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開催終了第5回ワークショップ:文字―「現実」から見た改定常用漢字表―

詳細

2010年07月22日 00:37 更新

http://sites.google.com/site/mojiken/activities/5th_ws

■開催概要
日時:2010年8月11日(水)
場所:東洋大学白山キャンパス 6号館2階 6209教室
   http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan_j.html
開場:12時30分
参加費:1,000円(当日、会場入口にて受付けます)

■タイムテーブル
  ・13:00-13:15 改定常用漢字表とは何か?(趣旨説明)
          小形克宏(文字研究会)
 第1部 「漢字調査」から考える
  ・13:15-14:00 文化庁の出現頻度数調査から改定常用漢字を考える(仮)
          漢字文献情報処理研究会
  ・14:00-14:45 ウェブ上における使用実態統計から改定常用漢字を考える
          萩原正人(バイドゥ プロダクト事業部)
  ・14:45-14:55 休憩
 第2部 「現場」から考える
  ・14:55-15:40 国語教育の現場から改定常用漢字表を考へる
          前川孝志(都立若葉総合高校)
  ・15:40-16:25 新聞表記と常用漢字改定
          比留間直和(朝日新聞 東京本社校閲センター)
  ・16:25-17:10 改定常用漢字表で情報システムはどうなるのだろう?
          関口正裕(富士通)
  ・17:10-17:20 休憩
 第3部 みんなで考える
  ・17:20-17:50 パネルディスカッション(パネラー+幹事プラスアルファ)

■企画趣旨

2010年6月7日、常用漢字表の改定がに答申されました。何事もなければ年内にも内閣告示されます。社会の注目度は必ずしも高いと言えませんが、この改定が広汎な分野に影響をもたらすのは確かです。

常用漢字表は、文部科学省の管轄する学習指導要領、法務省の人名用漢字、経済産業省のJIS文字コードの根幹をなします。国や地方自治体が作成する公用文では、これにもとづいて漢字を使うことが決められており、新聞・放送の表記基準でも強く意識されています。

現行の常用漢字表の制定は29年前の1981年です。その頃と現在とでは、地殻変動的な変化がおきていることは、誰の目にも明らかです。その最も大きなものがインターネットや、種々の情報機器のコモディティ化でしょう。今回の改定もこうした社会全体の変化に対応しようとするもののようです。しかしこの「変化」とは、まだ誰一人として経験したことのないものであることに留意すべきです。

そうであるならば、新しい常用漢字表について考えるには、旧来の本や資料から得た知識による前に、まず「現実」に目を向けることから始めるべきではないか。私たちはそのように考え、今回のワークショップを企画しました。

第1部の「「漢字調査」から考える」では、各種の漢字調査を題材に、現代社会における漢字使用の実態はどのようなものであるか、またそこから見て、今回の改定はどのように捉えられるか、気鋭の研究者達が迫ります。

第2部の「「現場」から考える」では、現場の国語教師、新聞制作の現場等といった、直接に改定の影響を受ける人々に、それぞれの現場がどのように変わり得るのかをお話しいただきます。

実り多い日本語の未来のために、今回の改正からできるだけ多くの教訓を汲み取りたいものです。一人でも多くの方々のご来場をお待ち申し上げます。

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  • 2010年08月11日 (水)
  • 東京都 東洋大学白山キャンパス 6号館2階 6209教室
  • 2010年08月11日 (水) 締切
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参加者
1人