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開催終了【講演】新聞奨学生の驚くべき労働実態@一橋大学国立キャンパス

詳細

2009年07月01日 10:24 更新

 一橋大学の労働系サークルで講演を行ないます。
今まで受けた相談や実際に交渉した事例からその実態と
そこからみえてくる新聞奨学生制度と新聞奨学生の置かれた背景についてお話します。
 
 参加費無料ですのでお近くの方は是非お越しください。

*******(転送・転載歓迎)*************

「新聞奨学生の驚くべき労働実態」

【講演】村澤潤平さん(新聞奨学生SOSネットワーク代表)
http://syogakusei110.blog32.fc2.com/

【日時】7月8日(水) 18:00〜20:00(17:30開場)

【場所】一橋大学西キャンパス第1講義棟(4階)403教室 国
立駅下車徒歩10分
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html
  ※上記地図の9番の建物です。

【参加費】無料(どなたでも参加できます)


△▼新聞奨学生制度とは△▼

  新聞奨学生制度とは、各新聞社の販売店組合や販売会社な
どが運営する「奨学(育英)会」が家庭の事情などで学費の捻出が
困難な学生に対し、学費を貸与してくれる制度です。学生は学校へ
通いながら、配属された新聞販売店で業務に従事し、借りた学費を
返済してゆくことになります。

▲▽新聞奨学生制度の問題点▲▽

 しかしこの制度には問題点も少なくありません。多くの奨学会が
やめたときの学費の返済を「即日全額一括返済」としているため、
学生は辞める事が難しく、その弱みに販売店主が乗じてパンフレッ
トの規約を守らない、過剰な労働を押し付けるといったことが珍し
くありません。労務契約は個別の販売店と結ぶため奨学会はこのこ
とについて責任をとろうとしないことが多いのも事実です。また奨
学会は一見、発行本社が主催している団体に見えますが、実はそう
ではない場合がほとんどで、巧みに責任を逃れています。結果、当
初の目的であった通学が不可能になるといった事例も珍しくありませ
ん。1990年には19歳の読売新聞育英奨学生が過労死す
るという惨劇を生んでいます。1981、82年には国会で
新聞奨学生に対する悪質な労働環境に関する質問が、過労死事件の
後にも再び参議院で質問書が提出されていますが、有効な対策は政
府も新聞社もとっておらず、根本的な改善にはいたっていません。


【主催:三多摩労働ネット】
 学生・院生でありながら、首都圏青年ユニオン組合員でもある人
間を中心に作ったサークル。
青年ユニオンを始めとする労働運動に広く参加して、格差社会
の解消をめざす。
連絡先: student_labor@yahoo.co.jp

*******(転送・転載ここまで)*************

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2009年07月09日 13:31

     一橋生をはじめ、労働組合の関係者、マスメディア、元新聞奨学生など幅ひろくお集まりいただき、これまでに関わった新聞奨学生のトラブルの事例を中心にその構造などのお話をさせていただきました。 
     なかには良心的な販売店までもが、同様の目で見られることを危惧する意見もありました。この意見に自分は異を唱えるわけではありません。全ての新聞販売店が募集パンフレットや労働法を無視しているわけではありませんし、この制度自体を批判しているわけでもありません。むしろ、学資政策が貧弱な日本においては必要不可欠なセーフティーネットだと考えています。意見に関しては今後の活動に役立ててゆきたいと考えています。

     ただ、あまりにも運用面で本社及び奨学会のずさんさや、一部の悪質な販売店の行為が、新聞奨学生を苦しめていることもまた事実です。

     今後も新聞奨学生SOSネットワークは、本社・奨学会・販売店、ならびに学校に対しても制度の運用面の見直しを強く訴えて行きたいと思います。

    情報提供・ご相談は
    新聞奨学生SOSネットワーク 
    メール syogakusei110@gmail.com
    ブログ http://syogakusei110.blog32.fc2.com/

     自分も会員として参加するNPO法人POSSEが奨学金延滞者のブラックリスト化反対のイベントを行ないます。奨学金チームはほぼ現役大学生で構成しています。ブラックリスト化が進むと、新聞奨学生の救済にも影響が出かねません。興味のある方は是非。

    **********
    POSSEで奨学金イベント
    **********

    7月12日、NPO法人POSSEの奨学金ワーキングチーム主催で講演会を行います。
    学びたい人が自由に学べるよう誰でも使えるという理念の下での奨学金ですが、現在行われている奨学金はその理想からかけ離れています。それが端的に現れているのが、今回行われる奨学金のブラックリスト化です。
    奨学金のブラックリスト化とは、奨学金の返済が3ヵ月以上遅れた人に対し、ペナルティとして個人情報が信用機関に登録されるというものです。現在は若者の雇用不安が広がっているため、失業などで返済の延滞をせざるを得ない場合も大いにあり得ます。そして、ブラックリストに登録されると銀行で正規のローンが組めなくなるなど、その人の人生設計に大きな影響を及ぼすことになります。

    本来、教育の機会を均等にするためにある奨学金が、お金がない人には借りられないような制度に変わってきているのです。

    そこでPOSSEは、「安心して借りられる奨学金を! 〜NO! ブラックリスト化〜」キャンペーンを開始します。今回は、そのスタートイベントとして、いま奨学金に何が起きているのか、また、日本の教育費制度のどこに問題があるのかについて考えるきっかけとなるようなイベントを開催します。

    ゲストスピーカーは、昭和女子大学教授の矢野眞和さん。講演のあとは参加者同士で意見交換をするグループトークの時間も設けています。

    教育費の問題や私たちのキャンペーンに関心の有る方も、奨学金を現在借りている、これから借りようと思っている学生の皆さんも、是非ご参加下さい。

    【タイトル】
    これでは学べない! 〜奨学生から考える格差と貧困〜

    【日時】
    7/12(日)14:30〜16:40

    【場所】
    代沢地区会館(下北沢駅南口より徒歩10分)

    【資料代】
    500円

    【プログラム(予定)】
    14:00 開場
    14:30 開始・司会あいさつ
    14:35 POSSEスタッフ基調報告
    「ブラックリスト化って何?」
    15:55 矢野眞和さんご講演
    15:40 質疑応答
    16:00 ワークショップ
    16:30 主催者あいさつ
    16:40 閉会・懇親会々場へ移動


    ****************************

    ボランティアスタッフ募集中!POSSEでは、調査活動や労働相談、セミナーの企画・運営など、解雇対策キャンペーンを共に推進していくボランティアスタッフを募集しています。多種多様な活動があるので、自分の興味に合わせて能力を発揮できます。少しでも興味のある方は、info@npoposse.jpまでご連絡下さい。

    ****************************

    POSSEは労働相談、文化企画、政策研究・提言を若者自身の手で行うNPO法人です。学生、フリーター、正社員と立場は違えど共にこの社会のあり方に疑問を持った、あるいは社会のあり方にもっとコミットしていきたいという若者が集まり活動しています。

    所在地:東京都世田谷区代沢5-32-5シェルボ下北沢301号
    TEL:03-5779-1890 FAX:03-5779-1891 E-mail:info@npoposse.jp
    HP:http://www.npoposse.jp/
    MIXI: http://mixi.jp/view_community.pl?id=1138281 Mobile:http://npoposse.jp/mob
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  • 2009年07月08日 (水) 18:00開始
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  • 2009年07月08日 (水) 締切
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