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開催終了5/11-6/5 山崎博展「動く写真! 止まる映画!!」

詳細

2009年04月15日 17:37 更新

タイムトンネルシリーズVol.28
山崎博展「動く写真! 止まる映画!!」

会期  ●2009年5月11日(月)〜 6月5日(金)
開催時間●11:00a.m.-7:00p.m.
     日・祝日休館 入場無料 ※土曜日も開館いたします
会場  ●クリエイションギャラリーG8
    ●ガーディアン・ガーデン
オープニングパーティ●
5月11日(月)7:00p.m.-8:30p.m. 両会場にて行います。
*7:30p.m. -8:00p.m.はクリエイションギャラリーG8にお集まり下さい。

トークショー●第211回クリエイティブサロン
5月29日(金) 7:10p.m.-8:40p.m.
ゲスト:
榎本了壱(クリエイティブ・ディレクター/プロデューサー)、萩原朔美(映像作家/演出家)、山崎博
入場無料 要予約(TEL 03-3575-6918)
※予約受付中です

OTHER●
初期の作品をまとめた写真集『EARLY WORKS 1969-1974』(ディスクユニオン刊)が5月に発売予定です。B4変型 5800円(予価) 1000部限定

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タイムトンネルシリーズは、第一線で活躍しているクリエイターの若き日にスポットをあてる展覧会です。28回目を迎える今回は、写真家・山崎博氏にお願いしました。

1969年、23歳で写真家としてスタートした山崎氏。当初、舞台や雑誌の仕事を手掛けていましたが、被写体自体が主張する写真や、被写体を探すという行為に対して次第に興味を失っていきました。

そして、自宅の窓から見える風景を撮り始めます。窓枠をフレームとして規定し、手法を単純化することで見えてくる写真というメディアを模索します。いつもと変わらぬ窓枠の中に飛行機雲が出現したとき、そこに時間という概念が刻み込まれ、与えられた状況の中でも写真が成立することを確信するのです。

「地球上に存在する一番プリミティブな形」として、被写体に選んだ太陽と海を長時間露光で撮影した代表作「HELIOGRAPHY」では、太陽の軌跡が肉眼では見ることのない世界を描き出しました。また、日本人にとって特別な存在である桜も被写体に据えています。太陽を触媒にして撮る桜は、桜という既成概念を見事に裏切ります。写真のみならず、映画も撮り続けていますが、それぞれが影響し合い、独自の思考と表現に高めることになりました。

「写真を成り立たせる最小の要素は光軸と時間軸」と考える氏の作品は、時には難解な印象を与えます。しかし、その写真の根底にあるのは「Simple is best」であり、カメラという道具を使って、誰も試みたことのない方法で「写す」ことを追求し、新しい表現を生み出してきました。

本展では、初期の作品「EARLY WORKS 1969-1974」から、代表作「HELIOGRAPHY」、「水平線採集」、「櫻」を中心に、現在にいたるまでの写真と映画をご紹介します。

主催
クリエイションギャラリーG8/ガーディアン・ガーデン

会場
第一会場 クリエイションギャラリーG8
〒104−8001 東京都中央区銀座8−4−17 リクルートGINZA8ビル1F 
TEL:03-3575-6918
※アクセス
http://rcc.recruit.co.jp/g8/about/g8_access.html

第二会場 ガーディアン・ガーデン
〒104−0061 東京都中央区銀座7−3−5 リクルートGINZA 7ビルB1F 
TEL:03-5568-8818
※アクセス
http://rcc.recruit.co.jp/gg/about/gg_access.html

http://rcc.recruit.co.jp/  


展示内容
第一会場(クリエイションギャラリーG8)
初期の「EARLY WORKS 1969−1974」、海や太陽を撮った代表作「HELIOGRAPHY」、「水平線採集」、「OPTICAL LANDSCAPE」、「CRITICAL LANDSCAPE」などを展示いたします。

第二会場(ガーディアン・ガーデン)
初期から撮り続けている「櫻」シリーズの四部作を展示いたします。超望遠レンズ、野外フォトグラム、トイカメラなど、自身が独自に開発した手法で「櫻」を追いかけています。

*両会場とも、写真作品にあわせて、それぞれに関連する映像作品もご紹介いたします。

展覧会に向けて  山崎博
例えば、ヤン・ディベッツ。「オランダの山」というタイトルの作品がある。それは、水平線の写真を横に多数連ねた作品であるのだが、その横長に連ねられた細長い写真達は、直線ではなく、歪曲し、中央が持ち上げられたり、引き下げられたり、と構成され一つの画面となっていた。最初に目にした若い時には「エレガントなコンセプト」といった様な時代性を感じたものだった。
最近オランダの作家を通して風土を語る「オランダの光」というビデオを見て、ディベッツがオランダ人であること、風景が本当に平らである事に改めて着目させられた。
彼の「山」はコンセプトである以前に、風土から生まれた「夢」だったのだと思えた。モンドリアンもそんな風土が生んだ抽象であったのだ。
DNAのなかの「風土」が気にかかる年代になった、そんな事だろうか。
なんだか写真に関係の無い、コメントになってしまった……。

山崎 博 Hiroshi Yamazaki
1946年長野県生まれ。'68年日本大学芸術学部中退後、寺山修司の「天井桟敷」で舞台監督を務める。'69年より写真を、'73年より映画制作を始める。'74年初個展「OBSERVATION・観測概念」(ガレリア・グラフィカ)以降、「ニュー・ジャパニーズ・アヴァンギャルド・フィルム」(ニューヨーク近代美術館)、「自写像・日本展」(ICP、アメリカ)等国内外で展覧会多数。'83年太陽の長時間露光による一連の作品にて日本写真協会新人賞、'94年全国カレンダー展総理大臣賞、'01年 展覧会「櫻花図」にて第26回伊奈信男賞を受賞。写真集に『HELIOGRAPHY』(青弓社)、『水平線採集』(六耀社)がある。パーマネントコレクションは、ニューヨーク近代美術館、プリンストン大学美術館、東京都写真美術館他多数。現在、武蔵野美術大学教授。

情報ソース
http://rcc.recruit.co.jp/co/exhibition/co_tim_200905/co_tim_200905.html

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2009年04月16日 20:51

    写真集●
    初期の作品をまとめた写真集『EARLY WORKS 1969-1974』(ディスクユニオン刊)が5月に発売予定です。B4変型 5800円(予価) 1000部限定

    発売元:ディスクユニオン

    予約受付先:ディスクユニオン新宿ジャズ館 桑原さん
    TEL:03-5379-3551
    http://diskunion.net/shop/ct/shinjuku_jazz

    ・東北方面の店舗では販売はしないそうです。(通販で対応とのこと)

    ・先ほど予約をお願いした時にご了承を頂いたのでmixiでもアナウンスしておきます。

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    ※映像コースOB&OGコミュから転載です
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  • 2009年05月11日 (月) 〜6月5日
  • 東京都 銀座・クリエイションギャラリーG8&ガーディアン・ガーデン
  • 2009年05月11日 (月) 締切
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参加者
1人