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開催終了岡安 芳明 × 増尾 好秋 × 井上 陽介

詳細

2009年04月01日 05:19 更新

ケニー・バレルの正統継承者 岡安 芳明 氏、在ニューヨーク38年、世界的ジャズギタリスト 増尾 好秋 氏の2大ギタリストと、日本を代表するジャズ・ベーシスト 井上 陽介 氏の、ギター好きには堪らない奇跡の競演です。

日時:2009年5月22日(金)
    open 19:00  start 20:00
場所:Cafe Comodo
ライブチャージ:¥4,500(要予約;定員あり)

ご予約は店頭、お電話もしくはメールにてお願いいたします。

担当:music space K-onn 甲斐


岡安 芳明(Yoshiaki Okayasu)/Guitar Profile

1962年7月12日生まれ東京都出身。宮之上貴昭氏にジャズギターを師事し、23歳でプロ入りする。

1992年今津雅仁のアルバム『STICKY』に参加(初レコーディング)。

1993年Paddle Wheel Labelより初リーダーアルバム『Midnight groove』を発表する。

その後、同レーベルより数々のリーダーアルバムを発表し不動の人気を得る。
現在は自己のレギュラートリオの他、「東京名曲堂」等で都内をはじめ全国のライブスポットで活躍中。

岡安芳明は日本を代表する正統派ジャズギタリストの一人である。
そのプレイは60年代のケニーバレルを彷彿とさせる。この時代のバレルはすでに確立した自己のスタイルから、さらに次の段階へ進もうとする勢いの真っ只中にあった。

現在の岡安芳明にもまさに同じような勢いが感じられる。そこには彼が深く敬愛するケニーバレルのコンセプトを継承しようとする姿勢が垣間見える。岡安芳明の印象は一見もの静かで派手さは無い。しかしその落ち着いた風貌からは考えもつかない熱っぽい演奏で観客を魅了する。ジャズギターを愛してやまない彼独自の深みのある澄んだ音色と、よく歌うフレーズが聴く者の感性を揺さぶり捉えて離さない。
それは、充実した昂揚感を聴く者に与えてくれる。

彼は数多くのライブやアルバムを発表するたびに演奏の熟成度を高めている。けして妥協せず常により良い音と演奏を求め続ける姿は、彼の人柄と共に多くのファンを魅了し続けている。


増尾 好秋(Yoshiaki Masuo)/Guitar Profile

1946年10月12日、東京生まれ。
日本の戦前ジャズの草分けでバンドリーダーだったジャズピアニスト増尾博の長男。実弟の元章もギタリストである。中学3年の終わり頃(1962年)に独学でギターを始める。当初はバーニー・ケッセル、ウェス・モンゴメリー、グラント・グリーンを聴いていたという。1965年早稲田大学のモダンジャズ研究会入会時にはすでにプロ級の腕前だった。初めて練習部屋でギターを弾いてみせたとき、そこにいた部員が皆ぶっ飛んだという逸話が残っている。

モダンジャズ研究会在籍中に渡辺貞夫に見いだされ、1968年1月、渡辺貞夫グループのメンバーとして迎えられるという華々しいスタートを飾る。プロ入りと同時に大学は3年で中退。以来、71年まで、人気グループ渡辺貞夫カルテットのレギュラー・メンバーとして大活躍し、同グループでヨーロッパや米国公演も体験。1969年、デビュー・アルバム『バルセロナの風』を発表。スイング・ジャーナル誌人気投票の日本人ギタリスト部門で1970年から連続2年1位に輝く。その後日本を離れてからも数年間は1位の座を獲得。

1971年6月13日、単身アメリカに渡る。以来, 現在に至るまでニューヨークで活動を続けている。日本人ミュージシャン大挙渡米の端緒となった。アメリカでは中村照夫、リー・コニッツ、チック・コリア、エルビン・ジョーンズ(『メリーゴーランド』録音に参加)、ソニー・ロリンズ、ラリー・ヤングなど数々のバンドで演奏。

ロリンズのレコーディングに参加し、世界各地での公演や、カーネギー・ホール、リンカーン・センター、ハリウッド・ボールなどにも出演。Masuoの名が世界に知られることとなる。ヨーロッパ公演では、各地のメディアでMasuoの共演ぶりが絶賛された。

1977年、キングレコードのフュージョン・レーベル Electric Bird の第1弾となるリーダー・アルバム、『セーリング・ワンダー』を録音。このアルバムが1978年5月にリリースされて大ヒット。以後、数年間にわたり優れたフュージョン・アルバムを次々に発表し、新しいファンを獲得。自己のバンドを率いて日本でコンサート・ツアーを行い、アメリカ西海岸もツアー。ニューヨークではライブハウス「ミケルズ」や「セブンス・アベニュー・サウス」にたびたび出演する。

1981年からは、自己のバンドでの活動を続ける一方で、再びソニー・ロリンズのグループで演奏。2度目のロリンズ・グループでも3年間ほど活動し、ロリンズのアルバムにオリジナル曲を提供もする。

このロリンズとの共演の後、ライブ活動を一時休止して、マンハッタンのソーホーにある彼自身のスタジオにこもり、一人でシンセサイザーなどの機器類を使ったサウンド創りを開始する。これをアルバムとして発表する前の1987年頃から、自身のレコーディング・スタジオを使って主にニューヨークの新進ミュージシャンをプロデュースする仕事を開始。そして1989年5月、一人で完成させた自己のアルバム『Masuo』を発表。翌1990年には、岡田勉との『アコースティック・デュオ』をリリースすると共に、7年ぶりの来日ツアーで全国を回る。

プロデューサーとして、ほぼ10年間にわたって多彩な活動を続けることになるが、思っていた以上に忙しくなってしまったために自己の演奏活動ができないという大きなジレンマに陥っていく。そして、100%ミュージシャンとしての活動に戻ることを決意。ミュージシャン復帰を宣言すべく、全力を注ぎ込んだ自信作『Are You Happy Now』を完成。1998年12月にOMAGATOKIから、そして翌年11月には米国Sunnysideからリリース。

2008年1月末に The Studio 閉鎖。スタジオの機材は、ペンシルバニア州田舎に持つ別宅に新設したプライベート スタジオへと移す。演奏活動を本格的に再始動する決意で新設した Sunshine Ave. レーベルから自身の新作『Life Is Good』を発売。


井上 陽介(Yosuke Inoue)/Bass Profile

1964年7月16日、大阪生まれ。
大阪音楽大学作曲科卒。在学中よりプロとして活動を開始。

上京後、日野元彦、佐藤允彦らのグループを経て91年よりニューヨークを拠点に活動。日野皓正、ハンクジョーンズ、穐好敏子等と共演する。

92年にニューヨーク在住の若手ミュージシャン奥平真吾、池田篤、井上智、大野智子らと共に「インサイド・アウト」を結成。CD「ビーフリーアンドストロング」発表と同時にNYのブルーノート、スイートベイジルなどに出演する。

95年には椎名豊、ロイ・ハーグローブと共に「ジャズ・ネットワークス」のレコーディングに参加。

97年には自身のリーダーアルバム「スピークアップ」を発表。日本全国をツアーしたほかNYのカーネギーホールでも演奏する。

98年にはハンク・ジョーンズ、ベン・ライリーとともにグレートジャズトリオのCD「What’s New」のレコーディングに参加。エイブラハム・バートン、マット・ウィルソン、ドンフリードマンなどのグループでNYの「スイートベイジル」などの各ライブハウスでの演奏やヨーロッパツアーなど国際的に活動。ほかに共演したミュージシャンはデューイ・レッドマン、リー・コニッツ、デイブ・リーブマン、ジャック・ウィルキンス、サイラス・チェスナット、エディ・ダニエルズ、など多数。

2002年2月には自身3枚目のアルバム「Peace」(M&I)を発表。朝日新聞の「今月の10枚」に選定されるなど高い評価を得ている。

2004年には活動の拠点を日本に移し、2005年9月には自身4枚目のリーダー作となる「Back To The Groove」(M&I)を発表し、レコーディングメンバーの石井彰(P)、小山太郎(DR)からなる自己のグループでも国内を中心に活動。

また2006年まで7年間、辛島文雄トリオのレギュラーをつとめ、アルバムにも2枚参加する。現在、塩谷哲トリオの一員としてアルバム「Eartheory」に参加し全国で活動するほか、江藤良人RAYカルテット、竹内直カルテット、サックス奏者、ティム・アマコストとのグループ「New York Standards Quartet」のレギュラーメンバーとして日本、アメリカ、ヨーロッパなどでも活動する。

その他、大坂昌彦、TOKU、渡辺香津美などとの数々のセッションにも参加。また、プロデューサーとして沖縄出身のボーカリスト、安富祖貴子のアルバム「魂」(2006)「マブイのうた」(2007)をプロデュースし、制作企画賞とニュースター賞を受賞。自身は2007年度スイングジャーナル誌の人気投票でベース部門で1位、ウェッブサイトJazzPageの人気投票のベース部門で99年度、2005年度、1位にランクされる。

(各HPより引用)

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  • 2009年05月22日 (金) 金
  • 愛知県 春日井市
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