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開催終了「フィールドワークとファシリテーションは論理矛盾か?」

詳細

2008年04月24日 03:18 更新

ご参考まで、国際開発学会のメーリングリストから転載いたします。

ところで、以下の話は、別のトビで私も「フィールドワーク」と「ワークショップ」ということで既に触れています。

私自身「ワークショップ=ファシリテーション」と考えておりますので、逆にいえば「開発コンサルタント」の現場、特に農業・農村(地域)開発の現場では、いまさら言われるまでもなく日常的におこなわれているということです。

トピック「「現地調査や開発実践の現場」を語ろう^^?」の1〜3を参照ください。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30391364&comm_id=2498370

この問いかけに私が答えるとすれば、当然‘現場的には’「論理矛盾」しません。

う〜ん。「実践」というか「現実」は「学問」によって‘発見’されるということを改めて感じました^^?

ここで注意、このような気づきは初めに‘学問の理論ありき’ではありません、たまたまうまくいったなりの‘実践’や‘現実’から逆に‘理論化’できるかもしれないということです。‘かもしれない’というところがミソです。

現地で特に開発途上国で人と向き合うということは、決して小手先の知識やノウハウだけでできることではありません。

全人間的なコミットメントが、本来、必要だと思います。まあ、そこが経験というか体験で身につけていくということなのでしょうね。

一書生が生意気をいいました^^?

以下、引用です。

------------------------------------

国際開発学会会員各位

国際開発学会東海支部より第2回研究会のお知らせを頂きましたので、下記に転送いたします。
お申し込み、お問い合わせは、直接担当者宛てにお願いします。(「開発学会広報委員会」は、お申し込み、お問い合わせの取り次ぎをいたしません。)

※配信を希望される方へ※
・配信依頼は、jasid-nl@k.u-tokyo.ac.jpまでお願いします。添付ファイルは使用されないで下さい。(このメーリングリストの発信元アドレスとは異なりますので、ご注意下さい。)
・依頼受付は配信前日の火曜日までにお願いします。当日以降のご依頼は、基本的に、翌週の扱いとなります。ご了承ください。


以下、転送==============================
国際開発学会会員各位
*Dear members of JASID. For further information in English, please contact with the JASID-Tokai secretariatjasidtokai@yahoo.co.jp.

時下、ますますご健勝のことと存じます。

東海支部では2007−8年度の第2回研究会
「フィールドワークとファシリテーションは論理矛盾か?」
を5月22日(木)に日本福祉大学にて開催いたします(下記参照)。
どうぞご参加ください。

支部事務局長 野田真里


記
2007-8年度第2回国際開発学会東海支部研究会

研究報告「フィールドワークとファシリテーションは論理矛盾か?
―開発現象に向き合う人類学実践に向けて―」
報告者:小國 和子(会員、日本福祉大学准教授) 

日時:2008年5月22(木)18:30〜20:30
会場:日本福祉大学 名古屋キャンパス
アクセス:http://www.netnfu.ne.jp/nagoya/を参照
使用言語:日本語


・要旨
フィールドワークは文化人類学の基本的な研究方法だが、関連書の相次ぐ出版にみられるように、隣接領域や実務において広範に取り入れられている。これに対し人類学内部では、改めてフィールドワークを理論的、実践的側面から見直し、特徴づけようという動きがある。フィールドワークでは、調査者が対象社会に溶け込む姿勢で身を投じ、自ら体験を通じて培われる相手社会への共感を基盤に、包括的な理解を深めることが強調される。重要とされるのは対象社会のありのままに敬意を払う姿勢である。

この視点は、対象の変化を意図する開発援助のロジックと矛盾すると考えられ、特に日本の人類学者は援助への積極的な関与に慎重なあるいは否定的な態度をとってきた。しかしミクロな地域社会の多くは実情として変化の渦中にあり、長期的な社会変容の一環として開発現象に目を向け、結果的に自らも「つながる」人類学者もでてきた。他方で開発援助では、よそ者の権威を弱め、住民の自発性に寄り添うことが目指されてきた。近年のファシリテーション志向は、これまでの援助姿勢を転換する契機となる反面、限られた場における小手先のツールとして矮小化される場も少なくないといわれる。

調査研究のデータ収集を目的とするフィールドワークと実践を通じて参加者の変化を志向するファシリテーションは、目的においてまったく出発点は異なる。しかし日常的な身体行為としては「いかに対象社会から発信される声に耳を傾けるか」を最重視する点で少なからぬ類似点がある。援助におけるファシリテーションを対照として、調査者を「問いを投げかける変化因子」として見直してみると、フィールドワークの基本的な姿勢が他者に促す気付きの延長線上にファシリテーションがみえてくる。報告者は、瑣末で日常的な問いかけや答えの繰り返しの意味に着目することで、「よそ者という関係者」の共通課題を検討し、双方への具体的なフィードバックを行っていきたい。

*担当幹事連絡先
斉藤(支部長、日本福祉大学教授)
chihiro@n-fukushi.ac.jp

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2008年05月20日 00:11

    しばやん@マニラです。

    5月22日といえば、今週の木曜日ですね。日本福祉大学の名古屋キャンパスは確か数年前(2003年?)の日本開発学会の大会の会場でしばやんも行ったことがあります。

    逆に首都圏や関西からは遠いですが、どなたか参加できるといいですね。

    平日の午後6時30分ということは、名古屋で働いている方ならなんとかダッシュでいけるといった感じですか。社会人の参加者も想定していると思いますが、現実結構厳しいですね。会場、講演者の都合もあるとは思うのですが、参加者は、やはり大学生や院生の方がメインなのでしょうかね。

    仮に自分が東京で働いていたとしたら・・・。やっぱり参加は難しいですね。

    おもしろそうなテーマなので機会があれば東京近郊でもやってほしいです^^?

    マニラでのひとりごとでした。

    ではでは^^?
mixiユーザー
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  • 2008年05月22日 (木) 18:30〜20:30
  • 愛知県 日本福祉大学 名古屋キャンパス
  • 2008年05月22日 (木) 締切
  • イベントに参加する
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参加者
1人