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開催終了「逢花彩秋」展:茅ヶ崎<ギャラリー一閑>

詳細

2007年11月09日 18:53 更新

本日9日(金)は終了してしまいましたが
残る明日10日(土)11日(日)の二日間
山本安朗さんのやきものに
小原流木村明光さんとそのお仲間が花を生ける展覧会行われています。
【時間】11:00〜18:00(11日は〜16:00)
【場所】茅ヶ崎市松が丘2−8−2ギャラリー一閑
    ?0467−82−7090
【交通】茅ヶ崎駅南口2番乗り場より浜竹循環辻堂駅南口行き
    (平和町廻り)松が丘2頭目下車

安朗さんは大学時代、独学で陶芸を勉強し、
卒業後に修行をしてその道に進んだ方。

アルバイトをして貯めたお金で山の斜面の一画を借り、ほとんど自分一人でその斜面の雑木林をチェーンソーで切り倒し、根を掘り起こして抜き取り、でこぼこの斜面を削って平らにならすというような土木作業から始めたという。

取り壊した家の廃材を譲り受けて、使えそうなところを場合によってはつなぎ合わせたりしながら、作業場と寝泊まりできる部屋を、これもほぼ一人で建ててしまった。電気もガスもある立派なものだがそこより高いところに水源がないので水は未だにポリタンクで山を少し下りた湧き水から運んでいる。使えなかった廃材はやきものを焼くときの燃料として適当な大きさに切ったり割ったりして積んであった。

やきものを焼く窯は知り合いの陶芸家に焼いてもらった煉瓦を積んでこれも自分一人でつくったが、初めてのことだったので試行錯誤の連続だった。(私が窯焚きを手伝わせてもらった23年前は10〜20%しか満足できる焼き上がりにはならなかった。)

土は、琵琶湖の辺りの工事現場で使いたい性質のものが出たらしいという情報を聞いて、軽トラックに一升瓶を二本積んで現場に行き、土を軽トラの荷台に積めるだけ積んでもらって持ち帰った土がスタートと聞いた。
とは言っても掘ったなりの土がそのままで使えるわけはないので、杵と臼(のような木の塊)でつぶしてはふるいにかけ、水を通して不純物を取り除いたりして何度も何度も練り返してやっと使える土になるのである。

どっかの陶芸教室かなんかで「自分の器ができた」なんて思っちゃいそうだった自分には、彼との出会いはかけがえのないものになっている。
 

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  • 2007年11月10日 (土) (9日〜11日)
  • 神奈川県 茅ヶ崎市
  • 2007年11月10日 (土) 締切
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参加者
1人