デリック・メイ「Strings of Life」やジェフ・ミルズの「The Bells」などのクラブ・ミュージックの歴史に燦然と輝く名曲のカヴァー、カール・クレイグやモーリッツ・フォン・オズワルドなどとのコラボレーションで知られる新進気鋭のピアニストが本邦初披露のクラブ・セットでUBIKに登場!! そして、説明不要のFUMIYA TANAKAの3アワーズ・セット!!
UNIT and root & branch presents UBIK Live: Francesco Tristano - Club Set DJs: Fumiya Tanaka (Sundance / op.disc), Inner Science
3.5 (FRI) @ UNIT OPEN/START 23:00- \3,000 (ADVANCE, w/ FLYER), \3,500 (DOOR) INFORMATION: 03-5459-8630 (UNIT) www.unit-tokyo.com Supported by THIRD-EAR
TICKETS: PIA (100-186), LAWSON (70758), e+ (eplus.jp), DISK UNION CLUB MUSIC SHOP (SHIBUYA, SHINJUKU, OCHANOMIZU), TECHNIQUE, HMV SHIBUYA, LIGHTHOUSE RECORDS
You must be 20 and over with photo ID. supported by THIRD-EAR
FRANCESCO TRISTANO www.francescoschlime.com www.myspace.com/francescotristano 1981年ルクセンブルク生まれのフランチェスコ・トリスターノ・シユリメは地元ルクセンブルクやブリュッセル、パリなどの音楽学校で学んだ後、名門ジュリアード音楽院を卒業。2004年にオルレアン20世紀音楽国際ピアノコンクールを制して以来大きな注目を集める。プレトニョフ&ロシア・ナショナル管との協奏曲集でペンタトーン・デビューを果たし、現在は現代音楽を更に掘り下げるためにバルセロナに居を構え創作活動に勤しんでいる。アゴリアとカール・クレイグに大きな影響を受けたと語る彼が、そのアゴリア自身が主宰するレーベル、インフィニティから2007年に発表したのが『ノット・フォー・ピアノ』。2008年にはカール・クレイグ率いるインナー・ゾーン・オーケストラと共演する一方、米カーネギー・ホールでのリサイタルを行うなど、その多彩な活動は更なる広がりをみせている。世界的に高名なレバノンの作曲家/ウード奏者マルセル・ハリーフェとの活動でも著名なラーミ・ハリーフェ、フランス発のエレクトロニック・ユニットCASIUS、先日グラミーを受賞したばかりのロック・バンドPHOENIXのドラマーとしても世界的な名声を得ているエイメリック・ヴェストリヒとのユニットAUFGANG名義のアルバムをリリースしたばかりである。