時に囁くようにライムし、時に胸に突き刺さるようにシャウトするポエトリーリーディングは繊細かつエモーショナルなバンドサウンドと、また綿密に作り込まれたシーケンスと絡み合う。人間の生死感、日々移り変わる心象風景を綴った唯一無二の詩的世界は、音の大地に舞い散る言葉を積もらせる。関西のクラブ、ライブハウスを中心に活動を展開中。2006年4月27日、1st mini album『庭』をmeteor recordsよりリリース、2008年6月25日、2nd mini album『 世界 鍵 Feedback 』をShining April Recordsよりリリース。
2003年、京都にて結成。ボーカルとギターと打ち込みという形態でライブ活動を開始する。2005年に初の自主制作音源「monorica ep.」を発表。それ以降はドラマー、ベーシストを迎え入れ、ゆるやかにバンド編成へとシフトしていく。バンドの方向性が固まってきた2006年は、くるり主宰のレーベル、ノイズマッカートニーからリリースされた京都出身バンドによるコンピレーション「V.A./みやこ音楽」に参加。同年12月には「みやこ音楽祭」に出演するなど、バンドにとって重要な転機となる。ボーカルの桜井まみは、海外アーティストのサポートや、京都市主催のフェス「大風流」に出演するなど、ソロ・アーティストとしても活躍。また、吉賀大介はトラックメイカーとして、多くのアーティストへの楽曲提供やリミックス等を手掛けるなど、各メンバーの活動も多岐に渡る。2007年、川本真太郎が新たにドラマーとして加入。8月に待望の1stアルバム「ウルノソラ」をTHANKS GIVINGより発表。CRJーSappro、CRJーC、CRJ−WEST、CRJ−Fukuokaで収録曲「車輪」「ほころび」が1位を記録。他、TV、ラジオ、雑誌など様々なメディアにも取り上げられ高い評価を受け、同年12月には2年連続となる「みやこ音楽祭」への出演を果たした。2008年4月、川本脱退を受けchains、ゆーきゃんwith his best friendsなどで活躍する伊藤拓史がサポートドラマーとして加入、更なる進化を遂げようとしているバンドである。