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☆☆拡散・転載大歓迎！！☆☆

こんにちは！音遊びの会からのお知らせです。

【１】音遊びの会10周年記念公演 『ほんものの誕生』
【２】共感寄付のお願い

　2005年9月、当時の神戸大学大学院生が集まり、新しい音楽を見つけようと始まった音遊びの会。即興音楽家やアーティスト、一般公募の知的な障害のある人とその保護者と共に活動を続け、１年で終了の予定をはるかに超えて10年を迎えました。瞬間瞬間を紡ぐ即興音楽がじわじわと熟成されていく過程は、親密な関係が作られていくと共に異質な価値観をどんどん飲み込むもので、出来事は常に驚きの連続でした。

　 本公演は、多くの方に愛されて続けてこられたことを感謝すると共に、まだ見ぬ音を探し続ける旅の新たな第一歩となるものです。ぜひお楽しみください！

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【１】音遊びの会 10周年記念公演 『ほんものの誕生』

◆日時 2016年3月13日（日）

開場 15:00／開演 15:30（19:00終演予定）

◆入場料 予約2000円／当日2500円（障害のある人の介助者1名と小学生以下無料）

◆会場 ジーベックホール（神戸ポートアイランド） TEL 078-303-5600

◆アクセス http://www.xebec.co.jp/access/

ポートライナー中埠頭（ジーベックホール前）駅下車西側へ徒歩3分（三ノ宮から約15分） 8階建てのＴＯＡと書いてあるビルの1階

◆予約／問い合わせ TEL:080-3112-6319（音遊びの会／事務）

E-mail: otoasobinokai@gmail.com

※ご予約の際は、お名前／電話番号／予約人数をお伝えください。

◆企画：沼田里衣／主催：音遊びの会／協賛：TOA株式会社／制作協力：株式会社ジーベック

◆ゲスト アサダワタル、梅田哲也、テニスコーツ

◆出演者

青木しおり、青木智穂、有働綾子、有働眞理子、江崎將史、大坪孝洋、大西茜音、貝つぶ、金澤理紗、金澤智裕、金澤絵里子、鎌田牧子、黒岩可奈、後藤佑太、後藤リカ、坂口智基、坂口政広、島村文音、新内佑豪、新内三奈子、神野潤、鈴木勝、清造理英子、関本彩子、高松範明、高山優大、高山敦子、富阪友里、富阪伯子、中大路恵美子、中島香織、永井崇文、永井いつ子、西谷充史、沼田里衣、橋本麻希、濱翼、濱和博、早津あづき、原山つぐみ、原山秀樹、平沢葉子、藤本優、藤本和子、細間宏通、本間知子、前田菜月、三宅博子、みやけをしんいち、宮崎百々花、宮崎も子、三好佑佳、三好園子、毛利あゆ、森大生、森真由、森本アリ、八木真一、吉見理治、吉見佳世子、吉見克也、渡瀬みわ、大友良英（声の参加）

◆スタッフ 戎美貴

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☆音遊びの会プロフィール http://otoasobi.main.jp/

2005
年結成、知的な障害を持つ人たちを含むアーティスト大集団。月二回の継続したワークショップと年数回の公演活動を行う。舞踏家を含む様々なジャンルのアーティストとの交流も行いながら、野球、じゃんけんラップ、エア・アンサンブル、パレードなどの演目を創り出し、現在のあるべき音楽と福祉の在り方を巡って様々な試みを続けている。北海道、水戸、東京、山口、イギリスなど遠征公演も多数。
2009年ドキュメンタリー映画が公開、2013年には即興音楽、音楽療法、コミュニティ音楽を巡る領域横断のイギリスツアーを実施、その様子がNHKのE
テレで特集される。2014年度実施の共感寄付事業では多くのご支援をいただき、2015年より定期的な公開ワークショップを始める。公演の記録をもとにしたCD
「音の城／音の海」、DVD「osumoサウンドレスラー」も発売している。

【２】寄付ご協力のお願い

音遊びの会は、ひょうごコミュニティ財団の運営する「共感寄付」に
参加しています。音遊びの会では月２回のワークショップをベースに、公演、公開ワークショップなどの活動を行っています。メンバーには、障がいをもつ人とその家族のほか、ワークショップには毎回さまざまなアーティストが自主的に参加しており、またゲストを招待することもあります。それぞれのメンバーにとって枠にとらわれない表現活動を追求できる貴重な場です。こうした活動をすすめていく上で、会では活動資金の援助を必要としています。
ご協力の程、なにとぞよろしくお願いいたします。

詳細はこちら→http://hyogo.communityfund.jp/kyokan/project/5-a/

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