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開催終了広島ディスカッション★

詳細

2007年01月08日 13:28 更新

初めまして!私は広島の学生です!
現在、世界中で戦争やテロ、核問題や貧困問題、動物愛護や幼児虐待、、、多くの問題を抱えています。
私達は、大学在学中、ボランティアや討論会に参加をして、多くの人と出会いながら、それらの問題をどう解決していくべきかを話し合いました。しかし、それらは決して簡単に答えの出ることではありません。
そこで、外国では日常にあるディスカッションを日本でも身近な場所で行うことで、問題に向け解決の糸口を参加者各々が探す、また、何かを知るだけでも、何かを感じるだけでも意味のあることではないか、と考えました。

学生・社会人・年齢・職業・国籍を問わず、日本語、英語を交えながら、私達も一緒に学びたいという意思で、真剣かつ楽しくディスカッションをしていきたいと思っています。多くの人がその場で何かを学べるように資料等を準備して待っています!気軽に参加してください!参加希望者はメールをください!(当日飛び入り参加もOKです!)  メールはこちら→ discussionhiroshima@yahoo.co.jp

コメント(5)

  • [1] mixiユーザー

    2007年01月08日 23:04

     参加します。よろしくお願いします。
  • [3] mixiユーザー

    2007年01月12日 12:04

     第1回ヒロシマ・ディスカッションに参加させていただき、ありがとうございました。

     国連の行なう経済制裁、軍事的措置などについては、国連憲章の第七章「平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為に関する行動」の第三十九条、四十一条、四十二条が根拠になっています。

    国際連合憲章
    http://list.room.ne.jp/~lawtext/1956T026.html

     他にも、話題となった文献でインターネット上にあるものには、以下のようなものがあります。

    1994年の米朝枠組み合意
    http://www.gensuikin.org/e_asia/us-dprk_frmwk.htm

     この米朝枠組み合意で、アメリカは北朝鮮に対して体制の安全を保証し、核兵器の材料となるプルトニウムを抽出しやすい黒鉛減速型の原子炉のかわりに軽水炉や重油を提供することなどを約束しました。

    2000年の南北共同宣言
    http://www.korea-htr.com/chuo/japanese/siryou/02/615,405.htm

    2002年の日朝ピョンヤン宣言
    http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/n_korea_02/sengen.html

     この日朝ピョンヤン宣言の第3項には「日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題については、朝鮮民主主義人民共和国側は、日朝が不正常な関係にある中で生じたこのような遺憾な問題が今後再び生じることがないよう適切な措置をとることを確認した」とありますが、北朝鮮側が「拉致問題は解決済み」とする根拠は、ここにあると思います。逆にピョンヤン宣言以降も「拉致問題の解決なくして国交の正常化なし」とする日本政府の方こそ、ピョンヤン宣言に反してきたと言うこともできるのではないでしょうか。もちろん亡くなったとされる拉致された人たちの家族が真相の究明を求めるのは当然のことだとは思いますが。

     また話題となった本は、次のようなものでした。

    ・河辺一郎 『国連と日本』 岩波新書

    ・ 同   『日本の外交は国民に何を隠しているのか』(集英社新書)

    ・明石 康  『国際連合』(岩波新書)

     河辺の『国連と日本』は、核問題で日本はどのような行動を国連でとってきたかといったことが詳しく書かれています。また、同じく河辺の『日本の外交は国民に何を隠しているのか』も、日本が国連分担金を滞納してきた問題などを書いています。明石康の『国際連合』は、国連のことを全般的にうまくまとめているという印象です。今度、新版が出ました。以上の3冊は新書なので入手しやすいと思います。

     他にも次のような本を紹介しておきます。

    ・最上敏樹 『国際機構論』(東京大学出版会)

    ・ 同   『国連システムを超えて』(岩波書店)

    ・横田洋三編・著 『新版 国際機構論』(国際書院)

    ・加藤俊作 『国際連合成立史−国連はどのようにしてつくられたか』(有信堂高文社)

     こちらは少し高いので、図書館で借りて読むとよいと思います。
  • [4] mixiユーザー

    2007年01月12日 19:31

    参考文献のご紹介、ありがとうございます。
    また、参加ありがとうございました。

    私たちは、日常の中で、様々な問題について考えていかなければなりません。しかし、いざ、何かを解決したいと思っても、知識が足りなかったり、1人では何をしたら良いのか分からない人が多くいます。
    ディスカッションを通して、知識を深めたり、色々な仲間に出会って一緒に考えていき、解決策に向かっていく、ということが日本でももっと必要なのではないか、と思いました。

    今回、急な開催で、また不十分な用意で行なったディスカッションではありましたが、参加者にとって様々な問題に目を向ける意識を高める良い機会となれば、と思います。

    とても勉強になりました。ありがとうございました。
    また継続していければ、と思っておりますので、
    宜しくお願いいたします。
  • [5] mixiユーザー

    2007年01月16日 23:45

     レス、ありがとうございます。>朔さん

     もうひとつ話題となったことでは、外国人労働者の問題があったと思います。以下の2つの団体は、首都圏の外国人労働者の支援団体です。

    カラバオの会
    http://www.jca.apc.org/kalabaw/

    渋谷・原宿 生命と権利をかちとる会(いのけん)
    http://www.jca.apc.org/nojukusha/nojiren/nojiren-old/inoken/index.html

     ただし「いのけん」は現在、存在していません。「いのけん」は外国人労働者の支援と「ホームレス」の人々の支援の双方を行なっていたのですが、「発展的解消」し、「ホームレス」の人々の支援を行なう「渋谷・野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合(のじれん)」へと移行しました。

    渋谷・野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合(のじれん)
    http://www.jca.apc.org/nojukusha/nojiren/index.html

     広島では「スクラムユニオン・ひろしま」という労働組合が、外国人労働者の支援も行なっています。

    スクラムユニオン・ひろしま
    http://www.geocities.jp/rosohi/
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