回は参加者は20人限定です。お早目にお申込みください。
＊参加費2000円程度の予定
＊埼玉県春日部駅集合1１：３0〜18：00予定（現地最寄駅で集合解散予定）

それではお申込み、その他のご質問お待ちしています！