■ WOLF PACK プロフィール ■ サブカル知識を駆使しまくるざらついた声質が癖になるラッパー、主にボケ担当U.S.Key (ユーエスケー)と、プロレス、格闘関係の知識に加え、あらゆる風俗知識にも長けた裏社会派(?)ラッパー、主にツッコミ担当Volfgung(ヴォロフガング)。他のライブアクトとは異なるスキット込みの独自のスタイルは、一度見たら妙にハマるという特殊なノリで、結果ジワジワと口コミで浸透していった。1stアルバム「Gergon File」は、某メガストアの地元店ではセールスチャートにも登場。2005年 COLUMBIA JAPAN と契約。翌年1月、ALBUMファイロマニアをリリース。
■ JAZZY BLAZE プロフィール ■ 2000年活動の拠点を三重から関西へ。年間約100本のステージを欠かした事はない。スタイリッシュ且つ、その人間の像を滲み取る事の出来るリリックス、卓越したフロウ、決して奇をてらう事のないライブパフォーマンスは、D-ST.ENT.の中でも独自のポジションを築き上げるエレメンツとなるものだ。(現在はFOCUS興業を中心に活動)。クルー坦々で動く重要性を熟知しつつ、セルフマネージメントという哲学を忘れない等身大のSTRICTRY HIP HOP を掲げた孤立無援の1MC、それがJAZZY BLAZEである。2007年、いよいよ神戸の若きプレジデンテレクトJAZZY BLAZE の動向に注意したい。
■ DJ GEORGE プロフィール ■ aka MANACE スクラッチ、二枚使いの技の豊富さ、派手さ、センスはまさに圧巻。「OSAKA SAFARI」のメインを務め、BIGマンモスPARTYに作り上げる。また、関西NO,1PARTY「SOUL FREE」にも参加。有線BF54では、J-HIP HOPライブミックスを担当。また日本人ラッパーとラジオとMIXCDをフューチャーさせたマンスリーCD (F.O.S.A)をリリース、毎月1500枚の好セールスをたたき出し、DJとしてJAPANESE HIPHOP のやばさを巧くストリートから発信しだしている。次々と増やしてく武器と、広げ続ける攻撃範囲でシーンを開拓していく熱きヤングスタである。