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2009年07月25日 12:02 更新

■8/17(mon)@昭島"昭和館フォレストインラウンジダコダ10F"
【jazz 】
佐久間優子(pf)
西川輝正(cb)
高松泰子(vo)
♪19:00~3stage

http://www.showakan.co.jp/restaurant/rt_dakota.html

こういうところでは日頃を抑えるとか、
やりたいことやれずにとか、
控えめにとか、
ホテルとはそうした制約があるように思われていますが、
むしろ高松の場合、ホテルこそ、日頃貯めに貯めているやりたいことを
色々試せる場であります。

バレリーナの草刈民代さんも言っているけれど
日本には踊り手はいるのにプロとして働ける現場がほとんどない。
ということです。

音楽も全く一緒で、プロとして働かせてもらえる現場がものすごく限定的
であると思われます。

ほとんど唯一の場といっていいホテルさえ、
こうしたものをどんどん切っていく傾向にある。
消費者の傾向もあって、(わっちもだけど^^;)
ホテルのラウンジでゆっくりしに行く
というような風習がなかなか根付かない。
大衆文化が西洋的発展を遂げていない
ということかもしれない。
村上春樹の描くような世界に憧れつつも
その中の人物のようになかなか行動できないのが実情だ。
小さいアングラなライブハウスなどは
ますます習慣的にはいるのをためらわせる

消費者の減退はすなわち鶏卵で、
提供側である演奏者の成長を減退させる。
魔の悪循環である。

やれる場所がなくなり、仕方なく小さいライブハウスなのでやる。
お客は集まらなく、持ち出しになる。

負のスパイラル。

これの習慣化。

これが当たり前だと演奏者が感じてしまう。

ギャラがなくても演奏するようになる。

どうせギャラが無いならというような演奏が蔓延する。

そんな演奏ならギャラを払わなくてもいいよなと思われるようになる。

ミュージシャンを雇ってもギャラを払わなくてよいという感覚が蔓延する。

その感覚に合うミュージシャンしかいなくなる。

現場からプロがいなくなる。

音楽がの水準がものすごく下がっていく。

そういう意味でホテルというのは大変重要なのです。
日本ではこのスパイラルを唯一断ち切ってくれる場所と言っていいかもしれない。

しかしホテルは星の数ほどあるわけではない。
良いホテルのラウンジは外人ミュージシャンで占拠されている。
同じ実力ならば見かけで外人が選ばれる。
であればここの登竜門は実はものすごくハードで、むっちゃ狭い。

がんばろーっ。

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  • 東京都 昭島
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