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開催終了東京タワー曲げ

詳細

2005年10月16日 22:11 更新

CVK presents CYCLONE 4th ANNIVERSARY!! 

DJ MIKU SPECIAL LONG SET!!

REV(TIGER/ING rec)

VJ:UNU


1st FLOOR:

★PSYCHIC ROOM★

Dr.Tommy
Venus Fly Trapp
Enuoh
copper
外道 Super Mega Bitch GM Kaichanman4

VJ:Namicky

GUEST BARTENDER:ASSH
http://mixi.jp/view_community.pl?id=217920


4th FLOOR:

★SHIBACHEV ROOM★

M.A.G.M.A.
ODEON
TOKYO SLUTS

VISUAL:CYCLONE×ユリ・ゲラー

FASHION:CVK

DOOR OPEN:23:00
DOOR:¥3500
WITH FLYER:¥3000

produced by stormworks inc.
                                        
“トーキョーテクノ”をテーマに展開中の“CYCLONE”が遂に4周年を迎えます。'05年は、DJ MIKUを筆頭にKAGAMI、DJ BUNGOのCYCLONEレギュラー陣に加え、国内外から個性豊かなアーティストを迎え、テクノシーンの新境地を開拓してきました。そこで今回、CYCLONEの集大成として、DJ MIKUのスペシャルロングセットをお届けします。渾身のCYCLONEサウンドをさらに盛り上げるのが、楳図かずお、水木しげるとのコラボレイトなどで話題を呼んでいるCYCLONEのアートワーク。ホラー、妖怪、と一連の流れを受け継いで、今回は、なんとあの超能力者“ユリ・ゲラー”をフィーチャーします。フライヤーのメインビジュアルはもちろん、ユリ・ゲラー氏によって曲げられたスプーンです! そしてパーティ当日は、VJ UNUの映像ナビのもと、オーディエンスを超能力体験へと導きます。CYCLONEのアイコン、東京タワーの高さ333mにちなんで、3:33am、ロンドン在住のユリ・ゲラー氏から送られてくる念力で、「スプーン曲げ」ならぬ「東京タワー曲げ」を、あなたは、CYCLONEで目撃するかもしれません。-「フライヤーを手にした今この時から、あなたの超能力体験は始まっている」-

ユリ・ゲラー
1974年に来日し、「スプーン曲げ」で日本に超能力ブームを巻き起こした人物

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本年10月に“CYCLONE”も4周年を迎える事になった。これまで海外を含む数々のゲストDJ、ライブを交えトーキョーテクノシーンを牽引するイベントのひとつとして、アートを含めた発信を繰り広げてきた。そこには多くのアーチストと、最新のダンスミュージックを楽しむオーディエンスが集い、バイマンスリーの熱狂の場となり現在に至っている。そしてその中心であるレジデンツ、DJ MIKUのプレイは“CYCLONE”の核として欠かす事のできない音のアティテュードを示してきた。そこで今回の“CYCLONE”は4周年を記念して、クラブにおいては8年ぶりとなるDJ MIKUのロング・セットをメインに開催される。この日は新たなるスタートと、さらなる発信をしていくリニューアルでもあり、後に軌跡と記憶に残る記念すべき一夜になることであろう。その瞬間をぜひ一緒に体感して欲しい。

そして、ここで改めてDJ MIKUの経歴を紹介しておこう。もともと様々な音楽要素をもったこの男のたどりついた所は、パンクやハードコアを通過したようなアグレッシブなエレクトリックミュージックだった。その始まりは1991年東京のウイークエンドアフターアワーズパーティーだった。テクノの素地のあるあらゆるダンスミュージック(アシッドハウス、ブリープ、ニュービート、デトロイトテクノ、ハードコアテクノ等)の境界線を振り払った驚異的なミックスで、一躍日本のテクノクラブシーンの創世記の最重要人物となっていった。さらに1993年伝説の移動型ウエアハウスパーティー“Key-energy”ではレジデンツDJとして独自の世界観を演出し、5時間以上に及ぶロングプレイで毎回1,000人以上のオーディエンスを釘付けにし、そのプレイは圧倒的なもので今でも鮮明に記憶に残っている。そして1996年にはテクノ・ユニット「LOTUS」で初アルバムをリリース。12インチシングルやコンピレーションへの参加で作品を残していく。しかしこの後、今までの活動を自らシャトダウンしてしまい、多くの人を唖然とさせてしまう。それは、固定化されたそれまでのDJスタイルのイメージを払拭したいという事だった。そして1997年日本ランドで行われた“レインボウー2000”を最後にテクノイベントやレイブから身を引いてしまう。その後ボーダレスなダンスミュージックを目指したレーベル「ns-com」を設立するも悪戦苦闘の日々を送るが、dub squad、Takayuki Shiraishi、Susumu Yokota、Indopepsychics、Kaoru Inoue、Utsumi Izuru、Juzu a.k.a Moochy、Ebizoo、Hidenobu Ito、Dj Tasaka&TA-1、World'send Girlfriend、Fencing Mania +Masaaki Kikuchi、Lotus等のアーチストが作品を提供してくれることになり、東京、ロンドンを拠点に運営を始め軌道に乗る形となっていった。同時に自身の作品もPUSSYFOOT、PICKIN'MUSHROOM等からリリースし、NINNJA TUNEナイト、BIG CHILL、SOUND OF SPEED等海外を含むイベントでのプレイでイメージの一新に成功する。さらにエレクトロニカ、アブストラクト等を機軸としたパーティー“SL9”への参加は新しいDJスタイルを決定づけて行く事になっていく。しかし、ダンスミュージックから遠ざかる面も次第に見せ始め、クラブシーンで彼の名前を聞くことも少なくなっていった。そして2001年彼を再びクラブシーンに引きずり込んだのがこの年スタートした“CYCLONE”だ。テクノというキーワードを持つこのイベントが、何故彼をレジデンツDJとして迎え入れたは回を追うごとに明確化されていく。それは様式美化されたテクノをぶっ壊すための危険な実験でもあった。しかしながら、彼はその意を受け入れ、自らの意思を持ってテクノとの融合にチャレンジしていくとになる。そしてその意思を表したのが、2002年にリリースされたMIX CD『Sequence-Phenomenon』だ。リリース当時は理解しがたい難解なダンスミュージック(現在ではクリック、グリッジ、マイクロハウス等と呼ばれ幅広く定着している)として取り扱われていたが、共感を持ったオーディエンスに確実に浸透し広がっていった。そしてさらにそれを具現化したレーベル「blank records」をスタートさせ、Mike Shannon、Jake Fairy、Andy Vaz、Jay Haze、Pan/Tone、Benno Blome、Peter Grummich、 Metope、Jeff Milligan、Hiroshi Watanabe、Dr.Shingo、Dj Shirakura等、本人の作品を含む国内外のアーチスト作品をリリースしていき、そのアバンギャルドな世界観を音源として残すことで広くその存在をアプローチしていった。(blank recordsに参加したアーチストの多くが“CYCLONE”でパフォーマンスしていることでも証明されている。)また、11月にはGlider名義でニュー12インチシングル「BUD EP.」を「daze coat music」よりリリースする。「糸の切れた凧」と、いい意味でも悪い意味でも評されるDJ MIKUの動向は今後も注意深く見守っていたいと思う。そして、10.22のロング・セットは、DJ MIKUにとっても“CYCLONE”にとっても今年一番の深淵なすばらしい一夜になることであろう。(KEN WATT)

コメント(9)

  • [1] mixiユーザー

    2005年09月30日 20:33

    当日のVJもやばいんでお見逃しなく!!
  • [3] mixiユーザー

    2005年10月06日 18:40

    カぽさまいつもありがとう!!

    1階のサイキックルーム!!
    遊びにきてください。
    必ず・・・・曲がりますよ\(◎o◎)/!
  • [4] mixiユーザー

    2005年10月06日 20:13

    1階サイキックルーム!!

    おひょーっ!!(笑)

    根性曲がっている奴らがいたら
    逆に曲げて 真っ直ぐにしてやろう♪^^

  • [5] mixiユーザー

    2005年10月07日 00:46

    ゆっこまっすぐだからまがっちゃぅー笑
  • [8] mixiユーザー

    2005年10月21日 18:26

    以下ASSHさんからのメッセージです。

    今回、4TH ANNIVERSARY ということもあって
    「 CYCLONE 」 に 【  GUEST BARTENDER  】
     として初めて出演します。


    当日の ≪ SPL ALCOHOL ≫ は ・・・

    【  “  O G U R A N  ”  】


    人 々 が カ ク テ ル と い う も の に 抱 い て い る 、

    ≪ 既 成 概 念 ≫  と  ≪ 固 定 観 念 ≫  を

    根 底 か ら 吹 き 飛 ば す 、 僕 独 自 の 手 法 の も の で す 。


    ≪ お 酒 ≫ と い う も の は

    ≪ 液 体 ≫ で あ り

    ≪ グ ラ ス ≫ に 入 っ て い て

    ≪ 飲 む ≫ も の ・・・

    ま ず 、 こ れ ら を 

    ≪ す べ て 吹 き 飛 ば し ま す ≫



    口 に し た 瞬 間 、 味 と 香 り だ け が そ こ に あ り 、

    ≪ そ の も の は “ 消 え て し ま う ”  C O C K T A I L ≫


    ≪ 酔 い ≫ だ け が そ の 後 の 自 分 と 一 緒 に い る



    ≪ 液 体 ≫ ?

    ≪ 固 体 ≫ ?

    ≪ 気 体 ≫ ?


    あ え て 言 う な ら ば ・・・ 、

      ≪  雲  ≫  の よ う な 「 酒 」 。



    気になる人は 10.22(SAT)、それを目の当たりにしに来てみてください。


    ( ※ 大 量 の 「 ア ブ サ ン 」 を 使う 予定でおります )
  • [9] mixiユーザー

    2005年10月21日 18:44


    ≪ す べ て が 、 深 く 美 し い 世 界 に ・・・ ≫

    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=43066349&owner_id=451337


    俺が想っていたことと同じ、というより・・・
    それ以上の 人からの “ メッセージ ” です


    “ 今 ” は “ 過 去 ” と “ 未 来 ” を 融 合 さ せ る こ と が で き る

    〜  “ 過 未 ( か み ) ” の 時  〜

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