ソフトウェア・シンポジウム 2005 (6/8-10 @ 富山国際会議場) の基調講演者であるAndre van der Hoek 先生(UCIrvine)が,富山への途中,東京に立ち寄られる機会に,先生を講師にお迎えして表記の特別フォーラムを企画しました.
van der Hoek 先生 は,Configuration Management や Software Architecture あるいは Product Line Approach など,ソフトウェア工学の多彩な分野の研究を手がけておられる新進気鋭の研究者ですが,大学におけるソフトウェア工学の教育にも深い関心を持ち,いくつかの実験的プロジェクトを試行してすぐれた成果をあげておられます.