mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了RE:FILL Mail Interview  hideo kobayashi

詳細

2011年02月23日 21:31 更新

管理人様、告知失礼致します。


大分でスタートするパーティー「RE:FILL」。その開催が今週の土曜日2/26と迫っ
てきました。
今回大分初来県でDJ初披露となるHIDEO KOBAYASHI。
「RE:FILL」に対する並々ならぬ意気込みと、制作やDJについて、またクラブシー
ンについてを語ってくれました。

以下そのメールインタビューです。
是非ご覧下さい。



●これを読む殆どがDJやスタッフとしてパーティーに参加し、大分や地方でシーンをそれぞれ育てている人です。
そこで幾つか質問をさせて下さい。

これまで福岡・熊本等の九州や日本の地方はもとより海外でも様々な地方・都市部でDJされてると思います。
見た中でそれぞれに育ったシーンや残った印象でエピソードがあれば教えて下さい。


HIDEO KOBAYASHI(以下H 敬称略):国、都市等エリアで分別してそれを一言で言うのは難しいですね。
プレイするクラブ、イベント、お客さんによっても全く違うのが現実です。
しかし個人的見解から客観的に言うならば、ロンドンは音が大きくて、フロアに人をキープするのが簡単ではない。
イタリアは歌ものが好き。ドイツはやっぱりテクノが基本。ベルギーは派手好き。アメリカはそこまで盛り上がるわけでもなく、それでも友達達と楽しんでいる感じ。
そして日本はみんなDJ見過ぎ(笑)。ほとんどのお客さんがDJブースを向いているのは、日本と韓国ですね。

また、今回お世話になる九州の「熱さ」は国内でもトップだと思います。
九州各地から皆さん集まってくれますし、団結力がある。
今までプレイした熊本、福岡でもそれは明らかだと思っていますので、今回の初めての大分も皆さんに会えて一緒に楽しい夜を過ごせることを凄く楽しみにしています。



●では地方でのクラブシーンの成長には何が必要だと思われますか?


H:コミュニケーションを大切にすることだと思います。
場所はクラブでなくても、音楽好きが集まって一緒に聴いて、語り合い、夢を持つことです。
それと同時にクラブミュージック=DJという概念を捨て、クラブミュージック=「作るもの」という考え方をすることだと思います。
また、今では誰もがプロとコンピューターを持ち、ソフトさえあれば簡単に音楽が作れる時代です。
クラブミュージック創世記の音を聴いてみてください。これで大勢の人たちが踊っていたのかと思えば、きっと驚くことでしょう。
大量のクラブミュージックが短いスパンで消費され続ける今日、それに振り回されることなく、自分達で自分達の為の楽しい時間を作っていくことが、シーンを盛り上げる原点だと思います。



●本当にその通りだと思います。
聞いたところによると今回大分で開催されるパーティー「RE:FILL」はHIDEOさん自身が命名したと聞いています。
名付け親として非常な意気込みを感じます。その経緯と名前の意味を教えて頂けますか?


H:新しいパーティーを始めると聞いて(もちろん大分の現状も聞いて)、ふっと浮かんだのがこの単語でした。
いろいろな意味を含む単語ですが、「満足させたい」、「心を満たしてあげたい」というような意味で解釈してもらえればと思います。
自分自身、常にそういう気持ちで制作、DJしています。



●ではDJについて。
DJの際に意識している事、 特に選曲はどのように行っていますか?


H:これは私の今までリリースしてきた楽曲、アルバムにも共通して言えることなのですが、まずは音楽は時間の芸術であるということ。
聴く人にとっての80分、もしくは2時間、3時間といった、人生における時間の一部を拝借して聴いて頂いている。
これはとても意味の深いことだと思っています。
なのでDJの際は常に感謝の気持ちで一杯なのです。ほとんど毎回、プレイしながら涙が出ます。
そこで自分にできることは、自分を表現することだけ。
選曲次第でその人の人生を大きく変えてしまうこともありますし、自分も音楽に救われて生きてきました。
仮に100人のお客さんがいたら、100通りの人生がある。
でも個別に選曲してあげることはできないので、100人がその場で持つ共通した雰囲気を汲み取り、一体感が出て、しかも私も一緒に楽しめるような選曲をと心掛けています。



●次に楽曲制作についてです。
常に制作されていると思いますがどういった時にアイデアが舞い降りて来るのでしょう?
また使用機材についても教えて頂けますか?


H:最近、最もアイディアが浮かんでくるのは、気に入った曲を買い集め、整理しながら聴いている時です。
やはり買ったものを最初に聴くときは、特別な瞬間です。それらに感動させられ、インスピレーションを受けることが多いですね。
制作は、Logicを使い続けて14年になります。
それにいくつかのプラグイン(とても少ないです)をインストールし、DJ時に使用する時と同じMac Book Proで作っています。
オーディオインターフェースは、MOTU896Mk3。
モニタースピーカーはFostexNF1AとHHbのCircle5。
曲によっては、JUNO106や、DX7、SequentialPro One等ビンテージのフィジカルシンセサイザーも使います。



●長年のキャリアの中で音や作品の善し悪しを熟知されているHIDEOさんが注目する今旬のアーティストは誰ですか?
(新人でなくても何人でも構いません)


H:一人挙げろと言われるなら、オランダのアーティスト、Egbert Van Der Gugtenです。
非常に近いテイストを感じています。興味のある方は調べてみてください。
極悪友Jerome Sydenhamも、見事にハウスからの転向を成功させ、テクノをモノにし大活躍していますので、一応挙げておきます(悪笑)



●Egbert「Open」がboyceで鳴らされるのを楽しみにしています。
またこれもよく聞かれる事だと思うのですが、
PCDJとCDDJ、ヴァイナルDJ、それぞれに長所があると思います。
特にHIDEOさんはTRAKTORを使用していますね。
TRAKTORの長所とHIDEOさんのプレイスタイルを教えて頂けますか?
また客観的に見て世界的にPCDJがスタイルのメインになってきているのでしょうか?


H:TRAKTORに変更した大きな理由は、日々増えるCD-Rのストックです。
私の場合、制作→CD化→テストプレイの連続でしたので、作り直しの場合は都度CD-Rの処分に困っていました。
やるせない気持ちになります。
また、CDに焼いたり、リストを作る作業に掛かる時間も節約できます。
CDJ2000の出現で、その必要もなくなり、PCDJとCDDJの差は無くなったと言って良いと思います。
回っているのはハード「ディスク」なので、Disk Jockeyと呼んでもなんら問題ないと思っています。
TRAKTORの持つ機能により、ライブ感覚でマジカルなプレイができるし、制作者の意図した音質がそのままプレイできるのも魅力です。
ほとんどのクラブミュージックはPCで制作されている訳ですので。
実際作り手としては、ヴァイナルにプレスされて、その音質の変化にびっくりすることが殆どです。
PCDJが簡単で、誰にでもできるし、音が悪いと言う噂は今だに絶えませんが実際にトライしてみれば、どれだけ難儀であるかが分かると思います。
ただ、私もアンチ・ヴァイナルではないし、アートワークの素晴らしさ、所持する喜びも知っています。
できる限り買い続けたいと思っていますし、ヴァイナルでのリリースも、できるだけしていきたいと思っています。
ヴァイナルをもう使わないからといって、売ったこともありません。
ひっそりヴァイナルだけでプレイする事だってあります。



●最近ではDAISHI DANCE「SAX@ARENA」MITOMI TOKOTO REMIXがBEATPORT総合チャート6位に入ったりと日本人としてタイムリーなニュースもあります。
HIDEOさんの今後のリリース情報があれば是非教えて下さい。


H:春先に、これまで作ったリミックス集のCDアルバムを数量限定で発売する予定です。
主にボーカルもので構成し、全てリマスタリングしてリリースする予定です。
また、まだ詳しくは言えませんが、黒く悪いテクノの関連でも動きがあるかもしれません。



●では最後になりますが大分のファンへメッセージと、
ずばり2/26「RE:FILL」への意気込みを!


H:初めての大分ですので、十分に楽しんで頂けるように整えていきたいと思います。
みなさんも本気で遊ぶつもりでいらしてください!



●初となる大分でのDJを楽しみにしています。
ドイツから帰国後のお忙しい中本当にありがとうございました。



Mail Interview : SHIGA JIRO




RE:FILL(リフィル)

2011 .02.26.sat 22:00 start
前売り/2500yen 当日/3000yen


Featuring HIDEO KOBAYASHI / Apt.international

guest DJ TERRA / faith music



会場:BOYCE oita

ホテルフォルツァの正面の建物の地下3階です。
tel097-537-0250
携帯用http://maps.google.com/mapdata?Point=b& Point.latitude_e6=33238602&Point.longitude_e6=131606410&Point.iconid=16&Point=e&latitude_e6=33238602&longitude_e6=131606410&zm=600&w=200&h=200&cc=US&min_priority=1

pc用http://maps.google.co.jp/maps?&q=33.238602,131.606410+(%E3%82 %AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%80%80BOYCE)&hl=ja&ie=UTF8&z=16


宜しくお願い致します。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年02月26日 (土) @BOYCE oita
  • 大分県
  • 2011年02月26日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人