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開催終了日本のODA問題:インドネシアのコトパンジャン・ダムの現状を通して一緒に考えませんか?

詳細

2010年04月10日 22:55 更新

ここに告知,失礼致します。

コトパンジャンダム被害者住民を支援する会のMEGUと申します。

皆さんは日本のODAについてどのようにお考えでしょうか?

昨年の9月に日本のODAで建設されたインドネシアのコトパンジャン・ダムをめぐる訴訟が起こされ,不当な結果に終わりました。

・以下MSNのニュースから抜粋

“インドネシア住民ら敗訴 ODAダムで国の責任を否定

日本の政府開発援助(ODA)でインドネシアに建設された多目的ダムをめぐり、8396人の現地住民らが移住を強制されたとして国や国際協力機構(JICA)などに1人当たり500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は10日、請求を全面的に退けた。
ODAに絡んだ現地トラブルに日本政府が責任を負うかどうかが最大の争点だったが、中村也寸志裁判長は「インドネシアの内政問題であって、日本政府などが現地住民らに注意義務を負うものではない」と判断した。原告側は控訴する方針。
問題となったのはスマトラ島中部のメランギン村に建設された「コトパンジャン・ダム」で、堤の高さ58メートル、満水時の表面積は約124平方キロ、有効貯水容量は15・45億トン”

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090910/trl0909101705014-n1.htm

次の高裁に向け,皆さんにも現状やこのODA問題についてもっと知っていただきたく,現地のグスティアナン教授をお呼びし,学習会を行いたいと思います。

以下,事務局からの告知
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強制移転から15年

「コトパンジャンの今 学習会」

―グスティ・アスナン アンダラス大学教授を迎えて―

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◆日時:2010年4月20日 午後6:30〜9:00

◆場所:エル大阪 5階 研修室3(地下鉄・京阪 天満橋下車 徒歩5分)  

◆参加費:一般 500円、学生など300円

◆主催:コトパンジャン・ダム被害者住民を支援する会

 昨年9月10日、東京地裁はコトパンジャン・ダム裁判に対して明白な被害事実すら認定せず、被告側の主張のみを認める不当判決を下しました。日本のODAによって、いかに深刻な人権侵害や生活・文化・自然破壊が起こっても日本側に責任はないという判決は到底認めることができません。当然ながら住民原告・自然原告は判決を不当として高裁へ控訴しました。そして、弁護団は逆転判決を目指し、全力を挙げて控訴審の準備を進めています。

 このような状況の中で、移転地における現在の生活実態を詳細に調査する活動が行われたという情報が寄せられました。調査にあたったのは、西スマトラ州の州都パダンにある国立アンダラス大学のグスティ・アスナン教授をリーダーとする同大学の研究者チームです。グスティ教授は、被害者住民たちが所属するミナンカバウ民族の歴史と文化を研究してきた専門家であり、ダム建設による強制移転で引き起こされた歴史・文化への深刻な影響に心を痛め、裁判所へ意見書を提出するとともに、2005年に来日して証言を行った方です。教授は地裁が被害事実すら認めない不当判決を下したことを聞き、現在も続く被害実態を明らかにするため、自らチームを編成して調査を行いました。調査対象は西スマトラ州の1か村とリアウ州の5か村で、今年の1月から3月にかけて約500人から聞き取り調査を行いました。そして現在調査結果の分析が完了し、報告書にまとめられているということです。

 日本の弁護団はこの貴重な調査結果について、ぜひとも意見交換したいという希望をグスティ教授に伝えたところ、4月16日から4月21日の間に来日していただけることになりました。そこで、「支援する会」としてもグスティ教授を招いて学習会を開催することにしました。緊急の日程設定で十分な準備ができませんが、当日は弁護団からの参加も要請いたします。初めて参加される方も大歓迎ですので、この裁判に関心を寄せているみなさまのご参加をお願いします。

 

コトパンジャン・ダム被害者住民を支援する会

事務局長 遠山勝博

email: ktoyama@plum.ocn.ne.jp

支援する会ホームページ http://www.kotopan.jp/


※興味のある方で何か質問などありましたら,コメントなりメッセいただけたらありがたいです。

どうぞ,よろしくお願いします。

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2010年04月10日 23:22

    基本的な質問で申し訳ありません
    このダム事業は誰の要請で起きた事業なんですか?
    日本政府やJAICAが嫌がるインドネシア人に無理やり押し付けて作ったものなんですか?
    インドネシアを少しは知るものとして、裁判自体の偽善性と裁判によって何らかの利益を得ようとする人々の悪意が感じられます
  • [2] mixiユーザー

    2010年04月11日 10:12

    このダム事業はインドネシア側からの要請ではなく、日本のコンサル会社とJICAから始まった事業です。そして、ダム建設は住民による反対運動があったにも関らずインドネシア政府と日本側で進められました。
    以下、支援会のHPに記載している年表です。
    http://www.kotopan.jp/1029%20Nenpyo.html

    支援会としては決して裁判を通して利益を得ようなどと一つも思っておりません。私自身は関ったのが去年からなのですが、この支援会は2001年から団体が結成され、今回の裁判に至るまでに様々な調査、活動が行われてきました。よければもう一度支援会のHPをご覧になって、その上で何か分からない事がございましたら再度質問やコメントなどをお願いいたします。
  • [3] mixiユーザー

    2010年04月12日 12:53

    経緯は理解できました。
    インドネシア政府への責任追及はどうなっていますか?
    インドネシア政府の要望なしに事業は進められるとは思えませんから、何らかの要請がインドネシア政府からあったのでは?と思いますが。
    8396人の現地住民らが移住を強制されたとして国や国際協力機構(JICA)などに1人当たり500万円の損害賠償に関しては、その金額の根拠はどこでしょう?
    日本人の感覚での500万円は、驚く金額ではありませんが現地の物価からして疑問が残ります。
    この金額は、田舎だったら金利だけで生活できる金額ですから。

    私的な感覚では、両政府の取り決めで行われた事業である以上その背景がどうであれ、内政干渉としか思えません。
mixiユーザー
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