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開催終了枠を超える!

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2006年02月26日 09:10 更新

はじめまして。野本翔平といいます。大学三年生です。
いろいろなことがあって、今、地元熊谷でイベントを開きたいと思っています。
イベントについてはまだ全くの構想中です。
だけどコンセプトだけは大体決まっています。
「枠を超える!」
です。

ここでの「枠」の意味する最も大きなことは、「表現の枠」ということです。
かつて本当に道端のカルチャーだったHipHopも最近ではずいぶん大通りに出てくるようになりました。特にダンスはポップと呼べるくらいの拡がりをみせています。僕自身ブレイクをやっていてそういう動きというか、流れみたいなものを感じます。だけど、僕は何かが違う気がします。
また、アートの分野でも、僕は違和感を覚えます。もやのかかった時代の中で自分すら規定できず、気づけば一人引きこもり状態。
ロックでさえもそうかもしれない。
つまり、新しいもの、より楽しいもの、興奮するもの、そしてより大きな感動をもとめて、既存の世界、社会、体制、大人たちに戦いを挑んだはずのものが、いつの間にか、楽に生きれる場所を探しだし、そこに安住してしまったのです。
そんなものが、そんなぬるま湯の中で馴れ合ってるようなものが、世の中に何かを訴えられるはずがない。楽しさや感動すら、見えない「枠」のなかに閉じ込められてしまう。熱はどんどん毒になっていくだけです。

僕は、そういう世界に「アンチ」として存在できるもののひとつに「正直さ」があると思います。
これだけ情報が入り乱れる世界の中で(しかもその住人たちはそもそも情報だけで造られている!)、なにが良いか、どのダンスが良いか、何の曲が良いか、どんな絵が良いか…、そんなことを小さな枠の中でいくら考えたって、うつ病のヒッキーになるだけです。必要なのはとことん正直になることです。

僕はこれまでに多くの「正直な表現者」に会ってきました。それがなくては生きている意味を疑ってしまうような人たち。ダンス、パフォーマンス、音楽、舞踏、詩、アート…、表現のジャンルは違うけれど、目指すものは同じです。感動を与えること。それだけだと思います。

そういう人の表現を、僕の地元である行田、熊谷の人たちに見せたい。
そのための場所を探しています。

僕はただ表現の可能性を信じているんです。

なんでもいいから返事をください。
野本翔平

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