先日のゼミはお疲れ様でした。
すべてのゼミ生にお会いできなくて残念でしたが、
それは仕方ないので、おくとしましょう。

参加できたゼミ生にとって、充実した内容であったならば、
時間・金・体力・知力を尽くした甲斐があるかな、と思います。


さて、遅くなりましたが、論文執筆上の留意点を作成できましたので、
添付送信しました。
ついでに、口頭試問や想定問答集もつくっておきました（改訂版です）。

本当は、ぜんぶをきっちりと読んで、厳守してもらいたいのですが、
お忙しいみなさんのことを考え、最低限の部分については赤字にしておきました。

なお、第２回ゼミに参加できなかった学生のうち、
論文へのコメントを希望する方は、
９月１５日
までに、添付ファイルの内容を考慮した上で提出ください。
学会や後期授業の準備などで、返信は月末までにできれば…という状況ですが。

また、これは全員ですが、

１．最終チェック前にもう１度、チェックを希望する場合は、
　１０月中旬までに提出をお願いします。
　＊７月に言いましたように、学園祭シーズンに出張できる可能性は
　　さほど高くありませんので（７月に言ったように、行けたら行きますが）、
　　行けない場合は…

２．１１月の学園祭までに提出してくだされば、
　内容についての最終チェックをします。
　＊誤字・脱字や参考文献などについてのチェックは、
　　１１月２０日頃提出がギリギリですが、やります。

３．どうしても直接指導を希望する場合、
　岐阜を訪問してもらってもかまいませんが、
　事前に日程を連絡ください。意外と、あちこちに出張してますので。
　宿泊は、ふるふる館のすぐ近くに公共の宿がありますので安いでしょう。どうしても、であれば、ふるふる滞在でもかまいません（嫁の許可済み）。
　もちろん、何とか調整がつけば、ボクが福岡に行きますが、あまり期待はしないでください。

＊論文の内容チェックの回数としては、昨年度と同じくらいです。たしかに昨年度は九女にボクはいましたが、前期は就職活動や教育実習などでほとんど進まず、後期も週に１回あたり１〜２人でしたから（みんな遅刻でしたから、ゼミは６０分ほどしかありませんでした）。しかも、まったく進んでいないケースもありましたし。上記のように、ボクが九女にいないことは不利ということにはならないように最大限の配慮はしております。ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。

＊ただし、普段から顔を合わせられるという環境だけは、昨年度の比ではありません。したがって、コミュニティなどを最大限活用して、可能な限りマメに連絡を取り合いましょう。それが、遠隔指導の条件だったはずです。イベントの期限を過ぎてからの申し込みなどは、今後、認めませんので、宜しくお願いします。厳しいようですが、期限を遅れるということや、告知を知らなかった、というのは、どの社会に行っても通じないとボクは思います。

以上、ちょっとウルサイかもしれませんが、
まもなく社会人となる皆様ですから、厳守してもらえると信じています。