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開催終了滋賀県でお産について学びませんか?

詳細

2007年05月16日 12:57 更新

どこで産んだらいいの?―今起こりつつある出産の集約化問題―
講師 廣瀬建氏(長野県上田産院副院長)

●日時:平成19年6月3日(日)12:30〜受付 13:00〜15:30

●場所:滋賀県立大学・交流センター研修室1〜3(彦根市八坂町2500)
アクセス
http://www.usp.ac.jp/japanese/campus/acs_map1.html
キャンパスマップ(8番の交流センター
http://www.usp.ac.jp/japanese/campus/cam_map.html

●参加費 一般500円 医療関係者 1000円 (資料代含む)

●申込  要申込(5/28〆切)。(1)参加者氏名、(2)子ども連れの場合、子どもの人数を明記の上、件名を「6/3講演会申込」とし、anshinosan@yahoo.co.jpまで
お申し込み下さい。当日参加も可能ですが、資料準備のため事前申込にご協力下さい。
FAXの場合は020-4669-0353まで。

●その他 子ども連れで参加できます。お気軽にどうぞ!(託児はありません)
会場にはイス席とフロア席をご用意しています。お好きな席にお座り下さい。

●プログラム
13:00〜13:10 安心なお産を願う会 代表 高居涼佳 
      『(仮)彦根(滋賀)での市民活動の報告』
13:10〜13:35 お産といのちの全国ネット 世話人 千田満佐子さん
      『(仮)全国100万人署名の経緯』
13:45〜15:00 長野県上田市産院 副医院長 広瀬健さん 講演会
15:10〜    質疑応答など
※時間、内容は 都合により変更する場合があります
 日本の産科医療の現状と問題点を知り、誰もが身近な地域で安心なお産をするためにどうしたらいいかなど 分かりやすく説明しながら、お話くださいます。
質疑応答の中で、参加者と一緒に考えていければと思っています。

●講師紹介 廣瀬健(ひろせけん)さん 
1949年 長野県上田市生まれ
1967年 上田高校卒業後東京大学教養学部に進学するが、折しも東大紛争中で3年間講義なく、途中で愛想がつき中退、その後、今でいうフリーターをしながら各地でボランティア活動をして様々な人と出会い様々な経験をしてきました。
 36歳で、35歳になったら医者になるつもりだったと思いだし、あわてて故郷の信州大学医学部に進学、在学中フランス思想の研究をしつつ、ターミナルケアについて調査し公表しました。それが機で大学内に「死の臨床研究会」ができました。
 卒業後、なぜか産婦人科医になりました。おそらく人間の生と死の両方に立ち会える仕事だったからかもしれません。
 産婦人科医として仕事をするうち、「カンガルーケア」に出会い衝撃を受けました。それから出産、母乳育児について真剣に取り組む中で、お母さんや赤ちゃんにとっての、妊娠・出産・その後の母乳育児の持つ重要な意味に気づきました。
 お産にかかわるお父さんやお母さんにとって、赤ちゃんとの出会いが持つ深い意味を取り戻したいと願い、現在産院にて実践すべく奮闘しています。
●病院紹介 上田市産院
 産院は、産科および婦人科を専門とした27床の有床施設で、医師2名が診療にあたっている。上田市民のほか、周辺市町村の方々に広く御利用されている。また
、母乳平成12年8月には育児への取り組みなどが評価され、ユニセフから日本で数少ない「赤ちゃんにやさしい病院」=BFH(Baby-Friendly Hospital)に認定されて
いる。上田市産院も一時閉鎖される危機にあったが、BFHを何とか残してほしいという市民運動の結果、廣瀬先生が着任された。

●主催:安心なお産を願う会
(代)mail:anshinosan@yahoo.co.jp
(代)電話:080-5349-5071 (受付時間10〜16時)
(代)FAX :020-4669-0353
URL:http://www.geocities.jp/anshinosan/

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  • 2007年06月03日 (日)
  • 滋賀県 彦根市
  • 2007年05月28日 (月) 締切
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参加者
1人