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開催終了映画『軍旗はためく下に』上映+援護法の学習会

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2006年02月10日 19:29 更新

<靖国>を問う連続企画第3回
映画『軍旗はためく下に』上映+援護法の学習会
2月25日(土)13:00から
京都精華大学(叡山電鉄「京都精華大前」駅下車すぐ)
黎明館L101教室
主催:〈靖国〉を問う連続企画実行委員会
(Email yasukuni-renzokukikaku@hotmail.co.jp)

毎年8月15日には政府主催の戦没者追悼式典が行われ、天皇による戦没者の追悼が行
われています。しかし三百万にのぼる戦没者の中には「英霊」の列に加えられない
人々がいます。1952(昭27)年4月に施行された戦傷病者戦没者遺族等援護法(援護
法)による遺族への年金給付も、国にとっての「英霊」と、そこから除外された戦没
者との明らかに恣意的な区別によって運用されました。今回私たちは、援護法をきっ
かけに戦没者の遺族が戦争の歴史をひもといてゆく映画「軍旗はためく下に」の上映
会と、援護法についての学習会を行います。

映画「軍旗はためく下に」あらすじ
毎年8月15日になるとサキエ(左幸子)は厚生省に赴き、援護法年金が適用されない
ことに対して不服申立書を提出していた。援護法が適用されないのは、サキエの夫富
樫勝夫(丹波哲朗)が、敵前逃亡罪で死刑になっていたという記録が残されていたか
らである。納得のできないサキエは、富樫と同じ部隊にいた生き残りの兵士たちを訪
ね、夫の最期を知るものがいないか探し求める。やがて兵士たちの口から語られたの
は、ニューギニア戦線での旧日本陸軍の、想像を絶する悲惨な日々であった・・・
1972年、東宝
監督:深作欣二、製作:松丸青史、時実象平、主演:丹波哲朗、左幸子、原作:結城
昌治、脚本:新藤兼人

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  • 2006年02月25日 (土) 13:00〜
  • 京都府 京都精華大学黎明館L101教室
  • 2006年02月25日 (土) 締切
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参加者
1人