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開催終了チェルノブイリ写真展開催中

詳細

2006年05月11日 21:29 更新



★チェルノブイリ20周年写真展IN名古屋★

 1986年4月26日、旧ソ連・ウクライナ共和国のチェルノブイリ原発が、核暴走を起こしました。この原発事故から今年で20年。日本社会はもとより、当事国やIAEAにもこの事故の記憶を過去のものとして忘れ去ろうといった風潮が見受けられます。
 しかし「チェルノブイリ」は終わっていません。放射能で大地は汚染され、子どもたちの深刻な健康被害は今も続いています。
 私たちは、今一度この悲劇と向き合い、若い世代にも記憶をつなげていきたいと願って、「チェルノブイリ20周年写真展in名古屋」を企画いたしました。

●期間
5月10日(水)〜5月14日(日)
●展示時間
10日(水)〜12日(金) 10:00〜20:00
13日(土) 10:00〜18:00
14日(日) 10:00〜16:00
14日(日) 13:00〜 チェルノブイリ救援・中部による現地スタディツアー
●入場無料
●場所
名古屋YWCA2階ビッグスペース
(名古屋市中区栄2−3)(地下鉄「栄」東5番出口より東へ2分)

●主催
チェルノブイリ20周年写真展in名古屋実行委員会
・「(特活)チェルノブイリ救援・中部」
・「エコアクションなごや」
・「(特活)広河隆一非核・平和写真展開催を支援する会」
・「DAYSJAPANサポーターズクラブ名古屋」
●後援
名古屋YWCA,ウクライナ大使館、ベラルーシ大使館、名古屋市教育委員会、愛知県教育委員会、三重県教育委員会、岐阜県教育委員会、チェルノブイリ子ども基金
●連絡先
059−229−3078

 今回の写真展では、長年チェルノブイリ現地を取材されてきた広河隆一さんの作品を約100点展示いたします。広河さんのカメラは、事故を起こした「4号炉」の悲惨な姿を捉えています。巨大な核のゴミと化した原子炉は、科学万能を唱えた「人間のおごり」を象徴するようです。また、懸命に生きようとする母子の姿をつうじて生命の尊さを訴えています。一人でも多くの方にご覧になっていただきたいと願っております。


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  • 2006年05月11日 (木) 〜14日
  • 愛知県 名古屋市栄
  • 2006年05月11日 (木) 締切
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参加者
1人