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開催終了竹谷郁夫デッサン展

詳細

2009年08月13日 12:40 更新

2009.08.08(sat)-08.23(sun)
At Garoto Coffee ガロート珈琲
Open 12:00-Close 19:00(水曜日定休)
(08.15は展示のみお休みします)

INFO:
Garoto Coffee http://garoto.blog.so-net.ne.jp/2009-07-03
大阪市阿倍野区阪南町2-21-26  TEL:06-6623-0627

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個展によせて

竹谷郁夫は画家だ。
愚かなほど生真面目に絵で描くべきもの、ただそれだけを追い求めている。正統、アウトサイダー、どの系統に属しようと、“これは私の作品だ”と宣言すれば、あらゆるものが金銭に置き換わる作品と認められるこの時代。
そんな中での彼のバカ丁寧な絵への取り組み方。
まずは道具作りから始まる制作工程。
それはこの時代にいったいどのような意味を持つのだろうか。一瞬でいい、考えてみて欲しい。

これまで周囲の人々が竹谷郁夫に貼り付けてきたレッテル。それらはまるで共犯者のように彼の正体を隠してきた。
この画家の正体。そう、彼を生かす心臓の震えは、ただただ気恥ずかしいほどの無垢な動悸。

父親が描いていたヘボな洋画から、
伯父さんの描くイカした日本画を透かし見て。

ちっちゃい時から絵は描いてたなぁ・・
そう話す彼の目とその手は、さまざまな絵画の技法を試みに辿った。軽く50年はある営み。

今回、これまでの作品に使用した道具の展示を提案した。
すると彼は一笑にふしながら、
“ナイフやったら、エエのんあるで“と、繰り返した。
これは竹やん特有の話のもって行き方だ。
立ち入り禁止の建前。
だからひるまずに、ここから彼の世界に入ってゆく。
竹谷郁夫の蒐集する美しいナイフの数々。
生と死の一刻を分つ、鋭利なナイフの誘惑。
その冷たい切っ先の輝きに目をこらすように・・・

蜃気楼のように浮かんで・・
竹谷郁夫が一心に追い求めているもの、
どうぞそれをあなたの目で見て、楽しんでください。

             ガロート珈琲 by okami

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2009年08月17日 21:19

    竹谷郁夫デッサン展の情報ありがとうございました。
    早速、昨日、ガロート珈琲に行ってまいりました。
    (作品鑑賞だけでなく、店主夫妻とも談話させて頂きました)

    Vermilion Sands及びVexation Soulの活躍も楽しみにしております。
mixiユーザー
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  • 2009年08月23日 (日)
  • 大阪府
  • 2009年08月23日 (日) 締切
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参加者
2人