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開催終了世界遺産フォーラムin高野山

詳細

2007年01月15日 01:18 更新

高野山創造学 第1回世界遺産フォーラムin高野山 

●テーマ 「持続可能な美しい地域づくり」

●開催目的 日本各地には世界に誇れる美しい地域が数多く残っています。しかし一方では世界遺産に指定を受けても観光客の増加ばかりが注目され、その地域の静けさや美しさが失われているのも現状です。
 今回、世界を代表する美しく個性的なまちづくりに取り組んでいる関係者に集まっていただき、持続可能な観光地をつくるために市民が支え、どのように活動を続けているか、それを維持し高めるためには何が必要なのか。今回、世界遺産として寺内町=高野山を舞台に、全国各地の遺産を取り巻く現在の課題を確認し、遺産を中心とした個性的で美しいまちをつくるフォーラムを開催いたします。ここでの提言を、美しいまちを創る一歩として、世界遺産の地から発信することを目的とします。

●内  容 基調講演第一部では「美しき日本の残像 World heritageとしての高野山」と題し東洋文化研究家のアレックス・カー氏を迎えお話いただきます。高野山本来の神秘的な「美しさ」やその魅力的な「個性」の上に降り積もった現代都市の塵を払い取り、これからもその「美しさ」や「個性」を持続させるためには、地域として何を考え、また行動する必要があるのか。「町」としての「高野山」は世界遺産にも認められた真言密教の聖地「高野山」でもあるということを再度確認しつつ、これからのまちづくりについて一緒に考えたいと思います。
 パネルディスカッションは「持続可能な美しい地域づくり」をテーマに法政大学五十嵐敬喜教授にコーディネートいただきます。現在、世界遺産(暫定リスト登録地等を含む)と周辺地域との景観課題に直面している日本各地のキーパーソン4名に加え、「文化的景観」の概念が日本で始めて世界遺産として認められた「紀伊山地の霊場と参詣道」登録に深く関わった後藤太栄高野町長もパネリストとして参加し、世界遺産や候補地を取り巻く地域の課題と今後についてディスカッションを行います。
 基調講演第二部では「世界遺産検証 世界遺産の意味と今後の発展方向」と題しICOMOS(国際記念物遺跡会議)前副会長でもある東京大学の西村幸夫教授から本フォーラムの総括を行っていただきます。世界遺産登録をきっかけに大衆観光に走りがちな現状や、遺産の意味を考えない景観破壊などから、世界に誇る美しい地域づくりへと転換を行うことにより、美しい世界を創る第一歩とする提言をおこなっていただきます。

●開催日時:平成19年1月26日(金) 午後1時〜午後5時30分
●開催場所:和歌山県伊都郡高野町大字高野山385
 高野山大学 松下講堂 黎明館 (定員600人)    
●スケジュール:
・12:30〜 受付開始
・13:00〜 開会 高野町長あいさつ(10分)
・13:10〜 基調講演1「美しき日本の残像 world heritageとしての高野山」(80分) アレックス・カー氏 (東洋文化研究家) 
・14:30〜 パネルディスカッション(100分)
「持続可能な美しい地域づくり」
コーディネーター 五十嵐敬喜氏 (法政大学教授)
パネラー ?「原爆ドーム」広島大学教授、広島市景観審議会委員長 杉本俊多氏
?「古都鎌倉の社寺とその他の構造物」鎌倉市世界遺産登録担当課長補佐 玉林美男氏
?「長崎のキリスト教関連遺産群」長崎の教会群を世界遺産にする会 鉄川進氏
?「鞆の浦」 NPO法人 鞆まちづくり工房代表理事 松居秀子氏
?「紀伊山地の霊場と参詣道」 和歌山県高野町長 後藤太栄
コメンテーター 西村幸夫氏(東京大学教授)
アレックス・カー氏(東洋文化研究家)
・16:10〜 基調講演2「世界遺産検証〜世界遺産の意味と今後の発展方向」(80分)
 西村幸夫氏 (東京大学教授)
・17:30〜 閉会 高野山大学学長あいさつ
・18:00〜 情報交換交流会

●参加費:1,000円 

●主  催:高野町 高野山大学
●共  催:和歌山県 総本山金剛峯寺
●事務局:高野町役場企画振興課企画公室係 
 info@town.koya.wakayama.jp
 電話 0736−56−3000 ファックス 0736−56−4745

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  • 2007年01月26日 (金) 午後1時から
  • 和歌山県 高野山大学 松下講堂 黎明館
  • 2007年01月26日 (金) 締切
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参加者
1人